6個のメセンの購入から1ヶ月の様子を3回に分けて報告しています。
①のテーマは形、②は色でした。
最後の③は花です。
今回は細雪と蘭舟の花について報告しますね。
デロスペルマ エスタヒューゼニアエ 細雪（ささめゆき）
ストマチウム ボルシアエ 蘭舟（らんしゅう）
豆知識
『蘭舟』はずっと『らんせん』と読んでましたが、『らんしゅう』が正しいみたいです。
『舟』は『せん』とは読まないんですね。そうだったっけ？
それに蘭はオランダでオランダの舟なんだろうと思ってたら
蘭の木で作った舟のことでした。
いろいろ間違ってましたね。
どんな舟かと画像検索したけどよく分からなかったです。
ちなみに蘭舟よりボルシアエと呼ぶ方が好きです。
上の２つと前回の紫帝玉は購入後すぐ記事を書いてます。
（※1月29日の『細雪と蘭舟と帝玉との再会』の記事です）
今回はその続きから書きますね。
前回までは個別の報告でしたが今回は2つ一緒にやります。
ボルシアエの写真が少なかったもんで。
2月8日
細雪は1月29日に1個目が開花してます。
その隣のツボミがふくらんで白い花びらが見えました。
他にもツボミがたくさんあるのでどんどん咲きそうです。
2月14日
リトープスのペンライト遊びをしたときついでに光を当ててみました。
細雪はスポットライトのように上から当てたら奇麗でした。
上の写真のツボミが開花してます。
ボルシーはリトープスのように葉を透かしてみました。
集合体恐怖症の方はスルー推奨です。
いきなり写真が目に入らないように間にどうでもいい文章入れときますね。
結構気に入ってる写真だけどじっくり見たら気持ち悪いかもしれないし。
あ、ボルシアエのことをたまにボルシーと呼んでます。
その方が可愛いかなと思って。
ホントどうでもいい話でした。では写真どうぞ。
実際に見たらすごく奇麗なんですよ。
2月16日
ボルシアエにツボミができました。
実はツボミに気付いたのはこの数日後でしかも写真撮り忘れてました。
他の写真を探したらたまたま紫帝玉の後ろに写ってました。
2月18日
細雪はどんどん咲いてます。
2月22日
ハダニ出ました。
ケイリドプシスとボルシアエで数匹見つかってます。
念のため紫晃星以外の5鉢に薬をかけました。
この時ボルシアエのツボミに少し違和感を覚えましたが初めてなのでスルーしました。
細雪はなるべく花をよけて薬かけてます。
2月25日
仕事が休みだったので午前中に植物の世話をしていたら
細雪の花が目いっぱい開いてました。
写真を撮ったのは午前11時です。
すっかり忘れてたけど真ん中はこんなに黄色かったんですね。
2月28日
この日またハダニがいたので処理をしていたら
ボルシアエのツボミが取れていました。
ハダニにやられたものと思われます。
元気がなくしおれてるように見えて不安でしたが
やはり付け根が枯れていました。
せっかくできたツボミなのに残念です。
いっそうハダニ警戒を強めることにします。
本体にはこの日薬をかけたのですが
3月6日にまたハダニがいたので違う薬をスプレーしました。
いたちごっこだけどめげずに退治します。
3月8日
ボルシアエは新しい葉が生えてきてます。
ツボミは見当たらないですが、本体が元気ならいいんです。
細雪は花がたくさんです。それ以上に葉も増えてます。
咲き終わった花は無理に取るとちぎれそうなので
すっかり枯れるまでそのままにしてます。
今回の２つは去年枯らしてます。
失敗はちょっとは経験値になってるだろうから
去年よりは上手くできるはずです。去年よりはね。
ダメなら1年草と思うことにしようかな 
←
3回に分けての報告でしたが最後に集合写真で成長を確認しますね。
1月24日
1月29日
2月25日
3月8日
1ヶ月後も無事に育っていますように。
お疲れさまでした。
余談です。
マイナンバーカード作りました。
自宅のパソコンで申請しましたがあっけないくらい簡単でした。
ものの5分もかかってないです。
写真さえあればすぐ終わりますね。
でもその写真には苦労しました。
自宅の無地の壁を背景にして自撮りしましたが
４０～５０枚撮っても変な顔ばかりなんです。
カメラのキタムラで奇麗に撮ってもらえばよかった。←無茶ぶり
受け取る時に顔の確認をした係の人。
『はい。確認しました。・・・壁の色きれいですね。』
無理やりほめなくていいから。
恥ずかしいって。
知らなかったけど今作ると5000円もらえるキャンペーンやってるんですね。
※2022年9月末までです。
それも自宅パソコンで手続きしようと悪戦苦闘した結果できませんでした。
デスクトップパソコンですが外付けのカードリーダーが古いのか対応してなかったのです。
あきらめてスマホかコンビニの機械でやることにしました。
もう時給に換算すると5000円以上働いてますが頑張ります。
以上、7日に公開する予定が遅れた言い訳でした。