設立申請書提出 | AKIのALOHAな生活♪

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過ごしたい私のつれづれ日記♪
医ケアありの重症心身障害児の息子と、ウィリアムズ症候群
で重度の知的障害のある娘の終の住処にするグループホーム
を建てるために、2022年にNPO法人を作って活動中!

 

 

障害のある我が子たちの終の棲家となるグループホームなどの福祉施設を立ち上げるため、まずは法人格(NPO法人)を取ろうとしている主婦の実際の記録である。

 

おはようございます。

 

 

 

激動の一週間が今日で終わります。

今日はこれからママってHappyのイベントでハワイアンフェスタ

とフラ教室の発表を兼ねて、一日中、司会をしたり踊ったり

プチフラレッスンをしたり・・・。頑張ってきます。

 

 

 

昨日は、NPO法人立ち上げの件で、理事の一人と県庁まで行ってきました。

 

 

 

いよいよ、法人設立申請の書類の提出です。

9月16日に設立総会が終わってからも、書類のチェックを県庁

の方にメールでやりとりして、整えていました。

 

 

 

昨日の早朝には、社員(会員)の一人の押印がない!

ということに気づいて連絡して、バイクで印鑑をもらいに走る

ということもあったりして、何かにつけてバタバタです。

 

 

 

県庁までは1時間以上かかる道のりです。

やっとついて、約束があることを告げましたが、「担当者が

郵便を出しに行っていて戻らないので、代わりに私が・・・」

と今までメールでやりとりをした人でない方に書類を渡して

「お預かりします。不備がありましたが、また連絡します」

 

 

 

って、その場ではとりあえず、内容は見ずに、すべての書類が

そろっているかだけチェックして、その場を去ることになりました。

 

 

 

『受理』してもらえたわけではなくて、ただ、渡してきただけ。

なんかすっきりしない~~~~!

これなら、郵送でもよかったねえー

 

 

 

でもせっかくなので、事前に障害福祉課にもアポを入れておきました。

そこで出てきたのは、県庁にもこんな人がいるんだ~って驚く

感じの、チャラめの方。「そっすね~」が口癖チュー

 

 

 

「かなり大変ですよ」って言葉を連呼されましたが、そんなこたぁ

最初からわかってるんですよ。でもやらなきゃならないんですよ。

 

 

 

「いつ頃、実際の施設の始動を考えていますか?」

「10年以内には・・・」

「では次は9年後くらいに来てください」

 

 

 

特に、相談とか協力とかそんなことは県庁ではしていなくて

建物と、人員とがそろってから、福祉事業を始めることを認証

してもらうときに来庁すればよいんだそうです。

 

 

 

はいはい。

お役所ってそんなもんよね。

期待はしてなかったよ。

 

 

 

なんか、すっきりしないまま、帰り道にランチ。

一応記念だから、ホテルのラウンジでローストビーフボウル♪

をいただきました。

 

 

 

 

先々心配したって、まだ何も起きてないんだから。

次にやること考えて、楽しく進めましょびっくりマーク