第五回加藤さんの百条委員会
7日は加藤議員の百条委員会があり、
富田林と大宝のお家の現地調査にいってきました。
大宝のお家には、昨年3月から少しずつ運び込んだという
書籍、パソコン、衣類が
部屋の一角にかためて置いていました。
寝具や食器類は
大宝のお家に元々あったモノをつかっているそうです。
そして、富田林の家には
加藤議員の私物は一切ありませんでした。
毎朝毎晩富田林の家に帰っているのに、私物が一つもないのも変。
住んでいなくても「カレシの家にパジャマがわりのTシャツ置いてるの♡」程度に物がある方が自然じゃないですかね。
また、富田林のお家に所狭しと置かれている家財道具のほとんどが
妻の嫁入り道具だと説明されていました。
子どもの勉強机4つもあったし、
ダイニングテーブルも二つあって、
扇風機二つに、
本棚や洋服ダンスなんかもたくさんありました。
これ、全部嫁入り道具っておかしくないですか?
100条委員会なのに雑な説明で終えられてはこまるので、
少し具体的な説明をもとめると
学習机は祖父からのプレゼント
ダイニングテーブルは一つは嫁入り道具で
一つはあやふやな答え
扇風機は加藤さんが購入したモノだそうです。
また、加藤さん自身が弁明書や委員会での答えで
「毎朝、安全確認のために富田林に1時間ほど立ち寄ってる」とおっしゃっていたので
いつも通り安全確認してもらいました。
まず、お風呂のスイッチに触れ、
ガスの元栓に触れ、
ストーブの灯油を目視して
あっけなく、1分程度でおわっちゃいました。
そのあとは、子ども達の面倒を見ているそうです。
なんというか、
まだ、うまく説明はできませんが、
すっごい違和感。
同じような違和感は
同行の議員らも感じていたようなので
今後、違和感を論理的に説明できるように
整理する作業が必要です。
そんなこんなで、現地調査は終了しました。
いつも応援ありがとうございます。