東アジア青年交流プロジェクトでロシアを訪問④
日本人センターにて研修を受けた後は、ルースキー島に向かいます。
昔はルースキー島に移動するには、2時間ほどかかったらしいですが、
APECがルースキー島で開かれるようになったために
橋が建設され、
今では15分程度で行けるようになりました。
もともと、ルースキー島は軍港だったので、
橋から軍艦が見える。
大型貨物船もたくさん着港していました。
極東の重要地点であるウラジオストクらしく、
ルースキー島には要塞跡が数カ所残っています。
大砲は物騒なので、中にお花を入れてみた。
大砲は、今でも使用可能だそうですが
できれば、二度と使わなくてもいいようにしたいですね。
次は極東連邦大学です。
ここは、APECを開催するための会場をつくったので、
大学全体を会場場所に持ってきたそうです。
残念ながら、会場ではgraduation celemonyが行われていたので
中に入ることはできず。
APEC関係者用のホテルが学生寮になっているらしく、
学生寮は大きくて綺麗でした。
というか、周りに何もないのに
大学だけ大きくて広い!!
さて、「夏のロシアへ行く」というと、
ほぼ100%の確率で「涼しくていいなぁ」と言われます。
でも、実は結構暑い!
そして、日差しが強い!
私たちが訪れた時、日中は30℃くらいになっていましたので、
日中歩くと汗だくだくです。
距離も、気温も、思てたんと違う!!というのが
ロシアの印象です。
つづく。
*次は旧日本人居留地を散策です。
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