流星仮面二世 北へ ~第十話~
どうも!!流星仮面二世です!!
では続き、ファイナルです。
☆2日目 後半
ということで夜の部。だんまや水産という海鮮居酒屋さんにて、レガさん一同「サミット」と題している親しいファン同士の飲み会の始まりです。
メンバーはボクとレガさん。そしてミスターアメリカン・プロレス、逆光のドウェイン・ジョンソンことHさん(妄想旅館3~ハートブレイクホテル)とWESTの歌う四次元謝肉祭こと濱田崇裕・命のケロ姉、親方です(濵田崇裕ご贔屓ブログ時々雪だるま)
事前にレガさんから青銅の爪、いや流血怪人、いやいや妖怪男爵化してきていますと聞いていたHさん。それは・・・一体?お会いすると、なるほど、髪のお話ですね。これはね~ボクもテッペンがヤバいんですよ。ということで、ナチの亡霊クルト・フォン・ヘスとナチの戦犯カール・フォン・ショッツということで北米タッグを狙いますか~。って、まだおれらツルッパゲじゃねーぞぉー。
そして親方です。この日、武藤ベアのトレーナーで登場した親方。Hさんと共にお会いするのは8年ぶりになりますが、いやぁ~まったく変わってないですね~。親方とは家庭環境、子供のことで共通点があり、そのため相談することもありまして、お世話になっている次第です。
レガさんにHさん、親方。全員が笑顔で向かい合います。さぁて、まずは乾杯しましょう!!と飲み物を注文します。
その乾杯の飲み物を持ってきたのはキレイで若い女性店員さんでした。レガさんと「なんか昨日、今日とかわいい子を見かけるのが多いですね~」なんて話をしていた矢先。本当、しみじみです。
そんな店員さんが飲み物をテーブルに置こうとしましたが、レガさんとHさんの頼んだサワー系の飲み物が同じ色だったので区別が付かず。どうするのかと思ったが否や、突如そこで取った行動が・・・
店員さん「すいません。ちょっと匂い嗅いでいいですか?」
Hさん、レガさん「ど?どうぞ (匂い!?)」
ジョッキに顔を近づけ匂いを嗅ぐ女性店員さん。色っぽく、かわいくもある仕草で鼻先を着きそうなほどジョッキに寄せます。
男全員「(おおおおお・・・!!)」
店員さん「こっちですね」
レガさん「ありがとうございます」
卒然として我々を襲った店員さんの脅威。なんすか今の!?というHさん。そう、なんすか!?なんすかあれは!?わざと!?サービス!?サニー・デイビス・ジュニア!?
思わぬ匂い嗅ぎ娘の出現で心が完全に中学生男子と化していた大興奮の50代男3人。それを母親のように「あっはっは。もぉ~」と見守る親方。思わぬサプライズで、これまでにないイキな飲み物がそろい準備ができました。さあ、乾杯です!!
みんなで乾杯です
お話しは楽しく軽快に進みましたが序盤で驚いたのはHさんにおみやげとして持っていったWWEのTシャツでした。それは古着屋で見つけた「RAW vs Smack Down」のもので、様々なレスラーの顔がプリントされているというものでした。これを見たHさんは、あ~これは○○年代のやつですね~と即答。当時の流れまで把握されており、さすがだなぁと感心しているのも束の間。驚いたのはこのあとです。Hさんの「名前、言える?」という問いにレガさんが「どれ」とばかりに身を乗り出し、指を指しながらそのプリントされたレスラー名をほとんど答えたのです。
普段のブログのイメージから新日本、U系の印象を強く持たれるレガさんですが、自身の知識に胡座をかかず、プロレス全体を見て、いかに活かそうとしているのか?ここにいるのは親友レガさんでもありプロレスブログの横綱「腕ひしぎ逆ブログの紫レガ」でもあるんだと、再確認できるような光景でした。それともうひとつ思ったのは、次に集まるときはプロレスの問題、クイズでも作ってって、みんなでやったらおもしろいんじゃないかな~?という発想でした。ハイレベルにして笑いも止まらないものにになりそうで想像だけでワクワクしました。
そして親方です。これまで家族のことなどを相談することはあったのですが(この日も早々にいろいろ聞いてもらいました)実はプロレスに関する話はほとんどしたことがなかった(というかするタイミングがなかった)のです。そんなこともあり、なぜなのか「親方は近年のプロレスファン」と思い込んでしまっているところがありました。
なので「親方って誰のファンだったんですか?」と聞いたとき
「昔から好きなのは猪木さんですよ~」
という言葉が返ってきたときの感動と言ったらありませんでした。しかもです。親方の年代やボクらの年代は女子プロレス全盛期で、特に女子は女子プロレス好き~みたいなところがあった時代だったんですね。そんな当時においても、女子プロも見ていたけどやっぱり猪木と堂々ファンを名乗っていたというお話は、聞けてうれしかったですね~。
それにしても、コーン茶飲んでショウジ・コンチャ。アンコウの肝(キモ)出てきて、今日は十字架背負ってないなぁと言って「それは」と即突っ込んでくれる相手が、果たして世の中に何人いるでしょうか?リミッター解除しての話の数々は宝物です。
そんな飲み会も中盤に差し掛かると、気になってきたのは先ほどの店員さんでした。他の席への注文のため横を歩いて行くのが視界に入る度、あの光景が甦るのでした。
なくなった飲み物。そうだ、飲み物を頼もう。
注文し少しすると先ほどの店員さんが来てくれました。
店員さん「こちらになりまーす」
Hさん「これは (嗅がなくて) 大丈夫ですか?」
店員さん「これはわかるので大丈夫です」
柳の下のドジョウか?朔日ごとに餅は食えぬ、か・・・男達の心に切なさと焦りが見え始めます。それを見た親方は、またやってる~と楽しそ~♪
飲み会も終盤に近づくと、このあとのDVD鑑賞会の話になりました。あの頃はみんなプロレス見てたよね~という話から、ここでおもしろかったのは金曜は新日本見れたけど土曜の全日本は見れなかった、というお話でした。
これは前回、レガさん亀熊さんと会ってお話ししたときも書いたのですが、我々が小学生当時の全日本プロレス中継の放送時間帯、関東では土曜の夕方17時30分から18時30分だったのに対し北海道は土曜の深夜枠だったそうなのです。当時の土曜の深夜のテレビといえば、子供がひとりで起きてて見れるものなんて到底ありません。見たくても見れなかった・・・そんなジレンマを感じるエピソードでした。そして、こちらもしばし話題に上がる世界のプロレスの話。テレビ東京がまだ全国放送でなかった時代のため、これも北海道では幻のプロレス番組となっていたそうです。日本はせまいと言われますが、住んでいるところでいろいろあるんだなぁと・・・国土の広さを感じるお話だとつくづく思いました。
そんな会話の中、注文した飲み物は運ばれ続きます。
店員さん「こちらになりまーす」
注文は運ばれた。だが・・・もう嗅がれることはなかった。
(以下、ナレーション : 田口トモロヲ)
嗅がれなかった。見た目でわかる飲み物を注文してしまったから、店員にはそれをやる必要がなかった。
店内は忙しくなっていた。飲み放題の終了時間も刻々と迫っていた。時間がなかった。もう誰もが、無理だと思った。
しかし男達は、あきらめなかった。
Hはレガに秘策を打った。
「次、注文するときは似ている色の飲み物を頼もう」
「やってみよう」
飲み放題の時間は残りわずか。終了に近づいていた。あとは同じ店員が来るかどうかだった。この注文が、最後のチャンスだった。
壮大な、賭けだった。
注文し、待った。持ってきたのは・・・同じ店員だった。
店員「ウーロン茶と、はい。えっと、これはちょっと・・・待ってくださいね」
店員は、嗅いだ。自ら匂いを・・・嗅いだ。
かたぁ~りつぐ ひと~もなくふき~すさぶ かぜのなかへ~
ダムは、完成した。着工から7年。述べ、1000万人という・・・
いや!!
と、こうして一次会、最後は男達の夢を叶え (?) 幕となり次。場所を移動してカラオケボックスにてレガさん所有のDVDでプロレス鑑賞会です。
映像機器のあるカラオケをと店に入りますが、最初に行ったところが残念ながらDVDを見ることができない仕様。時間も迫っていたので、ならばと
「じゃあ、インチキ店長のところにしますか」
と・・・い、インチキ店長ぉ!?
なんという素晴らしいネーミング。カタカナでインチキテンチョウにしたらインゲンテントウってインゲン豆の葉っぱ食べるテントウムシみたいだ。名前だけでこれほど興味をソソられるものが近年あっただろうか!?見たい、会いたいぃ~!!
そのお店、カラオケ館・札幌駅前店へ入ると受付に立つ背の高いスーツ姿の男性がレガさんHさんを「あ~お久しぶりです」と歓迎してくれました。2ヶ月ほど前にレガさん、Hさん、たかさんらが来たときのことを覚えていたようでした。
その人こそインチキ店長。その出で立ちはフランク・シナトラをファックス送信していたら誤ってジェフ・ゴールドブラムが入ってきてしまったという感じですが、顔は優しく親しみやすい方。口調も丁寧です。加えてこの店長、来店するお客様をほとんど記憶しているようで、来ると、いつもありがとうございます、お久しぶりですね~という感じで接してくれるようで、かなり人気のある店長のようなのです。
店長「今日は何を見るんですか?」
レガさん「今日は86年のを見ます」
店長「そうですか~。じゃ、松田聖子をかけておきますね」
と、いささか会話が鈴木みのるvsアポロ菅原的なところもありますが、聞けば同い年。茨城から来たんですよ~というとありがとうございます。と辛ポテトをサービスしてくれました (ちなみに辛くはなかった)
こうして始まった鑑賞会。映像は最初が特別秘蔵映像。その内容は・・・出てきたのは、なんとびっくり。なんでも鑑定団に出たときのおれの映像!!若い!!もう10年以上前になるんだなぁ。早いもんだなぁ・・・
続いて1986年2月5日の大阪城ホールでの猪木、山田 vs 高田、木戸戦。1986年2月6日の両国国技館、猪木 vs 藤原戦と続き、ラストは1986年3月26日、東京体育館での東京イリミネーション!!
この一連の試合、我々1972年度世代だと中学1年の末期から人生でもっとも楽しい時間とされる中学2年が始まらんとする、ちょうどその間の頃。まさに青春の大政奉還、思春期の戊辰(ぼしん)戦争。近藤勇、沖田総司を失い、なおもして残りの隊士や旧幕府軍とともに最後まで戦い続けた土方歳三。その土方が最後に散った、あの箱館五稜郭の防衛戦にも匹敵する時代なのであります。
そんな時代を見つめ直すことにもなる今回の鑑賞会ですが、過去のプロレスの試合を見るということには、ふたつの意味があるのではないかな?とボクは常々思っています。
ひとつはじっくりと「プロレス」を見て、過去には気づけなかった点。たとえば細かな技、技術ですね。こういったものを"味わう"ということ。プロレスのおもしろさを探すことがひとつだと思うんです。そしてもうひとつは、そういうのをまったく考えないで見る。素のままに、当時の自分に戻って見るということです。
この日は全員が後者の方。当時に戻って、素のままに見ていたと思いました。それを決定づけたのは当時のレスラーの姿でも当時の試合内容でもなく、当時のCMが入っていたからと・・・そう、この試合は発売されているソフトのものでもなければ動画サイトのものでもないのです。レガさんが当時録画したもの「まま」なんです。
そんなわけで久しぶりに目にするせんねん灸のCMは「あ~あったなぁ~」という、とても懐かしい気持ちにさせるものでした。でも試合の折々、何度もそのCMが現れると「またせんねん灸かぁ~」という、あの当時散々味わった苛立ちすら甦ったのです。ジバウラ・トラクターもトヨタのCMも・・・ワールドプロレスリングという放送の間に入るCMもそのままだったのが、みんなをタイムスリップさせ、さらに楽しませてくれたのではないかなと思いました。
当時からプロレス好きの人が集まり、好きなプロレスを見る。今回のプロレス鑑賞は当時のまま映像を保管していたレガさんのくれた「思い出」という名の、ちょっと早いクリスマスプレゼントだったのかもしれません。
その後、電車のお時間があるということで少し先に帰ったレガさん。そんなわけでHさんと親方がわざわざボクのホテルの近くまで一緒に歩いてくれました。帰り道は雪が積もっていました。今回北海道に来て歩いて、初めて汗をかかなかった。これから冬本番なんだなぁ・・・
☆3日目
楽しかった北海道も本日が最後です。見送りに来てくれたレガさんとごはんを食べました。
最後にご一緒する食事。やはり北海道ということで海の物をいただきたく「町のすし家 四季花まる」というお店へ連れていってもらいました。そこは寿司、お刺身がたくさんあるお店です。ここで海鮮丼をいただきたきました。
ものすごいボリュームの海鮮丼!!
これがヒラメのエンガワか!!本当はこんなにデカいのか!!そんな恐るべし具材がところ狭しとのっている海鮮丼の他に、茨城ではまず見ることのないシマゾイやホッキ貝の生の刺し身。そして味わったことのない濃厚な鱈の白子!!うまい。あまりにもうますぎる。しっかり噛み締め、そして自問する・・・これを刺し身と呼ぶなら、自分が普段食べていた刺し身は一体何だったのだろうか?それくらいおいしかった・・・こちらもレガさんがごちそうしてくれました。本当にありがとうございました。
楽しいひととき、これを食べ出発のため空港に向かいます。空港まで電車に乗りご一緒してくれたレガさん。おみやげ買いをサポートしてもらい、そして出発時間ギリギリまでお茶をして・・・最終日もたくさん話し、そしてたくさん汗をかきました。暑い3日間でした。近年にない、いい汗をかけた3日間でした。
また何年か後に大汗をかく大男が会いに行きますので、そのときもよろしくお願いいたします。たくさんごちそうさまでした。楽しい時間を、ありがとうございました。
今回が本年最後の更新になります。本年もありがとうございました。
流星仮面二世 北へ ~第九話~
どうも!!流星仮面二世です!!
それでは続きです。
☆2日目 前半
さて2日目。昨日はレガさんと別れ際にボクの大好きな大泉洋が出演しているテレビ番組、ハナタレナックスがやりますよ~と教えていただいたのでシャワーを浴び、放送時間までゆっくりしようとちょっと横になったら朝になってしまっていました。無念です。
でも、今朝はもつひとつ楽しみが。そうレガさんからいただいた美唄焼き鳥があるのです。これを朝食としていただきます。
美唄焼き鳥。その絶品の味を孤独のグルメ風に表現すると・・・
うん、うまい
砂肝、きんかん、玉ひも・・・いろいろな部位がひと串に収まっていて、食べるたび食感と味が変化して、とにかくうまい。
肉と肉との間には、ほぉ~、これは玉ねぎ。塩味の肉と甘味のある玉ねぎがお互いを引きだしあって、噛むほどにうまくなる。いくらでも食べられそうだ。炭火で焼いた炭の匂いも移っていて、たまらないな~。すいません、ごはんありますか?
と、こういった感じです。こんなおいしいものを・・・本当にありがとうございました。
ということでお腹も満たされ、いざ出撃です。季節外れの暖かさで発汗地獄変・牙と化した昨日。でも今日はさすがに寒いだろうし、昨日のように遅い時間ではないのでお店閉まってることもないはずだから、そんなに歩かないだろうと初日と同じ寒さ対策完全武装仕様で出発します。しかし、これがまたも裏目に出ようとは・・・
かくしてレガさんと札幌駅で待ち合わせし、移動に入ります。と、ここで・・・本日最初の目的地に行く前に構内にある練り物、かまぼこの老舗「かま栄」へゼヒということで向かいます。
かま栄、ここはボクの大好きな大泉洋さんがとんねるずのみなさんのおかげでしたの食わず嫌い王に出演したとき、おみやげとして持っていったパンロールがあるので食べていただきたいと・・・おおお、それはうれしい!!
お店に行くと香ばしい匂いの中、作りたての厚揚げやかまぼこが並びます。そこで「これです」と指差されたそれは、こんがりときつね色のできたてパンロール。練り物好きなボクには特にたまらない一品です。
昨日も乗ったエアポートに乗り込むと発車前にふたりで食べ始めてしまいました。その味たるや、おいしいのなんの。みなさんのおかげでしたでの大泉洋といえば、ボクは細かすぎてのロッキーとカーマイン神父のモノマネが真っ先に思い浮かぶのですが、この日、食わず嫌いのおみやげを食べられるとは夢にも思いませんでした。ごちそうさまでした。
お腹も満たされたボクらはいよいよ本日最初の目的地へと向かいます。その目的地とは、エスコンフィールドHOKKAIDO。そう、野球ファンの方ならおなじみの日本ハムファイターズの本拠地。近代設備が整った開閉式屋根付き野球場です。そこは球場はもちろんレストランやショップも充実しているそうで、ボクのような野球をまったく知らない人間でも楽しめるようになっているようです。
電車最寄駅に着くと駅構内に
ここから徒歩19分。着いたら最初に何しよう、って考えてるうちに着いちゃう距離だね
の垂れ幕が・・・
「19分て・・・なんか微妙ですよね?」
「そうですねぇ・・・文面に少々無理があるような・・・」
と、ふたりで半信半疑になりますが、まあお話ししながら行けばすぐでしょうと歩きだします。
駅からの徒歩で見れたのは観光色も強い千歳や札幌とはちがった風景。住宅やお店、会社や工場が立ち並ぶ日常的な風景です。そんな中を歩きながら向かいます。それにしても・・・不思議です。レガさんとこうして一緒にいると、フッと脳裏を横切るのが「なんだったかなぁ?なんかで、どこかで・・・」という、何かを思い出しそうになる感覚なのです。本当に不思議です。
いやしかし、着かないなぁ・・・お話ししながらだったので少しゆっくり目だったかもしれませんが、もう完全に19分以上歩いています。初日同様、全身はベネチアをいう水の都ならぬ汗の都状態にみるみる陥ってしまいました。
「これ、遠いですね。私もちょっと暑いですよ(笑)」
と普段ジョギングで鍛えているレガさんすら暑さを感じてしまう始末。このままでは木曜スペシャルの世界ビックリ大賞に「世界一汗をかく男」として出場し、みんなの前で大汗かくしかなくなってしまいます。いや、世界ビックリ人間ってあれですよ?愛川欽也の、世界一爪の長い男とか世界一のノミの夫婦とかの(わかった、わかった)
そして、やっと到着。この困難を乗り越えたが故、なんという達成感。これがエスコンフィールドHOKKAIDOかぁ~と御来光を見るような感動です。
ということで、とりあえず中へ。着いたら最初に何か飲もうと思っていたのですが、中に入るなりTシャツになってしまった姿からそれを察したのか・・・レガさんが
「何か買ってきますよ」
と、冷たいお茶を持ってきてくれました。
さあ、お飲みなさい
ありがたくいただきます。
うんまい・・・うんまい~。エスコンフィールドの緑の芝に緑茶。最高です。
改めましてエスコンフィールドHOKKAIDO、それはのどかな風景に佇んでおり、まったく野球場という感じを思わせない作りでした。
場内は、とにかくキレイです。印象として感じたことは、これまでに行ったことのある東京ドームや西武ドームに比べると前の席と自分の席の足元ですね。ここが若干広いように感じ快適性が伺えました。あと全体的に解放感をすごく感じますね。グラウンド、観客席、通路と全体的に屋根が高いので見通しがよくお客さんにストレスを持たせない作りなんだなと思いました。
それにしても、野球好きなウチの嫁さんや三世より、野球見ないお父さんがエスコンフィールドHOKKAIDOに先に来てしまうとは、おもしろいものです。
かくして帰りも駅まで歩いて、ひとっ風呂浴びたようになった我々(いや、おれだけか)次なる目的地はサッポロビール園です。
ここも最初に北海道に来たときレガさんと訪れたところです。ラマイが後楽園ホールならサッポロビール園はまさに天王山、蔵前国技館。じっくりと腰を据えてまいります。
ジンギスカンを挟み、話した中でも印象的だったのはブログの話です。製作時間や製作方法。それをパクられたときの切なさ。今後はどんなブログをやるか?約束のコラボ企画(書き出すと止まらなそう)などなど。SNS全盛、文章も動画もショートが主流となった現在において長文ブログを続ける我々。たとえるならハウスメーカーが建てる家と昔ながらの頑固な大工の建てる家、みたいな感じ・・・なのかもしれないですねぇ。
その後、ボクがどうしても行きたかった北海道テレビ、HTB本社へ寄っていただき、いとしの「onちゃん」グッズを購入すると次に向かったのは札幌駅と並んでそびえ立つデパート、大丸札幌店での猪木展です。
ん?猪木展?そう、猪木展です!!
今年は栃木県宇都宮市で開催された猪木展に行き舟橋啓一氏、猪木啓介氏と遭遇。そして茨城県水戸市で開催された猪木展では藤波と遭遇と昭和プロレスをこれでもかというほど体感させていただきました。
そこに来てです。ボクが北海道行きの予約をしたのは9月。そのときは札幌で猪木展開催の話は、まったく出ていなかったのです。ところが北海道行きも迫った11月始め、レガさんから「猪木展が開催されます!!」との連絡が・・・なんという運命。まさか北海道遠征においてレガさんと猪木展の門を潜ることになろうとは!!これを天の、いや今や神となったアントニオ猪木の御導きと言わず、何と言う!!まさに流星仮面二世の肉体がレクイエム、攻撃がゴスペルだ、そして戦い模様がバラードだ!!
ということで猪木展来襲です。夕方だったこともあり、かなり空いていて見やすい状況。そこをふたりで歩きながら展示物を見、大会ポスターや所縁の品を指しながら「このときはあれでしたね」や「これはあのやつですね」と話をしながら進んでいきます。いやぁ~これ、いいですね~。
それにしてもレガさん。見るところがちがいます。猪木展、関連商品の販売だけでなく猪木関係の展示物はもちろん多いですよ。そういったものを見る人も当然多く、ファンやマニアでも画像に留めることは多いです。しかし「ここまでチェックするとは」というような、壁に貼られた何気ない東スポの新聞記事の隅までじっくり見て、細かなところまで見て資料にならないか?今、自分の探している情報はないか?新事実はないか?と、眼を光らすわけですね。やっぱりちがうなぁ・・・スゴい人だとつくづく思いました。
そしてレガさんと同じリングに立つ・・・至極であります
おかげさまで、これまでにない猪木展となりました。
さて、お話はいよいよファイナル。2日目の後半から最終日の3日目へと続きます。
流星仮面二世 北へ ~第八話~
どうも!!流星仮面二世です!!
さて今回はですね、11月19日から21日にかけて行って参りました北海道遠征のお話をお送りします。ブログの方、パソコンの不調で更新がなかなか出来なくなってしまっています。そんなわけで今回は慣れぬスマホにて文字打ちがんばります。それでは行ってみましょ~。
☆1日目
と、いうことで久々の北海道です。目的はもちろん、レガさん(腕ひしぎ逆ブログ)に会うためです。
北海道の地を踏むのは2017年9月以来、実に8年ぶり。
かつてはプロレスファンの同志。しかし今や家族のことや相談事まで話す仲となったレガさんとの再会は掛け替えのないものです。
そんなレガさんの住む北海道に行くのは人生で3度目です。過去2回は暖かい時期でしたが今回は月にして11月。この季節の北国は未経験でしたが、初冬の北海道ならまちがいなくこちらより寒いはず。事前にレガさんが「寒いですよ」と送ってくれた画像も雪景色で、やっぱりこっちとちがうんだなぁ~としみじみします。こちらの冬仕様よりも厚着していこうと思いました。
ということで到着。時間は20時。夜にして不馴れなこともあり、毎回、新千歳空港でさ迷うボクを見通して搭乗口で待っててくれたレガさん。握手と笑顔で出迎えてくれました。
ご挨拶し、ますば腰を据えて食事しながらお話をと空港内のスープカレー店へ向かいます。ところが営業時間内にして、なぜかお店はクローズ状態。ならばと別のお店へと足を運びますが、そこも閉まっているという事態でした。
この時点でまだ空港の外には出ていないボクは若干汗ばみ出しました。外が寒いので空港内の暖房をかなり効かせているのだろうなぁと、店を探すため歩くたびに額の汗を拭います。
それにしてもクローズばかりのお店。もはや・・・というところで
「札幌に行っちゃいましょう!」
というレガさんのご提案。一路、駅構内からホームへと向かいます。千歳から札幌までの移動の際に乗る電車、エアポートは雪掻きが付いた独特のカラーリングで旅行者が多く乗っているのが見受けられます。あ~、一番最初に北海道に来たとき帰りに乗ったっけな~。と回想しながら乗り込みます。
ここで一旦落ち着き、札幌に到着するまでお話が出来ました。いつも何を話そうかな?こんな話をしようかな?と思いを巡らせて行くのですが、ほぼ毎回「あれ話せなかったなぁ~。あれ話しておけばよかったぁ」となってしまうことが多いので、今回は思いつくまま素のままに話をしようと行きました。プロレスだけではなく同世代としての昔話や思い出話など、とにかく話せていればどんなことでも楽しいし、おもしろい。物知りなので、こちらの話すほとんどの話題をレシーブしてくれるのもうれしく、本当に心地よい気持ちになれます。
それにしても、うーん・・・駅のホームも外もそこまで寒くなかったな・・・電車内もなかなか暖房が効いてて暑いなぁ・・・汗が止まらない・・・
そこでレガさんから、ボクが到着したこの日は、この時期としては珍しい暖かい日になったと聞きました。前日は若干の雪があったそうですが、この日は曇りから小雨となり雪は完全に消失。過ごしやすい日となったそうなのです。
こうして札幌駅に到着しますが、通常は営業時間のはずが空港内同様に行く店行く店、なぜかどこも閉まっています。なんでなのかな?道民のレガさんもこれには首をかしげます。まさかこれは・・・ふたりだけで異世界へ紛れ込んでしまったのでしょうか?
なんてロマンチックな思考も一瞬。とにかく場所を・・・と探しますが、こうして移動している間に熱を帯びた我が体の汗はまだ止まりません。いや、それどころか、むしろ勢いを増しています。初冬の北海道ということでヒートテックを身にまとい、だめ押しにダウンジャケットという重装備で来たのがまったくの裏目。暑がり汗ッかきにして一旦汗をかき出すと止まらない体質の体は、まさに肉体陽子連鎖反応、動く原子力発電所と化していました。
それにしても・・・この日はスープカレー屋さんに限らず、なぜ飲食店という飲食店がどこも早めのクローズ状態だったのでしょうか?時おり視界に映るその様子から、どうやら駅内のクリスマス仕様への模様替えが絡んでいてのことのようでした。クリスマスかぁ。もう、そんな時期なんだなぁ・・・








