こんにちは
昨夜からずーーーっと雨です
雨だと少し嬉しいこと。
部屋が明るくならないので、子どもたちの起きる時間がいつもより少し遅い(みーくん除く)
雨だと少し困ること。
部屋が明るくならないので、私もいつもより起きる時間が遅くなる(みーくんが暴れてても)
よって、今朝はいつもより寝室から1階へ降りたのが30分遅く、途中ふーくんを寝室に派遣して夫を叩き起こしてもらいなんとか朝の準備をし、車でふーみーコンビの保育園ひーちゃんの幼稚園近くまで送ってもらうことに成功しました
今からお迎えが憂鬱です
先日、そろそろ子どもたちのお迎えに行こうと出掛ける準備をしていたとき、玄関チャイムが鳴りました。
ピンポ~ン
みーくんが自宅保育だった頃は音量を“小”にしていたのですが、平日は玄関チャイムにお昼寝を妨害されることもなくなったので“大”に変えたところでした。
大きなピンポ~ンが響き渡ります
インターホンに出ると『Y売新聞です!地域の皆様に粗品をお配りしております』とのこと。
いわゆる勧誘ってやつですね。
ちょうどお迎えに出る時間だったので、インターホン越しにお断りはせず玄関先へ出て行くことにしました。
粗品が何かも気になったしね
玄関先にはY売新聞の勧誘のおじさん
40代後半~50代前半ぐらいかな?
『こんにちは~!奥さん?いや、お嬢さんかな?えーっと、、、どちらですか?お嬢さん?』
私『えっ?奥さんです』
『えぇぇぇぇ!奥さんお若いですね~!』
私『いえいえ、そんなことないですから』
『今ね、この地域の担当させてもらってて、皆様に粗品をお配りしてるんですよ!これ、よかったらもらってやってください!』
私『ありがとうございます』
いただいた粗品がこちら
これはちょっと嬉しい
『新聞は取られてますか?』
私『取ってます』
『M日さん?A日さん?』
私『お付き合いのあるところで、、、』
『あっ、地元のK部さんですか!』
私『そうです』
『Y売も1ヶ月だけお願いできませんか?』
私『いや、新聞はごめんなさい』
『そこを何とか!僕のことを助けると思って!!』
私『本当にごめんなさい』
『わっかりました!そしたら1つだけお願いがあるんです!』
私『あっ、これ(粗品)返す?』
『違います!そちらはどうぞお受け取りください!お正月の1ヶ月だけ取ってください!』
私『無理です無理です!主人と相談しないと無理です!』
『1ヶ月だけでいいんです!!』
私『今この場で即決は無理です。私にはその権限がないので』
『うぅぅぅ~、どうしても無理ですか?』
私『無理です。ごめんなさい』
『わっかりました!お忙しい時間にありがとうございました!!』
私『ごめんなさいね。頑張ってください』
『ありがとうございまーす!』
最後は潔く諦めお隣さんへ向かってました
いただいた粗品を家に起き、出発前にトイレ手洗い。
手を洗うとき、鏡に映る自分自身をいろんな角度から見てしまいました。
むふふ
お嬢さん?なんて言われちゃったよ
その瞬間、ハッとしました。
完全にお世辞を真に受けている
どっからどうみてもオバハンやないか!
『お若いですね~』なんて言葉を真に受けて喜ぶなんて、それがもう正真正銘オバハンやないか!
アカンアカン!真に受けるな!!
来月40なるんやろ!!!
自分自身にきちんと言い聞かせておかないと、うっかり若いと勘違いしてイタいオバハンになる恐れがありますからね
妊娠中、体重を増やしすぎないよう注意して(5キロ以内)、産後は骨盤矯正に通い、卒乳後は絶対の絶対シミ取り開始です
美魔女は無理ですが、実年齢より少しは若く見えるよう努力します
夫に話すと
『それでY売契約したって言うたら怒ってたで』
と言われてしまいました
そういえばいつからか
『あーゆちゃん可愛いよ~』
なんて言われなくなったな
それが真実なんですよね
しっかり現実を見て、スキンケアとヘアケアはもう少し頑張ろうと思います
マタニティでも着られる可愛い若見えワンピも買っちゃおうかなぁ~
実はみーくん出産後、マタニティ期に着ていた洋服はほぼ捨ててしまったのです
子どもは3人でおしまいと思っていたので、、、
もう少し置いておけばよかったな