オッス!悪羅悟空です。
10年もの間、僕の女性関係と言動を観察してきた友人のショウに、「魔性の男」だと指摘されました。
魔性とは……
「魔物が持つような、人を惑わす性質」
という意味で、あまりイメージの良い言葉ではありません。
「魔性の男」で検索すると、女に貢がせるとか結婚詐欺とか、ロクな話が出てきません。
しかし「魔性の女」で検索すると、決して悪い意味合いのものではありませんでした。
「魅惑的」という言葉に置き換えるのが適切でしょうか。
魅惑とは……
「人の心を惹き付け、理性を失わせること」
確かに僕にはそのような実例が数多く存在します。
実際に「魔性の女の特徴」とされていることが、全て僕に当てはまっていました。
しかし、魔性は天然のものであり、なろうとしてなれるものではないとされています。
僕もそれに同感だったのですが、ショウが僕を徹底的に分析してマネしたところ、魔性の男ぶりを発揮し始めたのです。
それは決して表面的な猿真似による「魔性の獲得」ではなく、誰もが秘めている「魔性の覚醒」だったのです。
それによって、後天的に「魔性の男」になれることが分かりました。
僕は恋愛ノウハウの類は読んだことはありませんが、タイトルを見ていると話術系が多いように思います。
本屋でチラッと立ち読みしたことはありますが、「これは使えないな」とか「これは全然ダメだ」と思うようなものばかりで、まともに読んだことはありません。
しかし、魔性の男に話術は必要ありません。
僕自身、無口で口下手なので、話術で女子を惹き付けているわけではないのです。
もちろん、女子を口説いてGETしたという記憶もなく、口説くという概念すらありません。
しかし、過去の人生を振り返ると、いつも思い通りの恋愛をしてきました。
たまに失敗もありましたが、それを分析してみると、魔性ではなくなっていた時でした。
なぜ魔性ではなくなっていたかというと、相手が「魔性の女」だったために、僕が魅惑されて理性を失っていたのでした。
魅惑と魅力はどう違うのか?
魅惑は単なる魅力ではなく、個性の発揮だと言えるかも知れません。
しかし、ただ単に個性が強いだけだと単なる変わり者だということになります。
僕自身、かなりの変わり者だと言われますが、個性を洗練することで魔性が発揮されるのです。
変わり者だと言われている人は、それだけ魔性を発揮する素質がありますが、個性的ではないという人でも心配は要りません。
世の中、同じ人間などいないから、誰もが魔性を秘めた存在なのです。
日本人には、周りの人に合わせて生きることを美徳とする風潮があり、個性の芽を潰すような教育をされて育っています。
その洗脳から脱却して、環境によって作られた仮面を粉砕し、本来の自分を発見していく作業が必要です。
恋愛も仕事も人間関係で成り立っていますが、全ては相手の本質を知ることによって円滑になります。
相手の本質を知るためには、まず自分の本質を知ることが必要です。
結論から言えば、自分を制する者が人生を征することができるのです。
そして、「世の中の男を救いたい」というショウのアツい想いから、恋愛情報商材の制作に着手することになりました。
しかし、僕はモテる方法なんて知らないし、そんな方法があるなら教えてもらいたいくらいでした。
そこで、ショウが僕の言動を分析してきた結果を理論体系化し、ショウが実践してきた僕の各種メソッドを一般人向けに体系化しました。
それに対する僕の解説と、僕自身の自己分析や恋愛観を交えながら、我々の集大成である【魔性覚醒メソッド】を完成させました。
実は完成する直前に、当メソッドの理論と有効性が脳科学で説明できることをしりましたが、脳科学で使われるモテテクなどとは全く次元の違うメソッドです。
かつて僕はブログで自叙伝を書いていたことがありました。
自分でいうのもなんですが、恋愛経験はかなり豊富で壮絶な人生を歩んできました。
それだけでも女の特性は大体理解していましたが、ブログ読者の女性たちから恋愛相談を受けるようになりました。
僕に恋をしている女の話ではなく、別の誰かと恋愛をしている女性の本音を聞くわけなので、沢山の学びがありました。
恋愛以外にも多岐に渡る分野の悩み相談を無数に受け続けてきて、8年経った今もそれは少し続いていますが、恋愛系の相談は圧倒的に女性が多いです。
なぜ僕なんかに相談してくるのかというと、特殊な視点からのアドバイスができるからのようです。
それによって僕自身の反省点に気づいたこともあるし、今回の魔性覚醒メソッドの構築にも役立ったと思います。
そして魔性覚醒メソッドが完成した直後、すなわち数日前のことですが、十数年間も僕のことを熱愛して、最終的にストーカーになった女が、2年半前に自ら命を絶っていたことを知りました。
最初は逃げ回って連絡先も変えて引っ越したのですが、執念で僕の居場所を突き止めて嫌がらせをしてくるようになったので、ちゃんと向き合って真摯に対応していました。
その後、彼氏ができたようですが、たまに連絡があって普通に返信していたのですが、3年前から連絡が来なくなりました。
僕から連絡することはありませんが、「どうしてるのかな」と思っていたところ、その子の姉と称する人物から連絡があり、2年半前に自ら命を絶ったということをしらされました。
僕のことが死ぬほど好きで、結婚できなくても僕の子供が欲しかったそうです。
今はその母親と連絡を取り合っていますが、その子は僕の存在が大きくて忘れられず、しかし僕と交際できないことで将来に失望していたようです。
魔性覚醒メソッド制作中に、過去の女性遍歴を回想して新たな気づきが色々とありました。
きっと、僕を通してその子も制作に関与していたのだと思います。
そして完成と発売を祝福する合図として、姉を通して僕に自分の存在を知らせてきたのでしょうか……。
僕はその子が生きている間に救ってやることはできませんでしたが、魔性覚醒メソッドを読んで成仏したと思います。
どういうことかというと、魔性覚醒メソッドを読み進めることで執着心が消えて、失恋という概念もなくなり、3次元的な恋愛を超越して次元上昇するからです。
そういえば今年は僕の恋愛が完成した年でしたが、恋愛マニュアルとして「魔性覚醒メソッド」の制作が立案された時期と重なっているので、僕にとって記念すべき作品でもあります。
21世紀は女性の時代だと言われています。
「世の中の男を救いたい」というショウの気持ちからスタートしましたが、僕は「世の中の女を救いたい」と思っています。
女性が本来の輝きを取り戻して女性性を発揮させるためには、女性を救える男が必要です。
そのためにはまず男が自分自身を救う必要がありますが、それが【魔性覚醒メソッド】なのです。
モテるというのは副産物の1つに過ぎません。
もともと恋愛マニュアルとして企画したものなので、入口は「恋愛」ということになっていますが、遺伝子や潜在意識のレベルから心身と脳を改造し、人生そのものを変えてしまう魔力をもったマニュアルです。
量が多ければいいという問題ではないので、シンプルな内容にして安価で販売するつもりでしたが、かなりディープな内容で完成度の高い仕上がりになりました。
効用・作用
副作用
価格の相場をリサーチすると、これだけの内容であれば5万円でも安いと思いました。
もちろん、一般書籍や電子書籍に比べるとバカ高いですが、情報商材というのはそういうものです(笑)
しかし、最初は体験談を多く集めたいので、初回100部限定で特典をつけて、半額の2万5000円で発売することにしました。
顔と住所と本名を公開して、ブログでは書けないようなことも書いているので、これ以上は値下げできません。
特典の一部だけでも計55万円相当の情報で、その1つは高収入可能な㊙ビジネスです。
(僕は面倒くさいのでやっていませんが、毎日1時間くらい時間が使えるなら、生活できるレベルの収入になる可能性があります。)
入門編ではモテるための考え方や意識の持ち方に重点を置いて書かれていますが、ショウがそれをブログで無料で公開しています。
これを読むだけでも参考になると思うので、ぜひ読者登録して読んでみて下さい。
【全20話】
AI 時代を生き抜く為の魔性メルマガ全12話