第6回加藤ひさひろ氏の百条委員会(議員資格審査委員会) | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

第6回加藤ひさひろ氏の百条委員会(議員資格審査委員会)

今日は加藤ひさひろ氏の議員資格審査委員会で
大宝と宮町のご近所へ聞き込み調査を行いました。
 
 
 
*過去の流れはをご覧ください。
 
 
 
 
まずは大宝でご近所から得た証言です。
 
ア.3月に住民票を移したという噂は聞いたが、引っ越した形跡はない。
  引っ越しの挨拶は来ていない。
  朝に大宝にきて、車をおいている。
  夜も車をおいている。
  選挙後くらいから、自治体活動に参加している。
イ.富田林から大宝に通っている状態である。
  引っ越しの挨拶は来ていない。
  自治会活動への参加はなし。
  新聞報道(加藤氏の辞職勧告/資格審査委員会(百条委員会設置)について)の後くらいから、大宝にて車が停まっている。
ウ.引っ越しの挨拶は今まで来ていない。
  3月前後、6月前後、9月前後で変化はない。
  よく知らない。
エ.引っ越しの挨拶は今まで来ていない。
  自治会の活動では見たことがある気がする(よくわからない)。
  3月前後、6月前後、9月前後で変わった様子はない。
オ.引っ越した形跡はない。
  自治会活動への参加なし。
カ.しょっちゅう顔を見ると言ったが、選挙管理委員のことに話が終始した。
  話をすり替えている印象あり。
キ.車を停めっぱなしにしている。
ク.よくわからない。
 
 
 
 
 
次に宮町のご近所で得た証言です。
 
A. 子どもを学校に送り出すのを頻繁に見たが、新聞報道(加藤氏の辞職勧告/資格審査委員会(百条委員会設置)について)以後くらいから、見かけなくなった。
B. 自治会活動への参加があった。車を頻繁に見かけた。
C. 最初から見かけない(最初からの定義が不明)。子どもの面倒をよくみている。
D. 自治会への参加は3月以降もしている。
 
 
 
「昨年の3月のことから思い出してお話してくれ」って言っても無理があるのは当然なお話で(まして、他人の家のことだし)、
印象論(よく見たとか)に終始するのは仕方のないことです。
逆に、「3月から見る」などのハッキリとした証言をしている人は、
なんらかの特別な思い入れがあるのかも知れないですね。
 
 
 
さて、大宝ではお話が聞けた8件のうち
5件が居住の実態を認めていないような証言
1件が不明
2件が「しょっちゅう顔をみる」「車を停めっぱなしにしている」
という証言でした。
 
宮町では、お話が聞けた4件のうち
3件が居住を示唆するような証言
1件が「最初からみかけない」と「子どもの面倒をよくみている」
という証言でした。
 
 
 
 
証言だけをみても、河南町に本拠地がなさそうですが、
他の人はどのような判断をするのか気になります。
 
 
 
星次回は加藤氏本人を証人喚問し、証言してもらいます。
 
百条委員会の証人喚問は、ウソをついたら罪に問われるほど重いものです。
 
さっそく加藤氏に投げかける質問を整理する作業にかかっていますが、
これが、なかなか大変ガーン
 
 
加藤氏本人はどのような証言をするのか見届けたい人は
来週火曜日に
ぜひ、傍聴にいらしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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