【岡田さん】【明鏡止水 武の五輪】出演ありがとうございます&スパイシーチキンマックナゲット | 【V6】坂本さん長野さん井ノ原さん森田さん三宅さん岡田さんが、 いつもいつまでもこれからも幸せでありますように☆


今回も
濃いぃぃ30分でした。
テーマは
“蹴り”。
【蹴って 蹴って 蹴りまくる】。

テコンドー
第1958回アジア大会 男子58キロ級
東島星夜氏
東京オリンピック 男子58キロ級
鈴木セルヒオ氏
演武からスタート。
バッシバシ
音がなるし、
また
動作が
きれいなんだわ。
蹴りの勢いを付けるために
空中電気
身体を
回転してからの蹴りなんて
スケートリンクではないのに
綺麗に回転していて
何度も
巻き戻して観ました。
お見事です☆

テコンドーの特徴
横構え、
前足でジャブのように牽制、
後ろ足の膝を上げて
最短距離で蹴る。
回し蹴り(トルリョチャギ)。
軸足を踏み込まないで
前足で蹴る蹴り
軸足を踏み込んで
前足で蹴る蹴り
前足のカット
押し蹴り(ヨプチャギ)。

俳優 山本千尋氏が
面白い。
武術太極拳のジュニア世界大会で
金メダルを2度獲得している
実力者だそう。
他のかたの演武を観ていて
やってみたくてウズウズしちゃうのが
わかるくらい
身体が動いちゃっていて、
演武後
「どうですか?」
って
感想を
聞かれているのに、
「受けていいんですか?」
って。
しかも、
蹴りを受けたあと、
「うわぁ~
刺さる!
刺さる!
すごい!
めっちゃ刺さる!」
「これ
受けたほうがいいですよ
絶対」
って
もんげ〜楽しそうなんよ(≧▽≦)♪
しっかり
おかわりも
しとった。
あはは。
こういうかた
わたし好きよ♪その一瞬を
思いっきり楽しめるかた。
同じいきのかたって
向上心があるから
強いかたの力を知りたくて
技をかけられたい
とか
受けてみたい
って
聞きます。
正にです。
ムエタイの演舞でも
山本千尋氏が
蹴りを受けていたよ。
凄っ。

その様子に
黙っていないのが
【岡田さん】よ(≧▽≦)
瞬時に
「受けたい!」
って
名乗りを上げて
参加。
受けてすぐ
「刺さる♪
刺さる〜♪」
って
自分のものにしちゃう。
乗っかるねぇ♪
可愛よ♪
「いい!
身体一本にして
まっすぐに
お尻から蹴っていく」
って
身体の使い方を
説明してくれる【岡田さん】。
研究熱心でいらっしやる☆
その時の
【岡田さん】の軸
シュッ!
って
聞こえる音!
流石やなぁ
って
思いました\(^o^)/
テレビ忘れて
お知り向けちゃって
解説してくれているけれどね。
あはは。
それくらい
夢中ってことね。

【岡田さん】曰く
「蹴りは
パンチに比べて
リーチが2倍で
破壊力が3倍
といわれている」
「蹴りの真髄は
膝の使い方」


ムエタイ
ラジャダムナンスタジアム3階級王者
ルンビニースタジアム ミニフライ級王者
吉成名高氏の演武。
パンチ
キックに加えて
膝の攻撃を認められている
タイ発祥の格闘技が
ムエタイ。
ほ〜。

硬い蹴り、
重い蹴りを
蹴るので
身体は
柔らかくない。
ちなみに、
テコンドーは、
股関節が
柔らかいほうが
いろいろな角度から蹴られるので、
柔軟性大事。
へ〜。

ムエタイ ミドルキック 演武。
音もそうだし、
勢い
破壊力
パンパない。
【岡田さん】曰く
「ムエタイの蹴りは、
槍と言われている。
膝と足が
相手の
右前に抜ける。
抜けてって
前に押し出されるエネルギーが
使われる」
へ〜。

ムエタイ 破壊する蹴り 演武。
途中まで
膝の軌道が一緒なので
技が読めない。
変幻自在の蹴り。
技が読めなくて
破壊力ある蹴りを
まともに受けたら
大変なことになるよ。
凄っ。


極真会館総本部 
師範 八巻建志氏。
空手 一撃必殺の蹴り 演武。
一撃で
相手を倒すことを追求した
前蹴り。
肋骨の一番上から
圧縮していくんだって。
後ろ側の筋肉がアクセル、
前側の筋肉がブレーキ
というイメージで
身体を使う。

へ(∂ω∂)?

うーん
やっぱりわからん。

って
思ったら、
「聞き慣れない言葉が出てきて
自分では
理解が追いつかない」
東京オリンピック 男子58キロ級
鈴木セルヒオ選手。
わかるぅ〜!
おんなじ意見です!
同じ武術の世界で
蹴りを使う武術だとしても、
武術が違えば
わからない世界なのだと
安心する。
その言葉を聞いて
【岡田さん】
嬉しそうだったなぁ。
期待通りの
コメントだったのだろうなぁ。
それだけ
凄い技、
凄い域
だということを
伝えたかったのだろうなぁ。

空手の技、
極真会館総本部 
師範 八巻建志氏は、
いろんな経験をした結果、
“いちばんシンプルな
前蹴りに
行き着いた”
とのこと。
凄っ!
そのくらい
前蹴りは、
威力が強い
ってことね。
“圧縮して
繰り出す蹴り”
破壊力、
とてつもなさそうだもんね。


カポエイラは
500年の歴史がある
世界一古い
総合格闘技
とも言われているのだそう。
アバダ・カポエイラ東京
代表 鈴木湖太郎氏の
組手・ジョーゴ(ゲーム・遊び) 演武。
カポエイラの基本ステップが
ジンガ(よちよち歩き)。
膝を常に上下させて
左右の体重移動を
常にする動き。
自分のリズムで
相手のバランスを崩しながら
隙を伺う。

攻撃の
ケイシャー(下顎)。
膝を伸ばし
立ち上がる力を使って蹴る。
振り上げた足で
相手の
下顎を狙う。

攻撃の
シバータ(鞭)。
腕を軸にして
それ以外の体を
全部持ち上げて、
体重を乗せて蹴る。

攻撃の
メイア ルーア ヂ コンバッソ
(半月コンパス蹴り)。
体を
コマのように回して
反動を使った攻撃。
「姿勢は
腹を落として
アジア文化でもある
いい姿勢で
骨盤の主軸に動く
っていうことを
やっていることを
感じる」
「実は
ダンスに
隠されているけれど、
本当の戦いで
使われていたっていうのも
隠された技が
たくさんある」
【岡田さん】解説。

カポエイラの
隠された技 演武。
実践的な奇襲攻撃のひとつ
カベサーダ(頭突き)。
「頭振って
急に避けたと思ったら
突っ込んでくる」
【岡田さん】
解説。

【明鏡止水】の
興味深いところは、
いろんな分野の
仙人のようなかたが、
違う分野を見て
技のいいところを
話あったり、
知らない視点を
話してくださるところは
特に面白い。
今回も
極真会館総本部 
師範 八巻建志氏が
「カポエイラは
空手と真逆。
起こりを消して攻撃するのが
空手。
敢えて
ダンスをしながら
頭の重さも乗せて
立体的な遠心力も加えて
攻撃する。
興味深い」
お話されていた。
武術は共通だけれど、
全然違うことが
本当に面白い。
師範の
凄いかたが
そうおっしゃることも
「なるほど」
としか
言葉が出ないけれど、
わたしには
凄すぎて
未知の域での
話だということは
間違いない。


空手 蹴りの戦術 演武。
一撃必須の蹴りとは、
「左足だったら
前蹴りを蹴って
意識を真ん中に
持っていかせる。
そして、
横の蹴りに繋げて
いかに
一撃必殺で
相手を倒すかを
意識」。
重ーーーーい蹴り。
怖っ!
そりゃあ
一撃で
倒されちゃうわよ。
あまりの威力に
見ていて
笑っちゃうくらいだったから、
実際は
恐れおののく威力
なのだろうなぁ。

視聴者の為なのか、
基本だからか、
「『点で蹴る』
って
よく空手のかたは
おっしゃると思うんですけど、
この
『点』とは?」
敢えて
質問を投げかけてくれる【岡田さん】。
極真会館総本部 
師範 八巻建志氏のお答えは、
「ムエタイの蹴りは
線で蹴るイメージ。
空手は
点で蹴るイメージ。」
うん
これは
なんとなく分かった。
遠心力を力に替えるのと
最短距離で圧縮
の違いかなぁ。
素人目の解釈。

その
圧縮した
点の蹴り…
凄まじい破壊力。
いい音はするは、
受けてくださったかた
痛そう…。
そのうえで
「誰か
受けてみますか?」
って
聞く【岡田さん】。
会場
…。
それだけの威力を
目の当たりにした
ってことよね。
好奇心旺盛な
俳優 山本千尋氏さえも
手を挙げず、
他のかたも
口をつぐんじゃったもんね。
「誰も居ない」。
空手の
“点の蹴り”
凄っ!


テコンドー
1200種の足技。
ギョルギ(組手) 演武。
試合前、
互いに蹴り合って
ヘルメットのセンサーが
作動するか
チェックするんだって〜。
へ〜
知らんかったよ。

そして始まった
第1958回アジア大会 男子58キロ級
東島星夜氏
東京オリンピック 男子58キロ級
鈴木セルヒオ氏との
組手。
テコンドーは、
撃ち合いなのね。
点数が
入ったら
仕切り直し
とかではなく、
攻めれば攻めるほど
点数が
どんどん入っていく。

膝は
上げることが大事。
最短ルートで蹴る。
ボックステップとかで
避けられても
対応出来るように
膝を引き戻す。
これを見て
「真ん中で止めるんですね」
【岡田さん】は
補足してくれたけれど…
真ん中(∂ω∂)?
どこの(∂ω∂)?
わたしには
わからんかったぁ。
あはは。

テコンドーの魅力は、
連続の蹴りにも
あるそう。
へ〜。

それから、
膝の位置は
高いひとのほうが
有利。
間合いを取った上で、
相手よりも
膝の位置が高ければ、
一度攻撃した位置から
更に上に
攻撃が
出来る
だって。
確かに
重ねて
上へ上への攻撃は
見応えがある☆
長っ!

逆に
接近戦だと
間合いを取って
膝を上に
高く上げての
攻撃が難しい。
その場合、
膝を高く上げた状態から
骨盤を
大きく回転させて
蹴る。
えー
そっちから
その攻撃出てくるの?
予測不可能な動きに
驚くよ。
アニメ「ワンピース」の
ルフィが
腕伸びちゃう感じ。
パッと見た雰囲気での尺は
決まっているのに、
予測不可能な足の動き(攻撃)が
飛んでくる!

その攻撃を見た【岡田さん】。
近くで見たくなっちゃったんだろね。
「食らいたぁい!
食らいたい!」
って
畳の上に
出てきちゃったよ。
あはは。

感距離で組んで
技を受けた【岡田さん】、
「怖っ!
もう
全くわかんない。
後ろから…
違うひと叩いた?」
って
キョロキョロしちゃったよ。

技を受けた【岡田さん】
楽しくなっちゃって、
見ていて反応が良かった
ラジャダムナンスタジアム3階級王者
ルンビニースタジアム ミニフライ級王者
吉成名高氏に
ロックオン。
「ちょっと
立ってみたくないですか?」
って
どうぞと勧め…
「ちょっと
リズム変則的に
組み立てて
蹴ってもらっていいですか」
って
ムチャブリーーーー!
自分が受けるんじゃないのにね。
受けるほうは
大変よ。
ムチャブリされたほうも
大変よ。
あはは。
でも、
そこは
プロなんだなぁ。
第1958回アジア大会 男子58キロ級
東島星夜氏の
技、
なんですかあれ。
人間の織り成す技でしょうか(∂ω∂)?
最先端のロボットか(∂ω∂)?
アニメドラゴンボールの世界だよ。
ラジャダムナンスタジアム3階級王者
ルンビニースタジアム ミニフライ級王者
吉成名高氏でさえ、
いつ来るかわからないし、
軌道も読めず、
耐えようとしたのに、
凄い勢いで
吹っ飛んでいったからね。
凄っ!
蹴り
怖っ!
それが競技だっていうから
また
面白い。

オリンピック競技になって
どんどんルールが
変わっているんだって。 
同時に
新しい戦術が生まれているんだって。
へ〜。
知らないって
本当
勿体ない。
今回も
武術の
面白さを
新たに
知りました。

【岡田さん】の
総括。
「それぞれの武術が
これからどんどん
変化していくだろうし、
蹴りだけみても
こんなに奥が深い。
この深さが
面白いんだ
ってことですね。
まずは
自宅の近くに
なんの道場があるのか
まずは
調べてみてください。」

文字に
書き起こしてみたけれど、
結局は
【don't think, feel.
考えるな。感じろ!】
世界よね。
頭で考えず、
体が瞬時に動かせるように
練習
経験を
重ねるのみ。
今回も
本当
楽しい30分でした。
武術家の
レジェンドたちが
テレビカメラの画角関係なく
“武術を
内々で語る画”
とてもとても
好きです♪
ありがとうございました。
押忍!

【岡田さん】出演
【明鏡止水 武の五輪】
2024年6月5日放送
ありがとうございました。






【岡田さん】CMの
【スパイシーチキンマックナゲット】
購入しました。
ピリッ
辛く、
パンチが効いていて
美味しい♪
ごちそうさまでした。
「さぁ、アゲてくぞ!」
また
買いに行きます。