コスタリカ視察④エコツーリズム発祥の地でケツァールにであう
国立博物館をあとにして山に向かいますよ。
コスタリカの地形
そもそも、コスタリカは北緯10度程度で
赤道に近いのに、
首都のサンホセ(標高1150m)を含む
国土の半分が海抜500m以上の
高地・山岳地帯です。
海近くは日本より日差しの強い熱帯ですが、
多くのエリアが快適に過ごせる常春で、
日本より高い山(チリポ山3820m)があるほど山岳地帯も多いです。
私たちは標高の高いドータ市へ
エコツーリズムを体験しにいきました。
エコツーリズム前夜
エコツーリズムとは?
環境省HPによると・・・
地域の自然環境や歴史・文化を体験して学びながら、それらの資源を壊さずに守り、さらに地域経済や社会の活性化にもつなげる持続可能な観光のあり方です。
ということです。
そのエコツーリズム発祥の地がコスタリカです。
ということで、車で約2時間かけて
ロッジ パライソ・ケツァールへ。
道中、ロードサイドの休憩所でランチ。
できるだけ見たことがないものを食べたいから
とうもろこしの粉をラードで練ったちまきにした
出汁が効いてる感じで美味しくて完食![]()
他の人が食べていたプレート↓
この、焼いた豚はコスタリカでよく食べられる家庭料理で
甘辛ウマいかんじ。
写真に撮らなかったけど、
レンズ豆を食べてるみたいなトウモロコシとかもあって
珍しいものが多くて楽しいランチです。
そして、到着しました。
エコツーリズムで大成功中のパライソ・ケツァールです。
google mapより
agodaなどでは一泊2万円くらいするけど
コンプリメンタルだともっと高いんだろうな。
お部屋はこんな感じ。
同室の大先生が佇んでいます
ここでは幻の鳥ケツァールを観察できます。
そうです。
「水どう」で大泉洋も探したケツァール。
手塚治虫の「火の鳥」のモデルにもなったケツァール。
期待が高まります。
ハチドリ。
足立さんによると、10年前はケツァールと遭遇できる確率は高くはなかったけど、今は97%会えます。
期待が高まる![]()
ケツァール探しは翌朝です。
この日は足立さんにお庭を案内していただき、
美味しい夕食をいただいてみんなで緩くすごしました。
コスタリカはフルーツジュースが美味しい!!
使うフルーツの量が違うのか?
ちなみに、ここではマスがお薦めだそうです。
たしかに美味しかったよ。
エコツーリズム本領発揮
翌朝、いよいよケツァールを探しに行きますよ。
案内してくれるのは、パライソ・ケツァールのオーナーで
ドータ市副市長のホルへさん。
エコツーリズムで地域の経済を活性化した実績を認められたのか
いつの間にか副市長になってたらしい。(足立さん目線)
こうゆう熱帯雲霧林を歩いて行くと、
ホルへさんが何かを見つけます。
でも、素人目にはこう見えてる。
何もいない、ただの木。
ホルへさんがセットしてくれた
モノキュラーをのぞきます。
ケツァールがいた!!
動画でもどうぞ
ケツァールは動きが少ない鳥なので、
見つけると長く観察できます。
素人は
肉眼で観察するには、同じ角度からしか無理なので
縦一列で観察してる人たち。
そんな人たちを面白いから撮る佐々木。
さて、観察させてもらったのは
パライソ・ケツァールの敷地ではなく、
地元の協力農家さんの土地です。
たくさんのケツァールが来るように、
好みの植物を植えて、鳥が住みやすい環境を整えています。
観察させてもらったら、いくらかの謝礼を払う仕組みらしく、
自然を保護して観光客を呼び込むことで
地域の経済が潤うという
まさにエコツーリズム大成功の事例です。
97%という高い遭遇率も
地元の方がしっかりと環境を保護してくださったおかげです。
自然保護がお金になる仕組みは
これからもっと広がりそうですよね。
このあとはドータの町を視察します。














