2026年度をむかえる前の春甲子園大会
マクマホン学園は2度目の春の甲子園大会出場。
ベスト8までは順調に勝ち進んでいたのですが
準々決勝は乱打戦で辛くも勝利。
準決勝も乱打戦の末、リードされて迎えた最終回表に同点に追いついたものの、その裏決勝ホームランを浴び敗戦となりました。
甲子園優勝は果たせなかったものの、部としてはかなり躍進できた2025年度のマクマホン学園野球部でした。
では2026年度、スタート
前年のスカウトがそこそこ好調だったこともあり、今年は即戦力新入生が入ってくれました
。
期待できそうなのは
・すでに高水準な基礎能力を備えた捕手、山野くん。
・速球派転生プロの尾形くん。
・大型ショート、奈良出身の奈良くん。
これ、自分がいじったのではなく、本当に最初からこの名前でした。しかも内気。
縛りのプロレスラー命名は
山野くん(捕)→キースリー くん
尾形くん(投)→ミアイム くん
となりました。
奈良出身奈良くん(遊)はCOMさんのネーミングの偶然をムダにしたくなかった(?)のであえてそのまま。
宇山くん(遊)も初期守備力Dとよさそうでした。
将来的には奈良くんと宇山くんのどちらかをコンバートさせて、二遊間を組ませようかと思います。
そんなこんなで迎えた夏の全国高校野球大会・地区予選は
無事制覇!
マクマホン学園、夏の甲子園大会への出場はこれが初めてです。
決勝戦は打線が繋がらない場面があったものの一発攻勢で、3年生エース・グライムスくん(投)がしっかり最小失点に抑えてくれました。
OBのジャックギャラハー選手(投・広島)もご満悦の様子。
さて、夏の甲子園大会へ行く前に、触れてこなかった今年度の主力を紹介したいと思います。
こちらが夏の甲子園大会に乗り込むときのオーダー。
俊足好打の菊地くん、リオくんの1、2番コンビ、総合打撃力の高い下條くん、パワーヒッター広角打法持ちの藤立くんが特徴。
3年生では
本格派のタフガイ、キャメロン・グライムスくん
ファイブツール備えもったリオ・ラッシュくん
※元はOB選手の片岡元選手。
2年生では
変化球攻めが魅力の現2番手投手、ニッキー・クロスくん。
※元は阪神の青柳投手の転生選手。
打撃力に期待のキリアン・デインくん
今回はここまで。
次回は2026年度、夏の甲子園大会に乗り込もうと思います!