※以下の内容はWWE2K20を使用したフィクションです。
番組ナビゲーターのぷんちゃです!
今回は、RAW #4 の続きをお送りします。
タッグマッチ
バックステージにて
陽気に語らうRAWタッグ王者組のストリートプロフィッツのアンジェロ・ドーキンス選手とモンテス・フォード選手のところに、ザック・ライダー選手とカート・ホーキンス選手がやってきます。
ライダー
「なあご機嫌なタッグ王者さんよ。若いあんたらの最近の活躍は見事だ。だが……少々鼻につく。俺たちだって昨年、タッグ王座を獲ってー」
ドーキンス
「おうメーン!そういう辛気臭くアレコレ言い並べるのナシナシ!」
フォード
「相棒の言う通り!俺たちゃいつでもやってやるってのよ!あんたらが覚悟できてんならな!もちろん俺たちゃ、吸いまくり……っ!?」
驚いて言葉が止まったフォード選手の視線の先にいたのは
ウーソズの2人!
ジミー
「ヘイヘイ。ひさしぶりのRAWのバックステージ……懐かしい知った顔も、はじめましての知らねえ顔もいるみてえだな。」
ジェイ
「でも兄貴、どんな顔も俺達にとっちゃ"顔"じゃねえ」
ジミー
「おうよ。ライダーにホーキンス、今から俺達とやろうぜ。んで、アンちゃん達…」
ジェイ
「We want smoke! Too! そして、今日からこのRAWもアンちゃん達も、ウーソ刑務所の仲間入りだよ。」
第4試合
ザック・ライダー&カート・ホーキンス vs ウーソズ
そのままカウント3
ウーソズが完勝!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/c4/2c/j/o1080060714820547095.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/f4/77/j/o1080060714820549077.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/0e/5a/j/o1080060714820549079.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/92/9b/j/o1080060714820549082.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/b5/06/j/o1080060714820549085.jpg?caw=800)
ベイリー&サーシャのプロモ
ベイリー選手とサーシャ・バンクス選手が登場。
2人は昨日のマネーインザバンクPPVにて、女子タッグ王座を獲得しました。
登場してもなかなか話始めない2人は、カメラマンに指示して自分達のショットを撮らせます。
サーシャ
「こんなもんでいいんじゃない?」
ベイリー
「だーね。私はSmackDown所属・SmackDown女子王者のベイリー。こちらは私の親友、同じくSmackDown所属のサーシャ・バンクスだ。えっ?何でそんな2人がRAWのリングにいるかって?ふふん、サーシャ 教えてやって。」
サーシャ
「このベルトが答えだよ。私達が、新WWE女子タッグ王者だからさ!」
ベイリー
「その通り!これぞユニバースが、業界が、全世界が望んだ最高の姿だよ。ありがとう。ありがとう。昨日私がラダーのうえでタッグ王座のベルトを掲げる姿はインスタグラムでめちゃくちゃ拡散された。」
サーシャ
「このタッグ王座が設立されて当然のように初代王者になった私達。やっとあるべきところにこのタッグ王座も戻ってきたね。曇り続けたこのタッグ王座の輝きもやっと輝きを取り戻すさ。」
ベイリー
「サーシャ、まあそれくらいにしておこうw 才能ある者は嫉妬されちゃう。弱者のジェラシーほど不必要で醜いものはない。ユニバースのみんなの声援はとても励みになるしうれしいけど、妬み嫉みはクソの極みだから気をつけてね。さて今日RAWにきたのは…今日きたのは…」
サーシャ
「もったいぶらないで言ってやりなよww」
ベイリー
「サーシャこそww 今日このRAWにきたのは…WWEの至宝、輝かしい私達を世界に見せつけてやるためさ。……さて。写真もさっきたくさん撮らせたし、スタッフのやつらにそれも世界に発信させよう。さあ、帰るとしますか」
現れたのはビアンカ・ブレア選手!
ビアンカ
「はるばるRAWのリングまでご苦労さん。お前さんらには会場の、そしてテレビの前のユニバースの声は届かないだろうから、私が代わりに言ってやるよ。ウザってえってな!」
ベイリー
「ユニバースの声が何?私はファンのことを大事にするベイリー様だけど、今はそんなものよりWWE女子ブランドの至宝、いや業界の至宝、このベイリー&サーシャのことを世界に…」
ビアンカ
「言ってもわかるとは思ってなかったけど、これは尊敬に値する酷さだわ。のこのこRAWにやってきてくれたんだ。"最上級"なりのおもてなしをしてあげようじゃないか。かかってきな。」
ビアンカ選手がケンカを売ると、ベイリー選手とサーシャ選手も殴りかかります。
スタッフ達がなんとか3人を引き離します。
シングルマッチ
第5試合
サーシャ・バンクス(w/ベイリー) vs ビアンカ・ブレア
ペースを掴んだサーシャ選手は、グラウンドでビアンカ選手を攻めていきます。
ベイリー選手はさっさとリングから降りて戻っていってしまいます。
気づいたサーシャ選手はあわてて後を追ってバックステージへ消えていきます。
シェイマス vs Rトゥルース
第6試合
シェイマス vs Rトゥルース
バックステージにて
24/7王座(当シリーズでは扱っていませんが…)の絶対王者になりつつあるRトゥルース選手が、何やら騒いでいます。WWE王座挑戦者決定戦への参加をアピールしているようですが
そこにヌルッと登場したのはシェイマス選手。
(この試合もダイジェスト版です)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/c4/2c/j/o1080060714820547095.jpg?caw=800)
シェイマス選手が勝利!
(ダイジェストでした)
WWE王座挑戦者決定4WAYマッチ
第7試合
4WAY エリミネーション戦
ケビン・オーウェンズ vs セス・ロリンズ vs サモア・ジョー vs ボビー・ラシュリー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/35/1c/j/o1080060714820547906.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/71/36/j/o1080060714820547913.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/53/97/j/o1080060714820547919.jpg?caw=800)
試合開始
昨年後半からバチバチの抗争を繰り広げたオーウェンズ選手とロリンズ選手がやりあいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/30/da/j/o1080060714820547923.jpg?caw=800)
ジョー選手とラシュリー選手もにらみ合うとそのまますぐにシバきあいに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/bf/59/j/o1080060714820547934.jpg?caw=800)
オーウェンズ選手に攻め込まらたロリンズ選手ですが、場外戦でペースをつかみ直します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/f7/2e/j/o1080060714820547939.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/f4/77/j/o1080060714820549077.jpg?caw=800)
しかしジョー選手もこれにブチ切れると
場外フロアに向かって、ジョー選手が怒りのパワーボム!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/0e/5a/j/o1080060714820549079.jpg?caw=800)
そのまま抱え込みのボストンクラブへ!
めちゃくちゃカメラ的に見えにくい位置で超大技を決めていくジョー選手!
一方で場外へ2人を追ってきたロリンズ選手はすみやかにリング内に避難 笑
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/92/9b/j/o1080060714820549082.jpg?caw=800)
場外の床をバンバン叩いてタップするラシュリー選手(マジ)。
しかしレフェリーは無情にもこれをスルー(マジ)。この場外カウントはありませんが決着はリング内のみで行われます。
ジョー選手が拷問技を決めている間に、ロリンズ選手がアバダケタブラスーパーキック!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200916/22/maspun34559/b5/06/j/o1080060714820549085.jpg?caw=800)
これにてサモア・ジョー選手がWWE王座への挑戦権を獲得しました!
以上で RAW #4 が終了!
試合後
メイン戦後のバックステージの様子が映し出されます。
最後はブラックマス!
ブラック選手はロリンズ選手を完全KOし、そのまま去っていきます。
マネーインザバンクPPV前にはロリンズ選手ら救世主軍団に嵌められたブラック選手ですが、前週も含めていよいよ報復に出るようです。
以上でRAW #4 が終了!
次回はSmackDown #4 の模様をお送りします。