◆アーティストモデルにハマりがち②【EVH】 | mashiro-guitarのブログ

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昭和50年男が、還暦までに50'sヴィンテージレスポールを購入する、それを追ったギタードリーム・ブログです。

とはいえ、その他、これまでのギター遍歴のお話、音楽のお話、など脱線しながら更新していきます!コメントもお待ちしておりますね!

◆アーティストモデルにハマりがち②

 

ハマりがちシリーズ

第2弾は

EDDIE VAN HALENです。

 

MUSIC MAN

PEAVEY

EVH (fender)

と歴代のシグニチャーモデルを

数年前に一気に購入して、

一気に飽きてしまった。

ということがありました。

<酷い背景の写真ですみません。>

 

 

その後、エディーは天国へ・・・。

世界的に価値が高騰。

手に入りづらいモデルになりました。

 

とにかく、個人的には

MUSIC MANのモノがベスト!

ネックのフィーリング、最高すぎました。

ただ、どれもサステインが少な目で、

アッサリしたサウンド。

バスウッドの影響だと思いますが。

恐らく、エディーはサステインを

コントロールしたい、切れ味の良い

フレージングがしたい、

ということで、

その方向性で組んだんだと思います。

 

エディーのように弾けない自分としては、

何だか、物足りなくなってしまい、

全て手放した・・・という。

 

ちなみに、高額なEVHのUSAなのに、

韓国製の安いフロイドローズがデフォルトなのは、

流石にいかがなものか、と思って、

オリジナルフロイドローズに換装しました。

韓国製のフロイドローズ(1500?)は、

剛性が低く、エッジ部分の耐久性も低い。

とはいえ、軽快なサウンドには

韓国製の方がベター。

いやー・・・。

悩ましいEVHでした。

 

そういった意味でも、MUSIC MANの

ゴトー製のフロイドが良かったです。

 

色々とケチがつきますが、

どれも、楽しめました。

PEAVEYは、一時期、投げ売り状態で

とんでもない安価でしたが、

今は、どこも高額設定。

本当に、ギターの値段は時価、ですね。