障害のある我が子たちの終の棲家となるグループホームなどの福祉施設を立ち上げるため、まずは法人格(NPO法人)を取ろうとしている主婦の実際の記録である。
おはようございます。
激動の一週間が今日で終わります。
今日はこれからママってHappyのイベントでハワイアンフェスタ
とフラ教室の発表を兼ねて、一日中、司会をしたり踊ったり
プチフラレッスンをしたり・・・。頑張ってきます。
昨日は、NPO法人立ち上げの件で、理事の一人と県庁まで行ってきました。
いよいよ、法人設立申請の書類の提出です。
9月16日に設立総会が終わってからも、書類のチェックを県庁
の方にメールでやりとりして、整えていました。
昨日の早朝には、社員(会員)の一人の押印がない!
ということに気づいて連絡して、バイクで印鑑をもらいに走る
ということもあったりして、何かにつけてバタバタです。
県庁までは1時間以上かかる道のりです。
やっとついて、約束があることを告げましたが、「担当者が
郵便を出しに行っていて戻らないので、代わりに私が・・・」
と今までメールでやりとりをした人でない方に書類を渡して
「お預かりします。不備がありましたが、また連絡します」
って、その場ではとりあえず、内容は見ずに、すべての書類が
そろっているかだけチェックして、その場を去ることになりました。
『受理』してもらえたわけではなくて、ただ、渡してきただけ。
なんかすっきりしない~~~~!
これなら、郵送でもよかったね
でもせっかくなので、事前に障害福祉課にもアポを入れておきました。
そこで出てきたのは、県庁にもこんな人がいるんだ~って驚く
感じの、チャラめの方。「そっすね~」が口癖
「かなり大変ですよ」って言葉を連呼されましたが、そんなこたぁ
最初からわかってるんですよ。でもやらなきゃならないんですよ。
「いつ頃、実際の施設の始動を考えていますか?」
「10年以内には・・・」
「では次は9年後くらいに来てください」
特に、相談とか協力とかそんなことは県庁ではしていなくて
建物と、人員とがそろってから、福祉事業を始めることを認証
してもらうときに来庁すればよいんだそうです。
はいはい。
お役所ってそんなもんよね。
期待はしてなかったよ。
なんか、すっきりしないまま、帰り道にランチ。
一応記念だから、ホテルのラウンジでローストビーフボウル♪
をいただきました。
先々心配したって、まだ何も起きてないんだから。
次にやること考えて、楽しく進めましょ