昨夜は年に一度のワイン講座の日。
2010年から始まり、今年で7回目。
皆勤賞は私だけのようだ。

その様子・・・の前に・・・

先日、ホリエモンがテレビ出演してて、友達である芸人が彼について
「例えば、飲み会に僕(芸人)が誰か連れてきて、初対面でも職業とか聞かないんですよ」
みたいな内容のことを言っていた。

そうそう。私も大いに同感。
大事なのは、その人がどんな考えを持っているか、
とか
どんなことに興味を持っているか、

それが重要であって、どこに属しているとかは興味がない。
年齢さえも。


こっちに帰って思うことが、いつも
「あの人は○○に勤めてる人で」
「どこそこの社長で」
「職員で」
「お父さんは○○関係で」
・・・・・・・・・・

聞きたくもないのに、わざわざ教えてくれる。
その人と知り合いだとか、ちょっと得意げに言われたりすると、
もうウンザリ!

いつも「ふぅ~ん」「へぇ~」と答える私だが、その言葉の裏には
「so what?」
「だからナニ?」
「そんなこと、どうだってイイじゃない。」


大会社の役員でも、つまんないヤツとは付き合いたくない。
金持ちのボンボンだって、性格が合わなきゃ友達になりたくない。

そういうもんじゃないの?

ワイン講座に集まる人たちの素性は知らないし、知ろうとも思わない。
何かのきっかけがない限り。

 

ただ、
ワイン好き、お酒好き、食べるの好き、
な人たちが、同じ空間で楽しいひと時を過ごしてるだけだから。

だから楽しいのだ。