舌痛症 | 鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病が快方に向かい、前向きに生きるために気付いたことなどを書いています。
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舌痛症になりました。

先週末くらいから舌がチクチク痛くて、それから舌の表面がしびれるようになり、酷いときは味覚が鈍る時もありました。

昨日は月1の病院だったので、先生に

・お腹がまた下るようになったこと
・背中が痛むこと
・目眩がある時があること
・喉が締まる違和感があること
・舌のしびれ

を伝えた所、舌の痺れは舌痛症と言われ、レクサプロが1/4増えました。

ですよねー(;´д`)
って感じでした(^_^;)

でも、先生は「先のことを不安に思うより、1日1日を確実に生きよう。1日1日良かったことを積み重ねよう。そうすれば道は開けるから。」とお薬の処方みたいに適切なアドバイスをくださいました。

それから、冬場は水分をしっかり摂るようにとの指示もありました。
しばらくお腹を下していて、水分の摂取が減っていたので、水、ノンカフェインのお茶、ポカリを意識的に摂ろうと思いました。

薬を戻して一晩経ちましたが、背中の痛みと舌の痺れはまだありますが、身体と頭は心なしか軽いです。


昨日は上野でブリューゲル展を見てきました。

美術館は久しぶりです。
ここ数ヶ月美術に関する本を読み漁っているので、本物をこの目で見たい気持ちが強くなり、身体が痛くても頑張って行けました。

さすがに美術本に載るような有名な作品はありませんでしたが、でも本物の絵画を見て、とても清浄な気持ちになりました。

ずっと思い悩んで沈みがちになっていましたが、美しい絵は気持ちをサラッとした物にしてくれますね。


今年は凄い展覧会がいくつも予定されているので、頑張って行こうと思います。

芸術が当たり前にある東京っていいなぁ照れ