【パワプロ2020】私立マクマホン学園野球部の軌跡 #5【栄冠ナイン】 | へっぽこゲーマーさん、WWE2Kの荒波にもまれる

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2027年 3月
春の甲子園大会


マクマホン学園野球部は3回目となる春の甲子園大会。

選手それぞれがひとまわり成長はしていますが、オーダーは秋の公式戦とほとんど変わらないままです。

監督ぷんちゃ氏は、学園理事長ビ〇ス氏からのプレッシャーで、1週間前から胃薬をキメこんで初戦を迎えたようです。


いざ初戦!





大分大分





稲尾…だと…?

相手校は転生OB稲尾投手と転生選手甲斐拓也捕手の強バッテリーのようです。



試合は1点先制を許した4回裏





4番キリアン・デインくんに1発がとびだし試合はふりだしに!

しかしその後のマクマホン学園は、チャンスの場面を作れないまま終盤まで1-1


8回表、エース ニッキークロスちゃんくんが連打を浴び1点勝ち越されます。


残された反撃の機会は8回裏と9回裏の2回のみ…






マクマホン学園  初戦敗退

相手エース稲尾投手に完投させてしまいました。




スコアみてもらえればわかる通り、マクマホン学園の5安打は5イニングに分散しています。

ビッグイニングを1つも作れないまま試合が終わってしまいました。







甲子園を早々にあとにし

2027年 4月
新入生が入部してきました!





マネージャーは2年に1回新しい子が入ってきます。よろしくやで。



さて今年の新入部員ですが


昨年の奈良出身奈良くん(内気)やキースリーくんが強すぎたのもありますが、全体的にやや小粒感…笑


しかし
・安定基礎能力&良特殊能力のショート(※後述)
・基礎能力高めのエース候補(※後述)
・ミートパワーDのパワーヒッター外野手

など軸になれる選手は数名いたので、よかったです。

ただ、ひとり野手にマイナス能力ムード×持ちがいたのがかなり心配…(›´A`‹ )

(ムード×→ベンチ入りしているとチーム全体にデバフをかけてしまう)

夏の大会まではベンチ外にしておけばよいのですが、強制的にベンチ入りしてしまう秋の公式戦までになんとか消しておきたいところ。


さて、マクマホン学園で勝手にやっている、2人レスラー命名縛りですが、2027年入部組には




エース候補にダニー・バーチくん



ショートにオニー・ローカンくん

以上の2人に命名しました。
よろしくやで。

なおローカンくんは、出場機会を増やすため&送球Eの懸念もあり、ファーストのサブポジもとらせることにします。





各自練習にはげみ、成長し…


強豪校との練習試合も2試合組めたので実戦経験も積み…



あっというまに7月
夏の甲子園大会の地方予選




オーダーはメンバーはあまり変わらないものの春から少し組み換えました。

2番には走力とバント能力が成長した麻生くんを入れ、流れで組んでいた前回より役割を明確に。
一方、基礎能力は高いが特殊能力がほぼゼロで、打率も2割4分ほどに低迷していたキース・リーくんは下位打線に留めました。
(スタメンまで外すほどの余裕はうちにはない)

足を絡めながら繋いでチャンスをうかがい、4番キリアンくん、井上くん佐伯くんの「グラウンドの魔物」チャンス(ただし運次第)で得点を狙うスタイルです。




夏の大会、地方予選前の顔つき選手たちの状況です。




3年生 エース ニッキー・クロスちゃんくん
強気の投球が信条のサイドスロー。



3年生 4番 キリアン・デインくん
広角打法で1発が狙えるうちの4番。




2年生 キース・リーくん
3年生捕手にキャッチャーリードBの佐伯くんがいるので、もっぱらファーストで出場中。
前述の通り、能力のわりに今のところ成績が控えめ…



2年生 ミア・イムちゃんくん
いい感じに成長中。来期は先発エースになること確定ですが、2番手投手の今期はリリーフ向きの特能がフルに活かせます。


以上の選手たちを中心に夏の予選に挑みます。










危なげなく…とは言いきれない試合が続いたものの笑

準々決勝までは無事通過!






準決勝




投手力が低め
やらかさなければ勝てる相手


6回まで2-0とリードするものの、その裏に1点を返され1点差のまま終盤へ。




頼れるキリアンくんの貴重な追加点ソロホームランから

打線がつながりビッグイニングに。




打撃不調のキースリーくんにもツーランがとびだしダメ押し成功。













バッテリーも計1失点の好投。








迎えた地方予選決勝!




準決勝の相手とそんなに変わらない感じ?


試合はマクマホン学園が2回表に幸先よく先制。

逃げ切りを図るべく、中盤のチャンスに各選手固有の戦術カードを多めに切って、その甲斐あって追加点。6-0と安全圏のリードを築きます。


しかし相手チームもその裏すぐに連打で一気に3点を返し、6-3。

その後7-3で迎えた8回裏の相手チームの攻撃。
味方のエラー&連打をあび7-4にされたところで疲れの見えるニッキークロスちゃんくんを降板させます。
3年生蓮沼くんを起用しますが、連打止まらず7-5の2点差まで詰められてしまいます。
すぐさま、不調マークで2番手リリーフ起用をためらったミアイムちゃんくんを3番手で投入。さらに伝令を走らせ、バフをかけてなんとかピンチを切り抜けます。


迎えた最終回
ミアイムちゃんくんと心中覚悟のところに襲いかかる相手打線…。ランナーを出しながらも2アウトまでこぎつけたものの、2アウトランナー2塁から、いい当たりを外野に運ばれ7-6の1点差。

再度2アウトランナー2塁で同点のピンチでしたが…




内野ゴロ!なんとか逃げ切り!

甲子園大会出場決定!






超ベリーハラハラ笑
相手チームの方がたくさん安打を重ねていました。

投手能力自体は申し分ないものの、前年のエース キャメロン・グライムス先輩の時と比べるとやや失点の多い今年のマクマホン学園。

守備時の采配が何かしらズレているのだろうか?







懸念材料があるまま甲子園大会に挑むことになりそうです。


しかし、ニッキー・クロスちゃんくんやキリアン・デインくん達3年生にとっては最後の大会。負けてしまったらそこで彼らは野球部引退。

1つでも勝ち進んで、たくさんの経験をさせてあげたいところ。