ゲームは子供にとって悪? | 子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

誰もが本来持っている力を引き出せる環境を、子ども達の未来に残す! 『子ども教育』(自宅塾経営)+『子育て支援とあそび場学び場づくり』(NPO法人 奈良情熱学校の経営)+全世代への教育研修を実践する 教育コンサルタント 田中章友(とと)@奈良 の想い。

我が家では、DSなどの携帯ゲーム機は買い与えない。自分の金であっても禁止です。


目に悪い

脳に悪い

心に悪い

から。


だけどね、すべてのゲームを否定しているわけではありません。


我が家では、
WCCFというサッカーゲームが大流行。


いわゆる実際の世界中のサッカー選手を使ったカードでチームを創り、
画面上で動いて試合するゲームだが、

ほぼ毎週一時間弱だけゲームセンターで息子と楽しんでいる。


昨日も 息子と折半でその情報誌を買ったところ、

早朝から ものすごい集中力でデータを分析し、
あらゆる角度から選手選考やフォーメーションを考えてチームを作り、
監督になりきっている息子。


ネットでカードを買うのも、
ゲーム料金も、

すべて親子で仲良く折半し、
一瞬に意見をぶつけ合ってます★


ご存知の通り、

子供たち
特に男の子は、

コレクションすることによって、

その時期に必要な
心の成長をします。


その理由だけでも
意義があるのだけれど、


さらに

社会人に必要な
PDCAサイクル

を自然に身につけられる ときたもんだ!

分析してチームを創り、
ゲームで試合をし、 各選手の動きや戦術機能度をチェックして
チームに修正を加え、
さらに練習をした上で
次の試合に挑む。


めちゃくちゃ好きなことで、
さらに所有欲を刺激しながら、

思考サイクルを身につけられる (⌒~⌒)
ゲームソフトを買いこんで、
イライラしたり
すぐに飽きて埃をかぶらせるくらいなら、

僕はこっちをお勧めします。



まんざら

こじつけ

では あ~りません♪

よね?