yahooニュースで、ピアノの月謝をピン札で、、、
とかって内容が出ていました。
今時、現金払いじゃなくてPayPayとかでなんて話も
出ていましたが.....。
楽器メーカーとか、大きな企業主催のお教室なら、
支払いも合理的になってるのかな。
口座引き落としとか。
個人でやっているお教室となると、やっぱり現金主体で
毎月月謝袋に現金入れて手渡しが今でも主流に思うけど。。。
自分も数年前まで、ピアノとフルートを個人の先生に
習いに行っていて、月謝の支払いは、どちらも月謝袋に現金。
ピン札かどうかは、実は覚えていなくって。
あまりこだわらなかった気が。
それでも、どうしても綺麗めのお札が手元になく、
折り目だらけのオサツが混じった時には
何となく申し訳ない気がして、渡す時に
今回は綺麗なオサツが用意できず、すみません.....
みたいな事を先生に伝えた事があった記憶が。
それに対して先生は、そんなの気にしてないから別にいいよ~、
って言ってくれたと思うのですが、でも、相手によっては
気を付けた方が良いかも、みたいな事も言われた気が。
直接教えてくれている先生は、毎月の事だし、そんなの
気にしない考えの人だけれど、そういうのを気にする
先生がいまだに存在するような事は言ってくれた。
例えば、先生の先生と言うか、音楽の世界も系譜?
もしくは派閥?みたいな、まぁ、派閥とまで言っちゃうと
大袈裟かもしれないけど、上下の繋がりがあって、
上の人達は、やっぱり年齢も上の方なので、
そういうのに厳しい先生も多いみたい。
最近、と言っても、自分の子供が習っていた時代だから
20年以上前からだけど、教育の場もビジネスとして
割り切って考えている人たちが出てきて、
『お金を払っているんだから、お客でしょ』ってスタンスで
礼儀とか全然弁えないと言うか、むしろ偉そうにする人が
少なからずいて、ビックリしたんだけども。
オサツの件は、ピン札とまではいかなくても、
人にお渡しするものなんだから、なるべく綺麗そうなオサツなら
良いんじゃないかと思うけど、仮に先生から『ピン札じゃない』って
言われたら、そこは素直に『気づかずすみません、次回から気を付けます』
って受けれて、次からピン札にした方が良いとは思う。
古臭いとか思うけど、結局最終的には、人との繋がりが重要になる。
遊び感覚で、上を目指さない、ただの趣味、程度で終わらせる、
そういう人は、人としての最低限のマナー以上は無くても良いかもだけど、
音高、音大などを狙うのであれば、師弟関係は非常に重要。
まず、将来的に良い先生に紹介してもらえない。
普段のレッスンでも、先生の取り組み方に違いもある。
どれだけ真剣かは、まずは相手に対する礼儀作法で見られるもの。
お金を払っているんだから、って感覚も分からなくはない。
だから、払っているだけの指導はしてくれる。
だけど、普段からの礼儀作法や教師との人間関係が
良好であるほど、金額以上のプラスアルファが付いてくる。
20年近く前だったかな。
息子の療育で知り合ったママさんが。
お子さんのピアノのレッスンが時間より早く終わった時があって。
終わるのが早いんで、文句言ったそうなの。
1時間のお金を払っているのに、10分くらい早く終わったから。
でも、教える方側としては、その時々の事情で
早く終わる事もあれば、逆にオーバーしちゃう事もあるので、
いっつも早く終わるならまだしも、文句なんて、とちょっと驚いた。
だけど、更に驚いたんだけど。
その日の教える予定が終わったから、との先生の答えに対し、
時間分のお金を払ったんだからと、残りの時間で自分が教えて貰った、
と豪語されて、目が点と言うか、絶句した。
もともと大人の自分が習っているのだとしたら、時間ギリギリまで
お願いします、というかもしれない。
キリの良い所って思いもあるかもだけど。
ただ子供相手には、そういうの難しい。
あまりにもビジネスライク過ぎて、ビックリだった。
何のために習わせているのか…。
お金が勿体ないと思うなら、習わせる必要も無い気が。
子どもは飽きっぽいし。
これじゃぁ、先生もやる気なくすよね。
勿論、月謝貰っている生徒さんだから、来る以上は
ちゃんと教えるけれど、熱心にはやれない。
おまけに相手は障がい児だけに、普通の子を教えるよりは大変。
塾ならともかく、習い事に関しては師弟関係の色が強い世界なので、
そういう事を考慮に入れておいた方がいいですね。
まぁ結局、個人の考え次第で、何と言われようと
ビジネスライクを押し通す人もいるでしょうし、
それはそれで悪くはない。滞納は悪いけど。
日本はまだまだ徒弟制度的な古い考えが根強いからね。
師弟の礼儀は良いものだと思うけど、行き過ぎなのはね。
私自身も、どちらかと言うと古い慣習は苦手なので、
お中元お歳暮はしない人だし。
しない人だから考えもしなかったんだけど、
ある時ふと、母親はピアノの先生にしていた事を思い出した。
うちの親も合理主義な人だったので、中元歳暮を贈る人では
無かったんだけど、ピアノの先生にはしていたのよね。
商品券?だった気がする。
旅館での心づけに似ていて、すべきか否か、金額等悩む問題。
今はネットで相場とか調べられるから良いけど、
昔はね。そんなの調べようも無かったし。
くれる、くれない、で差別もないとは思いたいけどね。
どこまでが常識なのか、もはや測りがたし。
ただこういうの、地域差大きいかも。
都会はビジネスライクに近いけど、地方はまだまだなのかもしれません。