第7回、加藤氏の議員資格審査百条委員会 | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

第7回、加藤氏の議員資格審査百条委員会

2月21日火曜日は

第7回目の加藤ひさひろ氏の議員資格審査百条委員会でした。

 

 

 

*過去の流れはをご覧ください。

 

 

 

 

この日は

加藤氏本人を証人喚問し、ご本人の口から真実を語ってもらう日でした。

 

 

 

 

証人喚問なので、証言する前に

今から証言する内容に嘘はつかないことを宣誓します。

 

なので、嘘があれば罪に問われてしまうという

百条委員会らしい強力な調査権の元、質疑が行われます。

 

 

 

弁明書に沿って、

提出された証拠資料に沿って、

ご本人が説明された内容に沿って、

疑問に思う点を事前に整理し、質問内容を組み立てて挑みました。

 

 

 

しかしながら、

加藤氏の答えは細かい部分になると

「記憶にございません」「定かでない」という発言が多くて

まったく核心に迫ることができなかったという印象です。

(証言拒否がなかっただけ、堺市の小林よしかよりはマシか??)

 

 

しかも、証言内容も二転三転しているものがあり、

証拠資料と照らし合わせると、まったく虚偽の証言もある。

 

 

 

 

とっても重い議会の調査権である百条委員会の場で、

いい加減な証言をすること自体が罪に問われかねないのに。

 

 

 

 

 

加藤氏に疑義が出ているために、みんなで調査しているので

加藤氏は積極的に発言して、疑義を晴らしていく公人としての責任があります。

 

疑いを晴らして、真っ白だと決定付けるまでは

疑いは続くものだと認識していただかなければいけません。

 

「疑わしきは罰せず」なんて言う議員もいらっしゃいますが

それは刑事事件の話で、

公人の資格審査にはまったく当てはまりません。

むしろ、公人はシロだと証明できなければ罰さざるを得ないのです。

 

 

 

 

 

今のところ、

加藤氏の生活の本拠地が大宝であると裏付ける客観的な証拠は皆無です。

 

寝て、起きて、ご飯を食べていると証言していても、

自ら立証できるような証拠もなく、

両親の面倒を見るために、大宝に住んでいると言っても、

実際には母親は炊事洗濯を、父親は早朝から深夜の仕事を行っており、

加藤氏は掃除などをしているそうですが、

ご両親に面倒をみてもらってる??という状況です。

 

 

対して、

加藤氏の生活の本拠地が富田林市内にあると裏付ける証拠は

写真やご近所への調査等たくさんでています。

 

 

 

 

これを、今後、加藤氏が覆すことができるのかが一つの争点になります。

 

 

 

 

 

 

証言内容で気になった部分は多々ありますが、

あまりにも膨大な内容だったため、

もう少し整理してからでないとブログに書けなーーいゲロー

 

 

 

 

 

 

 

加藤氏の問題が気になっている住民さん、

もう少し待っててくださいねウインク

 

 

 

 

 

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