大阪在住の私が沖縄の問題に取り組む理由 | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

大阪在住の私が沖縄の問題に取り組む理由

ライブ配信で遺骨問題を説明してみた

 

 

沖縄の遺骨を含む土砂での埋め立てについて

説明したかったので、

ライブ配信しました。

 

 

 

 

 

 

 

先日記事にした、

戦没者の遺骨を含んだ土砂が

辺野古の埋め立てに使われる可能性が出てきた件で

河南町でも6日の臨時議会で

意見書を提案する

というお話です。

 

 

 

 

 

 

「座り込みとかしてるのって、地元に人はほとんどおらんのやろ」

 

 

ライブ中は、

しょっちゅう話が逸れるんですが滝汗

 

 

この時は、

 

なんで大阪在住の私が

沖縄の問題に首を突っ込んでいるのか

ということを

一番熱く語ってしまったびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、ライブ直前に

ニヤニヤ「座り込みとかしてるのって、

地元の人ほとんどおらんのやろ」

 

と、言われたので

色々説明したくて

熱くなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

地元の人はもちろんいるし、県外の人もいる

 

 

 

で、アンサーですが、

 

当たり前ですが、

地元の人はたくさんいます。真顔

 

こうゆう記事でも地元の人が取り上げられていますよ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前に、私自身が辺野古に行った時も

読谷の議員さんとかいましたよ。

 

 

 

↓私が参加した座り込み風景

 

 

 

 

現地の方は

ライフワークとして反戦活動をしてはるんよね。

意思表明することが生活の中に溶け込んでいるみたい。

 

 

 

 

もしかしたら、

だから目立てへんのかも知れへんね。

 

 

 

 

 

 

もちろん、地元じゃない人もいます。

 

現に、私も座り込みに参加しました真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イジメを見て見ぬふりをするのは嫌なので、河南町から声をあげている

 

 

 

 

さて、

たしかに沖縄県外の人間もいることが判明しましたよ。

 

でもさぁ、

 

だからなに??

 

地元の人と、沖縄外の人と、

そんなに区別しなあかん話か??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄外の人間は、

たいていが

イジメを

見て見ぬふりをするのは嫌なので

声をあげているだけです真顔

 

 

 

 

 

たとえば・・・・

 

クラスの中で

みんなが嫌がる役を

一人に押し付けたとして、

 

「嫌だ」と意思表示できるのは

当事者だけではないですよね。

 

私が役を押し付けられた当事者だったら、

もちろん自分でも「やめろ」と声を上げますが、

 

やっぱり、

たくさんの人に

ムカムカ「そんなの横暴だ」

ムカムカ「そんな理不尽は許せない」

と、声をあげてほしいですよ。

 

 

 

 

 

 

繰り返しますが、

 

沖縄外の人間は、

たいていが

イジメを

見て見ぬふりをするのは嫌なので

声をあげているだけです真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに、ネトウヨは

中国の陰謀やら

朝鮮の利権やら

なんか話をややこしくしたがりますが

 

事実はもっとシンプルです。

 

つか、朝鮮の利権で辺野古の埋め立てうんぬんって・・・

風が吹けば桶屋が儲かるレベルに聞く価値ないねん。

 

 

 

 

 

 

 

沖縄の問題に関心を持ってほしい

 

 

 

 

この問題を扱っていると

ますます、沖縄の問題に興味が出てきた。

辺野古だけじゃなくて、

沖縄の歴史も学べるスタディツアーとか

探してみようかな。

 

コロナが落ち着いたら

あちこちの現場を実際に見て勉強したい。

 

 

 

沖縄の問題に関心を持ってほしいのはもちろんですが、

沖縄だけでなく

世界では

大国の資本を潤すために

本当に理不尽な目に遭っている人たちがたくさんいます。

 

 

ぜひ、世界で怒る理不尽に目を向けてください。

 

 

 

 

 ↓グラスボートに乗って埋め立てられる珊瑚礁を見る佐々木

 

 

 

 

 

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