久しぶりの帝国劇場です。
後方サイドで、センターが前の人の頭で見えないという涙の席…あせる
エリザベートじゃなきゃ、わざわざ遠征しませんでしたョしょぼん

東宝はダブルやトリプルで様々な組み合わせのキャストだから選ぶのが大変。

一番のお目当ては黄泉の帝王トートの城田優さん。
長身であのビジュアルは、トートぴったり。
歌声は思ったより高めだけど綺麗でした。
TVで活躍中だけど時々ミュージカルにも出て欲しいですね。

2004年からルドルフ役の浦井健治さん。
城田さんより年上ですが、童顔で危なっかしい感じでトートに振り回されるルドルフ青年を好演。
今の浦井さんのキャリアからすると、短時間のルドルフ役は勿体ない気がしますが、浦井さんが出続ける限り応援します(陰からこっそり…)。

エリザベート役は瀬奈じゅんさん。
少女の無邪気さから新婚の心細さ、そして皇后としての威厳へ変化は凄かったです。
ホントに美貌の皇后になっていきましたキラキラ
一幕ラストシーンの「私だけに」は夫フランツやトートと歌いますが、誰よりも強いエリザベートでした(笑)。

初演からシングルキャストの高嶋政宏さんのルキーニは、安定した演技。

ただ力抜きすぎと言うか乱暴な感じもありました。

子供ルドルフのソロに対しての拍手が早過ぎだし叩きすぎで嫌味でした。

客席に拍手を催促しているみたい…別にそんな事しなくても拍手は起きるのに。

いい意味で、嫌な感じのルキーニを好演しているだけに、10年目ということでもう一度初心にかえって~と思いました(左矢印生意気)

ちょっと気になったのは、何だか駆け足のようなナンバーが多かった事です。

上手く表現できないけど、余韻なく次に行っちゃう感じでした。

もちろん全体的には、良かったです。

例えセンターが頭で見えなくても(笑)、あの独特な世界に浸れただけで満足です。


でも帝国劇場遠征は、よっぽどじゃないとしたくないなぁ~。

★2010年 アメリカ映画★

まるでミュージカルの舞台を観ているような迫力でした。

ミュージカルシーンは妄想なので、それほど不自然ではありません。
イタリアの景色とレトロな車、そしてゴージャスな出演者…難しい事はなぁ~にも考えずにただただ楽しめる映画でした。

ただストーリーはないに等しいので、ミュージカル好きとキャスト好きさんにだけオススメです。
女優さん達はホントに美しいですよ~。