胡蝶蘭の水挿し 根が溶けました | masplantasのブログ

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部屋の中で植物を育てています。
うちの環境での育て方を模索中です。
失敗しながらなんとか育ててますが、育成例は多いほどいいんじゃないかなと思い書いてます。
失敗例多めですが、一例として見ていってください。

9月から胡蝶蘭は全部水挿し栽培で育ててます。

ミディ2個と大型2個です。

 

ミディは最初水カビに悩まされましたが

水洗い→アルコール吹きかけ→水洗い

の処置でかなり改善されました。

たまに出るけどね。

↓11月2日

 

大型はカビは生えてないですが

1個の水がすぐ濁ってました。

白い根が柔らかくなっていたので

そのせいかと思いカットしました。

↓10月28日(10月の月報記事より)

 

 

11月2日

また水が濁っていたので取り換えようとしたら

新しい根が2本溶けていました。ガーン

溶けてる部分を取ると中に細くて硬い根があります。それは残しました。

てか残りも全部溶けそうですね。えーん

 

とりあえずこれで様子を見ます。

 

もう1個の大型は溶けてません。

ミディも溶けてないのになぜ1個だけ溶けるんでしょうね。

 

 

11月9日

また根が溶けてました。叫び叫び叫び

今回も溶けてる部分を取ると中に細い根がありました。

緑の太い根だったのが細くて硬くて白い根に変わりました。

硬い根から枝分かれしてる根は少し柔らかめです。

水挿し前からあったから水中用の根じゃないとは思いますが

よく分からないです。

 

この子は新しい根が次々出てきてます。

せっかく生えた根が水に浸かって溶けないように水位を下げました。

でも下に向かって伸びた場合は仕方ないです。

 

 

11月13日

もう1個の大型も根が溶けそうになってました。ショボーン

 

↓溶ける前(10月20日)

 

溶けてるのは少しだけで大部分はまだ緑色で硬かったけど

徐々に溶けていくでしょう。

溶ける前に周りの緑色の部分を取りました。

↓処置後

溶けた根も触りたくないけど

さやいんげんみたいな根を裂いて開いて取り除くのもあまりいい気分じゃなかったです。

 

 

11月14日

根が溶けた大型は2つとも葉っぱに厚みと張りがあります。

細い根だけでも元気なようです。たぶん。

胡蝶蘭は着生植物なので根は他のものに絡みつく役割もあるでしょう。

水挿しだと絡みつく必要が無いので細い根だけでもいいのかも?

まだ分かりませんがね。

 

 

不自然さに気付いた方がいるかもしれませんが

今回の根の写真はトレイに載せて撮ってます。

ポリビーカーに入れてた時はそのまま撮ってましたが

今回は極力容器の中が写らないようにしました。

真上からの写真は皆無です。

なぜかというと

今使ってる容器は水面に周りの景色が映ってしまって水中の根がよく見えないのです。

水鏡ってやつ?

根が見えないのに私や部屋の様子がバッチリ見えるというね。

もうね、どういう原理か分からないけど困ったもんです。むかっ

水面だけじゃなく容器もツルツルなのでそこにも映っています。

というわけでトレイに移動させるしかなかったのです。

ちょっとメンドクサイ容器です。

まぁね、ホントは花瓶じゃなくゴミ箱だからね。仕方ないです。

 

ちなみにミディの根は溶けてないです。

水挿しを始めるときにNHKの趣味の園芸のテキストを買ったんですが

そこに載ってる胡蝶蘭の根は溶けてなくてきれいな緑です。

溶けないのが普通なんでしょうね。あせる

青いマグカップは洗ってる時に手が滑って割っちゃいました。汗

 

 

水挿し始めて2ヶ月です。

まだ手探りでやってるところです。

また何かあったらすぐ報告しますね。

お疲れ様でした。おねがい

 

 

余談です。

菓子パン売り場で見つけたケーキです。

禁断の雪見トーストみたいなケーキだそうです。

パスコとロッテのコラボですね。

コラボ商品はつい買っちゃいます。

 

お店には他にも美味しそうなパンがたくさんあって目移りしちゃいました。

明日と明後日の朝ごはんです。

日付が変わってたからもう今日と明日ですが。

現在の時刻は午前0時半。

朝ごはんがものすごく待ち遠しいです。爆  笑

↑夜中に食べるのを我慢できるエライ子です。合格