3月だというのに、何だ?この寒さは!
何だ?この雪模様は!

ということで、南方のアジアン気分のパクチーより先週のワイン講座の話が先。


序章はココ。
そこに集う人たち

ワインアドバイザーの豆知識を聞きながら、参加者が作った料理と5種類のワインを味わう。今回、私の担当は肉味噌入りネギピザ。

材料も工程も比較的簡単で、館長さんとKさんの3人での作業。

でも伸ばすのが大変~。

悪戦苦闘の館長さんの手

 

調理時間は約1時間。

そのあと食事とテイスティング。

 

 

 

 

 

今年のワインは次の5本。

最初はフェスティボ(アルゼンチン:白)

2本目はラ・クロワ・ド・ガレーヌ(フランス:ロゼ・ダンジュ)

3本目と4本目は右のサンタ・アリシア(チリ:白)と左のファルネーゼ(イタリア:赤)

そして5本目は、初めての貴腐ワイン。

シャトー・ドーフィネ・ロンディロン(フランス:白)

 

これでピッツァやサラダやパスタやフライドチキンなんかと合わせ、気に入ったワインのお代わりもできて・・・

そして楽しい会話と。

 

こういう肩肘張らない会食だから「また来年も」と思うのだ。

講座と言ってもバリバリの薀蓄で固めたものじゃないし、アドバイザーの酒店店主のソフトな語り口も、参加者の心をほぐす材料となっているのだろう。

有難うございます、谷本様!

 

何回出席できるか分かんないけど、来年も同じ顔ぶれで楽しい時間をすごしたいな。

トロ~リと甘い、ヴィンサントのような味わいの貴腐ワイン