※当ブログの内容はPS4 WWE2K20を使用したフィクションです。
こんにちは。番組ナビゲーターのぷんちゃです。
今回は、6月1週目の RAW #5 の模様をお送りします。
RAW(およびSmackDown)は、6月3週目週末のバックラッシュPPVに向けて動いています。
RAW #5 開始に先立ちまして
・王者アンドラーデ vs 挑戦者ダニエル・ブライアンのUS王座戦
・アスカ vs エンバー・ムーンのシングルマッチ
・ドリュー・マッキンタイア vs ボビー・ラシュリーのノンタイトル戦
が本日行われることが告知されています。
■目次
▶オープニング
▶サモア・ジョーvsバディ・マーフィ
▶バックステージにて
▶US王座戦
▶リコシェ&アポロ・クルーズvsRトゥルース&アレキサンダー
▶KOPW
■オープニング
今週のRAWは、カナダ バンクーバーよりお送りします。
WWE王者 ドリュー・マッキンタイア選手の登場で番組がスタート。
マッキン
「俺がWWE王者になってからはカナダにくるのは初めてだったな。王者としての姿も板に付いてきただろう?」
マッキン
「早速本題に入るが、先週のRAWでこのWWE王座への挑戦者決定戦が行われ、サモア・ジョーが勝ち上がった。俺はやつをバックラッシュPPVにて迎え撃つ。一筋縄ではいかんだろうが、クレイモアを叩き込んで俺が勝ち残り、これからも俺がRAWを引っ張っていくぞ!」
マッキンタイア選手が次の王座戦への抱負を語っていると、スクリーンに現れたのは
なぜか "月曜夜の救世主" ことセス・ロリンズ選手。
ロリンズ
「RAWを君が引っ張っていく?世迷いごとを。」
マッキン
「今はペテン師様の出る幕じゃないぞ?それに何がおかしい?WWE王座はここにある。」
ロリンズ
「私はこのRAWを導く者としての活動で忙しくてね。今は君達に付き合っている暇は無いので、ここから忠告しておこう。君がそうやってリーダー顔をしてられるのも今のうちだ。やがて人々は真のリーダーがお前でないことに気づく。そのときー」
ジョー
「先週俺に締め上げられて参ったしやがった負け犬の遠吠えに興味はない。WWE王者マッキンタイア、今日はあんたの面を拝みにきたぞ。今の俺は最高にたかぶっている。この最高のコンディションのまま、PPVではこの俺をお前にぶつけるぞ。今日お前は後で試合があるはずだ。俺も見物させてもらうことにするよ。」
ジョー選手はマッキンタイア選手と言葉をかわしてにらみ合うと、リングをあとにしようとしますが
セス・ロリンズ選手の軍団メンバーの、バディ・マーフィ選手が登場。
マーフィ
「教祖ロリンズを侮辱した報い、受けてもらうぞサモア・ジョー。」
マーフィ選手はそのまま走ってジョー選手に殴りかかります。ジョー選手も応戦し両者乱闘に。
■サモア・ジョーvsバディ・マーフィ
「ジョーはここで負けるような奴ではないが、相手が厄介なマーフィだ。油断はできん。」
立ち上がるマーフィ選手の背後からジョー選手が狙いますが
立ち上がるマーフィ選手の背後からジョー選手が狙いますが
ジョー選手がガード。そのままフロントスープレックスで反撃します。
バックをとろうとするジョー選手ですがマーフィ選手がかわすと
最後はクロスアーム!キメラプレックス!
マーフィ選手は返せず。カウント3!
サモア・ジョー選手の勝利です!
■バックステージにて
今日のRAWにて
エンバー・ムーン選手とのシングルマッチが決まっているアスカ選手がインタビューに答えます。
インタビュアー
「エンバー・ムーン選手とはかつてNXTで良きライバルであり目にかけていた後輩でもあったと思いますが」
アスカ
「あぁん?!そんなん関係あらへん!先週、カイリちゃんが酷い目にあわされた。あんなん許されへんやろが!おい!エンバームーン……おいこらエンバー!知らんぞ。どないなっても知らんぞオラ。カイリちゃんの仇はワシがうったるからな!」
ところ変わってバックルームの別箇所
アポロ・クルーズ選手が廊下を歩いています。
アポロ
「やあリコシェ。この辺で戸澤をみなかったか?」
リコシェ
「アポロか。みてないなあ。というか、俺も戸澤に呼ばれてここに来たんー」
そこに2人の間にニッコニコの戸澤さんが登場
アポロ
「ヘイ、アキラ。これは一体どういうー」
戸澤さん
「いったいも何も。この3人が!この3人が集まったんやんかー! なあアポロ、リコシェ。俺たち3人がケンカする理由はなくても、シェイクハンドする理由は十分あるんやないか?」
戸澤さん
「な?シェイクハンドシェイクハンドぉー」
アポロとリコシェは戸惑いながらもシェイクハンド。
そこに戸澤さんも加わってシェイクハンド。
戸澤さんニンマリ。
CMがあけて
US王座戦をひかえるアンドラーデ選手陣営に
欠場中だったエンジェル・ガルザ選手が復帰!
ガルザ選手はアンドラーデ選手と握手をかわしてから
オースティン・セオリー選手に暴行!
ガルザ
「この僕の"代役"ありがとう。でもチミには荷が重かったみたいだねえ。もう大丈夫だよ、お役御免だ。よかった、楽になれたねえ。」
■US王座戦
第2試合
【US王座戦】
挑戦者ダニエル・ブライアン(w/グラッグ) vs 王者アンドラーデ(w/ゼリーナ&ガルザ)
ブライアン選手は起きあがるアンドラーデ選手に合わせてドロップキック。
さらに脚にもドロップキックをうちこみ膝をつかせると
突然バックステージからオースティン・セオリー選手が登場!
アンドラーデ選手のセコンドのエンジェル・ガルザ選手と乱闘開始!
慌ててスタッフたちが駆けつけ、両者をバックステージに連れていきます。
ダニエル・ブライアン選手の勝利!
US王座を獲得しました!
■リコシェ&アポロ・クルーズvsRトゥルース&セドリック・アレキサンダー
第3試合
リコシェ&アポロ・クルーズ(w/戸澤さん) vs Rトゥルース&セドリック・アレキサンダー
出だし何故かボコボコにやられたアポロ選手ですが、最後は逆にゴリラスラムからのコンビネーションを決めるとそのままあっさりと勝利!
勝利の喜びを分かち合う3人。
ケビン・オーウェンズ選手が登場。
勝利の喜びを分かち合う3人。
■KOPW?
ケビン・オーウェンズ選手が登場。
ケビン
「カナダの皆にいい報せだ。カナダのスーパースター、ケビン・オーウェンズの凱旋だ。そして皆に悪い報せだ。いま現在、ケビン・オーウェンズには戦う相手がいないんだ。」
ケビン
ケビン
「だが指をくわえてじっとしてる俺じゃないぞ。オープンチャレンジだ。名づけて "ケビンオーウェンズプロフェッショナルレスリング"! KOPWだ!俺と戦って名を挙げたいやつ、誰でもいいぞ。こい。」
すると登場したのは
すると登場したのは
ウンベルト・カリーヨ選手!
第4試合
第4試合
ケビン・オーウェンズ vs ウンベルト・カリーヨ
後編に続きます!