今日は抗生物質の遅延型アレルギーの検査結果を診に病院へ行きます。
前回のアレルギー検査について
遅延型アレルギーはアレルギーの疑いのある物を皮膚に貼り付けて、48時間後、72時間後の皮膚状態をチェックします。
前回行った即時型アレルギー検査のプリックテストでは、抗生物質のテトラサイクリン系ミノマイシンが陽性になりました。
今回は、抗生物質のミノマイシンとリンコマイシン系ダラシンカプセルの遅延型アレルギー検査です。
背中に薬剤を染み込ませたシートを貼ってから
前日に一度、パッチテスト開始から48時間後の状態をチェックして皮膚に異常が出ていないのを確認していました。
今日も病院へ行き、72時間後の状態をチェックします。
リンコマイシン系の抗生物質まで陽性になったら、いよいよ使える抗生物質が少なくなりますが…結果はどうでしょう。
健康であれば問題ないのですが、何かあった時に使える薬が限られるのは怖いですよね…
さて、72時間後の状態は……
皮膚に異常が出てないとのこと!
やったーー
これで、抗生物質のアレルギー検査が終了です。
結果は
テトラサイクリン系ミノマイシンの即時型アレルギーだと判明
私の抗生物質アレルギーは全て即時型のようです。
アレルギーの原因もハッキリしたので、あとは唾液漏れをなんとかするのみです。
ちなみに、耳下腺腫瘍の手術合併症の唾液ろう…切開箇所から唾液が漏れてる症状ですが、まだ微量ですが出ている様子。
と言っても、ティッシュで抑えれば湿る程度で、以前のように唾液が垂れるまではいかない量になりました。
次のボトックス治療の経過確認は来週ですが、この調子だと唾液止まるかも
まだ安心出来ませんが、ガーゼ圧迫を継続したいと思います
あと、手術した左耳の状態ですが…
痛みは全くありません。
左耳たぶの上側は触った時の感覚がありますが、下半分は麻痺していて爪を立てても痛みを感じない状態です。
この麻痺は、数ヶ月単位で続いて徐々に回復するとのことなので、気長に待ちます。
切開した箇所も耳たぶに沿って髪の生え際近くのため、パッと見はわからないようになってます。
たまに左耳だけ、ツーンとした状態や少し音が遠くなる感覚がありますが、聞こえにはあまり影響がでてないので一時的な症状だと思います。
手術箇所の経過写真
首のテープ負けしてた赤みも大分キレイになりました!
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