今日のお題はは「お節介はイヤですか?」という問い
人と人との繋がりについて考えさせられる一文です
子どもたちからは「うざい」と言われ
大人たちからは「余計なお世話」と思われがちですが
誰かの小さなサインを見逃さず
勇気を出して一歩踏み出すこと
それが大切なのではないでしょうか
完璧を求める必要はありません
まずは、自分から動き出すことが始まりです
私ごとですが、車での通勤から電車へと変わったこの2年間
人間観察も楽しくなってきました
昨夏、電車の中でカナブンがシャツについていることに気づかずにいる高校生に声をかけ
取ってあげた経験は、私にとっても学びの瞬間でした
彼は驚いていましたが、私は何か小さなことで彼の助けになれたと感じました
そんな私も、6、7年前のある日
次男がまだ小さかった頃のこと
津幡バイパスを車で走っていた時
ハーレーダビッドソンに乗ったおじさんに路上で幅寄せさせられ
車を停めさせられ
恐怖を感じながらも窓を開けたら
次男のドアが半開きだったことを教えてくれました
その時は怖かったですが
今となってはそのおじさんの親切に感謝しています
世の中には、思いがけず優しい人がいるものです
そんな小さなお節介が
人と人との絆を温かくすることもあるのですね
今日も一日
感謝の気持ちを忘れずに
前向きに過ごしていきたいと思います
読んでくださった皆さん
ありがとうございました
また明日