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管理栄養士 大槻万須美♪楽しく食べて健康に♪

おとなと子どものゆったり食育サポート日記

 

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

 

 

離乳食をがんばるママたちからよく聞かれるお悩み

 

「離乳食をぜんぜん食べてくれない・・・」

 

 

離乳食って、

 

小さく刻んだり、つぶしたり

 

やわらかく煮込んだり

 

とろみをつけたり

 

おとなの食事と比べてもとにかく手間がかかります。

 

 

せっかく一生懸命作った離乳食をぜんぜん食べてくれなかったら・・・

 

心の底から疲弊してしまいますよね・・・。

 

 

赤ちゃんとしては「食べる」ということ自体が

大変なことなので

 

・本当に食べたくないだけ

 

・母乳(ミルク)の方がよい

 

・食感がいや

 

・味がいや

 

・同じものばかりであきた

 

・ほかのことが気になる

 

・遊びたい

 

・疲れた

 

などなど・・・・・

 

 

離乳食を食べない理由はたくさんあるのです。

 

 

いつもと違う場所だと食べてくれる場合や

 

逆に慣れない場所だとぜんぜん食べなくなる

 

ちょっと月齢が大きくなると色など見た目でいやなものを選別したりと

 

赤ちゃんそれぞれの個性がそこにも存在します。

 

 

それ自体が成長なんですけど、

 

いろいろ工夫をしても食べてくれないと

 

栄養面で心配になったり

 

離乳食づくりに疲れたり

 

余裕がなくなってきてしまいますよね。

 

 

ベビーフードやフリージング、

 

おとなの食事からの取り分け、

 

調理の負担を減らせるような調理器具などを活用し、

 

できるだけ楽をして余裕をたもちながら

 

離乳期・幼児食期を乗り切りたいですね!

 

ママとパパたちのがんばり、応援しています!!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

 

 

 

秋口は抜け毛が多くなる季節だともいわれています。

 

夏に溜まった皮脂が頭皮に影響するのだとか・・・。

 

 

つやつやとした髪の健康は、男性女性問わず高い関心事の一つですよね。

 

私も産後~卒乳期はバサバサと髪が抜け

 

ホルモンバランスや栄養、休息など

 

心身状態と髪の関係を身をもって体験しました・・・。

 

 

 

髪の健康に関係している栄養素はたくさんあります。


 

毛髪の85~90%はケラチンと呼ばれるたんぱく質で構成されているそうですが、

 

そのケラチンをアミノ酸から生成するときに亜鉛が重要な働きをするといわれています。

 

たんぱく質やビタミン・ミネラルが重要なのは言うまでもないのですが、

 

たんぱく質をしっかりとたんぱく質として利用するには

 

炭水化物や脂質の働きも忘れてはいけません。

 

 

やはり一番大切なのは偏りの少ないバランスがとれた食事なのではないでしょうか。

 

 

そのせいか、先日久しぶりにカラーリングをした際、

 

美容師さんに髪が頑丈だとほめていただきました(笑)

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

 

 

同じ食事をしていても、自分の方が太りやすかったり

 

ダイエットに効果がないな、なんて感じたりしませんか?

 

 

同じ人でも代謝のアップダウンや

 

筋肉量・活動量などによって

 

消費できるカロリーが違ったりするのですが

 

 

それ以外にも、

 

もってうまれた「遺伝子」の性質に合わない食事をしていた、

 

なんていうこともあります。

 

 

例えば、実は脂質の代謝が苦手な傾向にあったのに

 

糖質制限ばかりを一生懸命やっていた

 

ということも。

 

 

経験したことがあるかもしれませんが、

 

自分の体質に合わないダイエットは、

 

単なる成功までの回り道になるだけでなく

 

必要な栄養素を摂れないために代謝がどんどん落ちてしまって

 

逆に太りやすくなってしまうこともあるんです・・・。

 

 

体質が早めにわかれば

 

効率よく対策ができますよね。

 

 

巷にはDNA検査なるものがあふれていて

 

簡単に利用することができますが、

 

実際に役立てられているのは一握りだといいます。

 

 

検査結果を読み解き自分に合わせてカスタマイズして

 

寄り添ってくれるコーチのような存在がないと

 

検査結果をみても

 

「へーそうだったんだー」で終わり。

 

活用できなきゃもったいないです!

 

 

そんな想いから、

 

信頼できる遺伝子検査×腸内環境検査×栄養サポートを

 

扱うようになりました。

 

 

興味のある方は下のバナーからぜひお問い合わせください。

 

↓ ↓ ↓ ↓

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

 

 

毎月大好評で開催しています

 

ジュニアアスリート栄養のサポートをミッションとしています

 

『食アスママ会無料オンライン座談会10月』の募集が

 

明日から始まります!

 

 

10月のテーマは『補食』です。

 

補食とは、朝食・昼食・夕食のほかにとる食事のことを指します。

 

おやつや間食とはやや目的が違い、

 

体づくりや、必要な栄養素を補うために利用します。

 

 

特に必要な栄養量が多いアスリートや成長期の子ども、

 

1食に食べる量が少ない乳幼児に用いることが多いです。

 

 

そんな補食を有効に活用して

 

ジュニアアスリートのサポートに役立てよう!

 

補食はいつ食べる?何食べる?


といった内容で企画していますよ!

 

 

昨日も

 

ジュニアアスリートサポートのスペシャリスト集団

 

『食アスママ隊』ミーティングがあり、

 

サポート実績のある対象スポーツの補食写真が

 

続々と集まりました。

 

 

当たり前ですが、

 

スポーツによって

 

補食の内容や量なども違っていてとても興味深いです。

 

 

実際の補食の写真は座談会でもご紹介予定です。

 

前回もすぐに定員となりましたので

 

参加をお考えの方はお早めに!

 

 

お申込み先のバナーをもう一度貼っておきますね!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

 

秋においしい魚といえば鮭ですね。

 

養殖も盛んな鮭は年中手に入れる事ができますが

 

国産天然物の鮭は秋に旬を迎えます。

 

 

鮭の栄養情報についての

執筆記事についてぜひご覧ください♪

 

↓ ↓ ↓

 

 

鮭には抗酸化作用をもつアスタキサンチンや

 

EPA・DHAが豊富なんですよ。

 

その割にはカロリーも低め。

 

 

良質な脂質を含んでいるということは

 

カサカサダイエットではなく

 

美しいダイエットに役立つということ!

 

 

魚が苦手な子どもも

 

鮭は食べやすかったりしますよね。

 

離乳食講座でも

 

鮭メニューはパクパク食べてくれる子が多いです。

 

 

ダイエットに、成長に、健康に。

 

秋に特においしくなる鮭をぜひ味わって

 

活用してくださいね。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

いつもお読みくださりありがとうございます♪

 

 

我が家では毎朝1つだけお弁当を作っています。

 

あとの2人は給食のお世話になっているので

 

とてもとてもありがたいのですが、

 

年に数回、給食がなくお弁当になる日があるんです。

 

 

遠足や課外学習のときなどはもちろん、

 

それらの予備日もお弁当を忘れると大変なことになります・・・。

 

 

一番気を抜けないのが運動会の時期。

 

今年は、運動会当日に加えて、

 

前日の予行日と翌日の予備日の3日連続お弁当になるという

 

お弁当ウイークに

 

もう1人の予備日が重なり、

 

1日はお弁当3つになってしまいました・・・!

 

思い返してみても

 

子ども3人のお弁当が重なったことは今までになかったのです!

 

 

いつもは自家製冷凍おかずをいくつか見繕って

 

電子レンジで加熱しながら

 

卵料理や簡単なものを朝ごはんと一緒に調理して

 

パパっと手抜きをしてしまっているのですが

 

さすがに3弁当ともなるとストックが足りない・・・。

 

 

あわてて夕方に買い出しに行きました・・・。

 

そして、なんならお弁当箱もちょっと足りない・・・。

 

保冷剤も足りるかな・・・。

 

 

いや、子どもたちもお弁当楽しみにしているし

 

母ちゃんがんばるでー!!

 

 

などと

 

はりきりつつ

 

お弁当の仕込みをやっていたのですが・・・!

 

 

朝起きてきた息子がひと言。

 

「今日はお弁当いらんでー」

 

・・・・・!!

 

 

なんと・・・!!

 

 

配られたプリントにもう一度目を通すと

 

3日連続ではなく

 

今日は給食の日なのでした・・・!

 

 

もう準備しちゃったよ・・・。

 

・・・・・・・・。

 

ぎゃー!!!1日分たりない・・・!

 

楳図かずお漫画ばりに叫び

 

給食のありがたさに拝んだのでした。

 

 

 

以上、「恐怖!3つのお弁当」でした!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます♪

 

スポーツの秋ですね。

 

私はこの秋初めてのスポーツにチャレンジしましたー。

 

天王寺にクライミングを楽しめる施設があり

 

子どもと体験しに行ってきましたよ。

 

 

まわりには動物園や

 

通天閣も見える芝生広場、

 

あべのハルカスと

 

一日たっぷり家族で遊べる施設が集約されており

 

お弁当を持った家族連れも多かったです。

 

 

体験時間までちょっとあったので

 

あべのハルカスに昇ったり

 

ミュージアムショップを覗いたり

(『楳図かずお大美術展』が開催中で興味深かったのですが

時間が足りず今回はショップのみでした)

 

大阪プチツアーを楽しみました。

 

 

クライミングはハーネスとロープの力を借りて

 

小さい子や初心者でも軽々と上まで登って

 

クリアできるようなレベルのものなんですが

 

まず、高い!

 

高さを感じてしまうと

 

途中で降りたくなりますね・・・。

 

 

慣れてくれば私もクリアできる面もあったので

 

達成感はかなりのものでした!

 

 

カラフルで色々な形の壁のほかにも

 

ハーネスを使わないゲーム感覚で楽しめるボルダリングもあったりと

 

制限時間90分でも

 

十分体を動かし、楽しむことができました!

 

 

色々なスポーツに触れることで

 

普段使わない筋肉や脳細胞も活性化されますね。

 

 

さらに、

 

スポーツによって利用するエネルギー源も違ってくるので

 

ダイエッターにとっても

 

色々なスポーツを幅広くすることは効果的なんですよ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます♪

 

 

私が所属する栄養士の団体である

 

ウェルネスライフコーチ協会のメンバーは

 

ほとんどがママ栄養士。

 

専業主婦だった人も少なくありません。

 

 

先月のイベントスピーチでも

 

話題にのぼっていましたが、

 

ママは子どものため、家族のために

 

自分のことも二の次三の次で、

 

自分の食べたいものすら

 

いつしかわからなくなる・・・。

 

 

子どもや家族が食べられるもの、好きなものだけを作り、

 

注文し、

 

残り物がママの分・・・。

 

そんな生活を続けているうちに

 

家族から離れた食事のときに

 

自分は何が食べたいのかわからなくてハッとした。

 

そして、いつしか自分のやりたいこともわからなくなっていた・・・。

 

という内容のスピーチでした。

 

 

私もがっつり子育てが長かったので

(今も子育て期間中ですが)

 

その気持ちに首がもげそうなほど共感しました。

 

 

皆ではないかもしれませんが、

 

ママあるあるなのだな、と・・・。

 

 

 

家族優先、子ども優先は仕方ないし、それがママ心なのでしょう。

 

ただ、やはりママでもなく妻でもなくただの自分である瞬間は

 

大切にしないと、と考えさせられました。

 

 

自分のやりたい、食べたい、という気持ちに向き合うことって

 

大事ですね。

 

まずはカフェでゆっくりと

 

飲みたいドリンクでも頼んでみましょうか!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます♪

 

食アスママ会無料座談会も34名の方がご参加くださり

 

質問もたくさんいただいて

 

大盛り上がりでした!

 

 

今回のテーマである

 

「身長を伸ばすのは○○だ!」

 

については、

 

サポートしていく中でも多く相談される

 

皆さんに関心の高いトピックスのうちの1つであると感じます。

 

 

身長はもちろん遺伝的要素もあるため

 

個人差もありますが、

 

それぞれの成長期にしっかりと栄養素を吸収できるだけの

 

土台をあらかじめ作っておくことがとても大切なんです。

 

 

それには、大前提として

 

小さいころから

 

食卓を楽しいものにすることが一番。

 

お料理が得意でなくても

 

食が楽しいと思える時間づくりは意識したいですね!

 

 

腸の動きは心と直結しているため

 

食事の時間をまず楽しくすることで

 

消化吸収力がアップするとともに

 

いざ成長期にさしかかったときに

 

たくさん食べて栄養素を吸収する力が養われているため

 

とても効率がいいんですね。

 

 

身長が伸びるために必要な栄養素はあれこれありますが

 

まずは「食を楽しい時間にする」

 

これをポイントにしてみてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

いつもお読みいただきありがとうございます♪

 

今そのチカラが大きく見直されている『お米』の特集記事の中で

 

栄養情報についての取材を受けました。

 

 

 

 

 

『女性自身2022年10月11日号(2022年9月27日発売号)』

 

 


そして、株式会社エミッシュ代表取締役であり

 

Love Table Labo.代表の管理栄養士柴田真希さんが

 

ブログで紹介してくださいました!

 

ぜひこちらもご覧くださいね。

 

 

 

 


円安の影響から多くの食材の値上げラッシュが続いていますね。

 

 

農林水産省によると

 

日本の食料自給率はカロリーベースでなんと38%(2019年)

 

1965年の73%から半分になっているのです。

 

食品の2/3を輸入品に頼る日本の食料自給率は

 

他国の水準に比べても非常に低く

 

円安の影響をもろに食卓にうけてしまうのです。

 

 

もちろん家計にも響きますし

 

なんとか対策を練りたいところです。

 

 

一番効果が高いのが

 

毎日食べている主食を見直すところから。

 

 

現在の日本においてお米の自給率はほぼ100%。

 

価格も安定しています。


お米は、エネルギー源になるだけでなく

 

たんぱく質も摂れて

 

バランスも考えて献立も立てやすいのが大きな特徴。

 

 

家計の強い味方になってくれますよ!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪