行政書士の時もそうですが、直前になればなるほど下がっていくモチベーション。。
要するに”逃げ”てるんでしょうね。
一生懸命がんばって結果がでなかったら、それが自分の価値のように思ってしまうところがあるみたい。
なので、3月にはいってからはかなり鬱々とした日々のアップダウンがありました。。
これ、克服できるようにならないと、ちょっと、かなり問題です
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
TOEICはとりあえず5月のも受けます。せっかく延ばした語彙力も、急に勉強を止めたら戻ってしまうでしょうし。
行政書士の勉強との平行はかなり厳しそうだけど。。
ちなみにモチベーションが下がった時に読んだ本、とっても勇気づけられました!
TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール
![$STEP UP★OL日記 -Keep the ambition-](https://stat.ameba.jp/user_images/20120318/23/maseight/dd/bd/j/t02000295_0200029511860129117.jpg?caw=800)
タイトル長い!
でも絶望的な数字からあきらめずにチャレンジし続けた結果に、すごく励まされました。
短大の国文科卒で通訳を目指す。。
しかも英語力は4級程度。。
スタート地点が半端ありません。
実は私も子どもの頃の夢は通訳でした。
でも英検3級でヒイヒイ言い始めてから、あっさり
「あ、向いてないんだわ、英語」
とあきらめてしまったのです。
たった1回かそこらであきらめる根性なしのワタシ。。
でもこの著書の方は違ったんですね。
もちろん結果に落ち込むことはあったようですが、それでも当初の目標に近づくためにやり抜いた。
物事って、試験のその時点での結果や周りの評価でなくて、
本人がやるかやらないか
それだけなんですよね。
私はいつもどこかで他人に物差しを求めてしまうとこがあるので、後悔する選択肢も多いです。
だから自信がないのかも。
行政書士の資格もある種、自分の価値の尺度を外に求めた結果かも。。
でもこれだけは、受かるまでやると決めることができました。
だから絶対にやり遂げてみせます!
やるか、やらないか、
それだけで人生ってどんどん変わっていくもの。
これからの人生を上向きにいかせるためにはひたすら自分が自分で自分のことを「やる!」のみ!