◆結局、何色が好きなのか・・・
黒もいいし、
ゴールドもいいし、
バーストなんて、際限ない。
日によって、好みが変わるので、
「全部売って、究極の1本を」
という決断が出来ない。
この決断力の無さによって、
50年代レスポールを
手にするチャンスを逃したわけです。
10年前なら、
手持ちのギター全部売りはらえば、
50'sのレスポールカスタムとかは
GET出来たハズなのに・・・。
【買った後悔より、
買わない後悔。。。】
本当にその通りで、
買わなかった後悔は、
いつまでも
ウジウジ
してしまいます。
1回は、2009年ごろ、だったかな。
渋谷のNico Nico Guitarsで試奏した
オリジナルの1961年の335。
今でも忘れない。
124万円だった。
今では信じられない値段。
当時の彼女(イマの妻)に電話相談して、
反対されて引き下がったが・・・
無理してでも買うべきだった。
その次は、2011年ごろかな。
本厚木のGUITAR TRADERSで見た
50年代中期のブラックビューティー。
180万だった。
買えよ!ばか!
と当時の自分に言ってやりたいです。
無理すれば、買えたのに!!
こんなブログも
始めていなかったのに。
あーあ。