![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
まずは本日の朝食。
・ローストビーフホットサンド
・トマト
・オレンジ
・ヨーグルト黒豆がけ
・コーヒー
お中元でいただいたローストビーフ。
クリスマスと、お正月と、今回、美味しくいただきました。
頂いたと言えば、ヘルパーステーションおむすびの開業祝いに
胡蝶蘭をいただきました
つぼみがまだあるので、頑張って全部咲かせたいと思います。
さて・・・。
まだ能登半島を震源とする地震は毎日続いていて、今は雪も
降っている映像を目にします。
今まで、熊本地震の時も、そして2019年の同じ千葉県内での
大雨被害の時も、私は何もできない自分がもどかしくて仕方
ありませんでした。特に千葉県内の大雨の時は、PTA会長で
同じ千葉県内の特別支援学校の会長さん達と一堂に会する
機会もその前にあったのに、学校としても何もできませんでした。
私は、『どんなに考えても心配しても、鉛筆一本動かせない』
といつも思っています。
悩みがあるときも、心配事があるときも、そしてどんなに口で
うまいことを言う人も、【行動がすべて】であり、それが本心で
本質であると思っています。
また、あれこれ悪い方に想像して
「~かもしれない」「~だとしたら、~できない」と考えるのも
不毛だと思っています。
やってみないとわからないんだから!
今回、石川県のHPに、義援物資の受け入れ窓口がすでに立ち上がって
いることを知り、同じ学年のママ達や法人の中でも「何か私たち
にできることはないだろうか?」と相談をしてみましたが
・実際に困っている肢体不自由児者に届くかどうかわからない
・現金で寄付するのがいいのではないか
・うちくらいの法人が送る規模ではたかが知れてる
などの心配から、賛同してくれる人はいませんでした。
みんな、同じ障害児を育てる親として、心配する気持ちはある
だろうけど、具体的な手立てとしては判断ができないようでした。
『現地の皆さんの無事を祈っています』
いくら祈っても、祈るだけでは、私はなんのパワーもないので
何も助けられない。オムツ1枚、交換するのも数が足りない中で
不便な生活をしているのではないか?赤ちゃん用でもない、お年寄り用
でもないサイズのオムツは、そう簡単に手に入らないのです。
私は決めました。
石川県の物資受け入れ窓口に、
・大人用オムツ15パック
・大人用オムツパット30パック
・おしりふき30個
・医療用の吸引チューブ200本
・気管切開用の人工鼻50個
を送りたいと申請をしました。
現地のニーズなど調整をして、必要と思われるところの住所を
添えて返信が来るそうなので、待つことにします。
これで断られたら、諦めもつきます。
欲しいから送ってくださいとの返事が来たら、改めて、ママ友
達には協力を依頼しようと思います。
送料も寄付は募りますが、それは私が負担してもいいかなって
思っています。現金を募金箱に入れ、何に使われたのかわからない
よりは明確で気持ちいいです。
きっと全国からの物資の受入の申し出に返信しているから、その
現場も大変だとは思います。
時間はかかると思いますが、返事を待ちたいと思います。