「４Ｋ放送は録画不可にしろ」
と正式に要求を伝えました。
民放連は国会図書館でのＴＶ番組のアーカイブ化に徹底して反対してきました。
その理由は「事後検閲になる！」というものでした。
そもそも事後検閲って言葉が連中の造語で意味がおかしいのですが、
それはおいておくとしまして、
自分達が流している報道などが保存されてしまうと
「後からチェックされたら問題にされるから保存させない」
と言っている時点で
「僕たちは捏造、偏向報道、放送法違反をずっとやっています」
と白状しているのと何が違うのでしょうか？
今はネットでマスゴミの捏造報道がすぐに見破られ、共有され、
瞬く間に嘘報道が知られるようになっています。
マスゴミは戦後ずっと自分達が情報空間を独占することによって
嘘、捏造、発言の切り貼りによる世論誘導を行ってきました。
彼らは国民の財産である電波を独占している既得権にしがみついて
今後もずっとやっていきたいと考えています。
そして
「番組放送はきちんとテレビ局側の都合にあわせて放送時間通りに見させる」
（今のテレビ局は良質のコンテンツを作る能力も気概もありません。ＣＭを見せたいのです）
「捏造などの証拠を視聴者に一切残させない」
というくだらないことのために録画不可にしろと言い出していますが、
自分達のビジネスモデルがすでに時代に取り残されているにも関わらず
その利権の構造、自分達の既得権を守るために
「ユーザーに不便を強いればいい」という答えに安易に落ち着いたようです。
ネットが普及する以前の思考から脱却しようとしていません。
今のテレビ番組を見ると、
ひな壇で芸人が内輪話をしているか
ネットで話題になってますとか言ってネットの動画を転用しているか
そういう見る価値のない番組が目立ちます。
だからこそ若者はテレビに興味を示さなくなっているのでしょう。
つまらない物に時間を拘束されるなんて
ネットが普及してコミュニケーションがより取りやすくなったこの時代に
とてつもなく無駄な事だと気付いてしまうでしょうから。
時代に取り残された古い思考しかもっていない人たちが
時代について行けない自分達の事を棚に上げて
若者に流行を押しつけようとしてたりするんですから愚かな話です。
今やテレビが流行をでっちあげようとして若者を誘導しようとしても
ついてこないのが現状です。
マスゴミが必死に「アベガー」「高市がー」と煽り続けていますが、
国民にはちっとも火が付いておりません。
今回、番組視聴をより不便にする事で既得権を守れる。
と民放連は判断したわけです。
テレビ局にとってのお客様は放送を見てくれる人です。
その放送をつまらなく、よりつまらなく、より不便に、もっと不便に。
そうやってきたのが民放連です。
マイクロソフトが強引にWindows10にさせようとしているのと同じで
自分から積極的に客が嫌がるように仕向けるなんて
そう簡単にできる判断ではありません。
どうやら勝手に自滅の道を選んでくれているようです。
ではお次は北朝鮮の犬っころのツイートから。
https://twitter.com/aritayoshifu/status/711189147268984832
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有田芳生 @aritayoshifu
名古屋の金山駅前で「日本のこころ」街宣車で演説をしている参議院選挙予定候補者がいた。「南京大虐殺３０万人はデマ」との主張。当時の人口が２０万人だったからという。無知。周辺もふくめ１６０万人が問題とされた人口だ。「ヘイトスピーチをなくそう」号で目の前を通過。デマを否定しておいた。
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突っ込みを入れる前にこちらをご紹介させていただきます。
ちょうど2年前に百田尚樹批判のために有田芳生はこんなツイートをしていました。
アメリカ情報筋が「実話タブー」を情報源にしてるとか
有田芳生の脳内に住んでいる妖精さんは植草ミラーマンレベルです。
有田はこの方面では民主党内でもトップクラスで藤田幸久と並ぶレベルだと思います。
有田芳生の情報網の恐ろしさになぜか笑いがとまりません。
で、有田の言う南京市の周辺って周辺何百キロまで含んでいるんでしょうか？
南京大虐殺といえば
「短期間で行われたが死体などの証拠隠滅が完璧すぎて死体など一切の証拠を残らず、攻略後は周辺から人が流入し人口がむしろ増えた」
というミステリーがあります。
この謎を解く鍵はスーパー日本帝国軍しかありえません。
有田芳生を含むパヨクの言説を元に日本帝国軍を検証しますと・・・
・後方部隊の兵士が日本刀一本で敵陣に乗り込んで100人斬りできる戦闘力と瞬間移動能力がある。
・100キロ以上も離れた川に人質を銃剣で突いて突き落とす事ができる腕力
・死体で揚子江の川底が数メートルまで浅くなった
・1日のうち朝から晩まで慰安婦と致してるのに連戦連勝
・南京市に周辺からわざわざ人を連れて来てまで30万人虐殺
・死体の処分は完璧で骨すら残っていない
・30万人の死体を埋めるため万人坑が30基掘られた
・30万人の死体を徹底的に焼いたから証拠が残っていない
・30万人の死体のうち多くを揚子江に流したから証拠が残っていない
・大虐殺の情報隠蔽が完璧すぎて南京攻略後の方が人口が増えている
考えれば考えるほどミステリーです。
一人分の死体を数千倍に増やす技術を使って揚子江を埋め尽くし、
その死体を元に戻してあっという間に回収して埋葬し、
死体をさらに証拠も残らないレベルで燃やし尽くし、
それでいてそうした惨事が当時の人たちにはまるで気付かれず、
関係する命令書なども一つ残らず隠滅する。
これらを慢性的な燃料と弾薬不足でやってのける。
そんな異次元レベルの日本帝国軍が戦争に負けたのは世界史最大のミステリーでしょう。
有田のツイートは突っ込み所が多いのでちょっと取り上げてみます。
1年前の3月8日の有田のツイート
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歴史修正主義の背景には丸山眞男のいう「古層」があるのだろう。日本人の歴史意識だ。ナチスによって徹底的に破壊されたワルシャワやドレスデン。しかし都市は大通りだけでなく小道までもが可能な限り元の通りに再生された。この情熱には驚かされる。暮らしのなかに歴史が堆積しているのだ。
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ナチスってすげーですな。
自分達の都市のドレスデンを徹底的に破壊するくらい余裕があったようです。
話を「かいま聞いた」とかいろいろと日本語の間違いが多い有田なんで
いつものちょっとしたミスなんでしょうね。
でも、物を書く仕事で飯食ってきたはずなのに
日本語のミスが多いってどこの人なんですかね？
国会でデマ攻撃以外できない民主党の山尾志桜里をマンセーしているツイートを
有田がリツイートしていましたが、
そのツイートもブログ主に取っては異次元だったので取り上げておきます。
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xxx@xxx
民進党山尾志桜里議員のロングインタビュー。稲田や高市とは確かにレベルがちがうね。今の自民党には間違ってもこれだけの秀才は入党しないだろう。東大卒で元検事という経歴だけではない。彼女には正確な知識に裏付けられた正義感がある。
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（ちなみにこのロングインタビューというのは日刊ゲンダイの記事のことです）
山尾志桜里も典型的な民主党議員です。
国会でのレベルの低すぎる質疑もそうですが、
東大なんて言ったところで人間に問題があればただのパープリンでしかないことは
志位和夫、鳩山由紀夫、岡田克也、小西洋之らが証明しています。
山尾志桜里がなぜ典型的な民主党議員かと言いますと、
東大を卒業し、司法試験に合格し、2004年に検察官に任官されると
東京地検→千葉地検→名古屋地検岡崎支部と異動になって2007年には退官しています。
行く先々で相当要らない子扱いされて異動になっているというのは想像に難くなく
ろくに経験も積まないまま退官して民主党から立候補して当選。
民主党の場合はこういう「ほとんど経験も積まないまま退官」ってのが目立ちます。
玉木雄一郎や古川元久など財務省出身で経済財政政策に強いフリをしていますが、
しゃべる内容はど素人という民主党議員が典型例です。
たいして経験を積まないうちにドロップアウトして
民主党から国会議員になっています。
キャリア官僚として入省
→国費で留学させてもらう
→戻ってきたら退職して民主党から立候補
なんてのも民主党議員が主力にしている官僚くずれのパターンです。
そういや岡田克也も官僚崩れでしたね。
大人になり、社会に出て仕事をするようになり、
年を重ねるごとに自分が責任を負う割合が増えていくのが一般社会です。
なぜ上司が自分より給料が高いかと言えば
自分より責任が重くなり、いざというときは自分のミスも背負ったり、
自分の代わりに取引先に謝ってきたりと
そういう面倒くさいことを背負ってくれているからだと思います。
ただ言われた作業だけをやるという行為がどれほど楽なことか。
そういう人たちをマネージメントするのって本当に面倒なお仕事なんですよ、普通。
で、国会議員の仕事って何かと言えば、
判断し、その判断の責任を負う。
物事を前に進めるために利害関係を調整し、
時に双方から文句を言われる仕事なんだとブログ主は考えています。
本格的に仕事を受け持つ、責任を負うという立場になる前にドロップアウト。
これが民主党の元官僚議員の基本形です。
民主党が国会でやっているのは
・自民の悪口を言う
・誹謗中傷、罵詈雑言
・審議サボタージュ
ところがこんなのをマスコミ総出で持ち上げて守り続けてきたものだから
なおさら民主党の連中は
「大声で誹謗中傷やデマを流布すること。あとはマスコミがかっこよく切り貼りしてくれるからOK」
というのが国会議員としての仕事になってしまっています。
国会議員の仕事ってのはかっこいいものではなくて
まじめにやるほど泥臭い仕事になるはずなんです。
ところが、
かっこよく議員先生として持て囃されたいので責任を背負うことから逃げてきました。
なんて人が民主党の主力になっているわけです。
スタートの時点からして議員に向いていないのです。
それにさらに悪い事に「努力しない」「勉強しない」のが旧社会党からの伝統です。
民主党が始末書一枚、法案の理由一つまともに書けないのには理由があるのです。
そういえばよせばいいのに岡田克也がスティグリッツ教授と意見交換をやったようです。
【岡田民主代表、米教授と意見交換】
民主党の岡田克也代表は１７日午前、東京都内のホテルで、ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授を招いて朝食会を開き、日本経済の現状などについて意見を交わした。
岡田氏は「日本は過大な債務が企業の投資や個人の消費の妨げになっている」として財政健全化を急ぐべきだと主張。これに対し、スティグリッツ教授は「今、消費税を上げたら経済は弱体化し、状況はさらに悪くなる」と反論し、積極財政で需要を喚起すべだとの考えを示した。
（2016/03/17 時事通信）
この短い記事の中でも岡田克也の主張は
スティグリッツ教授にばっさり全否定されています。
スティグリッツ教授が景気後退局面でやるべき政策として提言しているのは
・積極的な財政出動 （景気のテコ入れ）
・金融緩和 （通貨安と雇用対策）
・減税 （消費のテコ入れ）
あたりだと思います。
民主党政権がやったこと
・積極的な緊縮財政で消費減少
・実質的金融引き締めによって異常な円高誘導と失業者増加政策
・控除を次々廃止して実質増税
・東日本大震災を理由にして勝栄二郎に言われるまま各種増税
・国内産業への「中韓への移転支援」による空洞化促進政策
・消費税増税を決定
民主党は現在も緊縮財政による景気悪化を最優先にやれと主張し続けています。
そもそも正反対の事をやってきたのにスティグリッツ教授と意見交換なんて
パフォーマンス目的でもやるべきではありませんでした。
スティグリッツ教授の意見を岡田克也に聴かせたところで
菅直人に乗数効果を教えるくらい無意味な事です。
（菅直人って結局理解しないままでしたし）
パチンコ屋の倒産を応援するブログ より転載