まるで成長していない(AA略) | masayoshi3783さんのブログ

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ブログ主のベランダで半分放置されていた竜胆が芽を出していました。
一気にいろいろと芽吹いてくる季節です。

日本人であればやはり誰しもが最も春を認識する一つは桜だろうと思います。

街路樹等で植えられている桜のほとんどは
日本で生み出されたソメイヨシノですが、
韓国では全く関係無い王桜がソメイヨシノだと言い張って
世界中で日本の桜は韓国の桜だと言い張っています。


春は桜。
起源主張したる鮮人、少し火病りて、海へだてたる米国にも押し寄せたる。

夏は光復節。
日本大使館前はさらなり。
旗もなほ、旭日旗のおほく焼かれたる。
また、おのづから慰安婦と名付けたるものども、さかしまに恨みて罵るもをかし。
電力など不足するもをかし。

秋はノーベル賞。
神無月となりて発表いと近うなりたるに、鮮人の、受賞者銅像を据へるとて、
三つ四つ、二つ三つなど台座こしらへたるさへあはれなり。
まいて、コウン詩人の支援とて、いとうらめしげに騒ぐは、いとをかし。
発表終はりて、ただ風の音、虫の音のみ半島に聞こゆるは、はた言ふべきにあらず。

冬はこちんこちん。
九糎のちぢこまりたるは言ふべきにもあらず、
霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、
火など急ぎ放ちて、ガソリン持てふりかけたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、股間の九糎も、国技にはげみてよろし。



さて、このたび西朝鮮も起源を主張しはじめました。

【桜の起源が日本というのは誤解だ!わが国には7000年も前からある=中国】
(2016/3/17 サーチナ)

支那は大きいだけで韓国人となんら変わらないというのがよくわかります。


では、今日も昨日のブログコメを使わせていただきたいと思います。
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「日本死ね」匿名ブログ 28年度補正予算「待機児童」を柱に押し上げた! 政府編成へ 産経
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はてなの匿名投稿のとこに投稿されたものでブログですらないのですが、
それは今回は置いておくとしまして、
そもそも安倍内閣になってから待機児童対策の予算は毎年拡大されており、
今じゃ民主党政権時の倍ほどになっています。

待機児童対策はずっと行われてるんですが、
むしろアベノミクスによって雇用が増えることによって
受け入れる保育所の数を大きく上回るペースで保育希望者が増えているのが現実です。

ところが記者クラブはお得意の談合で
あの「日本死ね」が安倍政権を動かしたということにしています。

ブログ主として自分の所属する「日本」に対して「死ね」
と言う事そのものが気持ち悪いとしか思えませんし、
自分の思い通りにならないから自分を守ってくれてきた国を死ねとは言えません。
そもそもあの「日本死ね」の投稿内容は
あまりに身勝手な内容で
良くてもせいぜい今問題になってるキチガイモンペレベルでしょう。

パヨクとしては「日本死ね」と繰り返し言う事ができるので
なおさら「日本死ね」が渋る安倍が動かざるを得ない状況に追い込んだ。
嘘のストーリーをでっちあげているのでしょう。
本邦マスゴミは話をでっちあげるときは右も左も関係無く
一斉に同じ事を言い出すのである意味で露骨すぎてわかりやすいです。

本邦マスゴミが一斉に同じ事を言う場合は洗脳目的なんですから。


そしてこれによって
「保育所の新規参入を阻んでいるのが保育所を利権にしているパヨク」
という現実からも目をそらすことができますしね。

先日当ブログで書いたとおりに、
待機児童数東京23区ワーストを維持しつづける世田谷区では
共産党系の連中が保育所を自分達の利権としていて
それに阿る区長のもと、民間による保育所事業への参入を阻止している
というのが待機児童問題解消の最大の障害となっています。

民主党政権はバラマキの財源のために児童対策予算をカットしましたし、
民共には待機児童問題で自民に偉そうに物をいう権利なんて全くないと思います。


そうそう、民主と維新(偽)が選挙向けに政策を出し始めています。

【民・維 保育士給与5万円増の独自法案提出へ】
民主党と維新の党の政策責任者が会談し、待機児童を解消するには、保育士などの処遇を改善する必要があるとして、給与を月額5万円引き上げるための独自の法案を、今の国会に提出する方針を確認しました。
待機児童の問題を巡って、18日に民主党の細野政策調査会長と維新の党の小野政務調査会長が国会内で会談しました。
そして、保育士の給与が低い水準となっていることで人手不足が生じ、待機児童の大きな原因になっているとして、保育士や幼稚園教諭の処遇を改善するため、給与を月額で5万円引き上げるための独自の法案を、今の国会に提出する方針を確認しました。また、必要な財源については、公共事業費を削減することなどで捻出したいとしています。
民主党の細野政策調査会長は記者会見で、「政府の対応が鈍いので、議論を引っぱっていきたい」と述べました。
(2016/3/18 NHK)



民主党というのは徹頭徹尾マスゴミ政党です。
マスゴミが煽った内容を元に「国民にウケる政策」を打ち上げるのです。

そのため、民主党政権の時は
マスゴミが散々煽ってきた公共事業絶対悪論に立って
とにかく公共事業を大幅削減したことを成果として宣伝していました。

そして今回「保育しの給与を5万円引き上げます。財源は公共事業削減」
とまた言い出しました。

民主党は各層の票を取るためにそれぞれの層に向けた個別のバラマキ政策を出しました。
その集大成が2009年の民主党マニフェストでした。

中でも子供手当を目玉にしたわけですが26000円が実現することはなく
さらに年少扶養控除の廃止によってむしろ負担増となりました。

民主党の支持層は団塊世代に最も偏在しているパヨク層であり、
逆に主婦層からはとにかく嫌われていました。

そのために民主党が主婦層の票を取ろうと考えたのがこの子供手当26000円でした。

たとえば農家戸別所得保障は「農家の票を買う」ためにぶち上げられた政策ですし、
それぞれの層に対して「バラマキますよー、民主党にするとお金もらえますよ」
という形の政策によって埋め尽くされていたのが民主党の2009マニフェストでした。

しかしながら予算一つ、法案の理由一つ書く事ができない民主党が財源をなんとかできるはずもなく
(ましてや全部合わせたら毎年20兆円のバラマキだったわけですからね)

財源の根拠を散々突っ込まれた民主党が2009年の選挙前に出したその根拠は酷いものでした。
特にブログ主の印象に残っていたのが「国家資産の売却5,1兆円」です。
恒久政策の財源に毎年5兆円以上も国家資産を永遠に売却し続けて財源にできるのです。

要するに財源の根拠として提示した具体的な中身(と民主党が言い張っていた)というのが
財源の根拠の説明になっていなかったのです。

ところが当時の民主党のマニフェストを精査して
自民党の政策より優れていると言っていた連中は(アゴの岸博幸もその一人)
こうした馬鹿にでもわかる欠陥を完全にスルーしました。

特に民主党政権に取り入ろうという姿勢が露骨だった加藤秀樹(構想日本)は
民主党のマニフェストを60点 自民党の政策集を30点と採点していました。

当時のマスゴミもまたこの民主党のバラマキ政策の財源問題について
民主党が根拠があると言い張って出した財源リストがすでに破綻していたのに
徹底してそのことは無視して自民党より優れていると持ち上げつづけました。


2009年の選挙で民主党は勝ったわけですが、
民主党の連中はこのときのバラマキ政策で各層の票を取ってくることができた。
だからこの手はまだまだ使えると考えているのです。

そのためにまた性懲りも無く
「公共事業削減はマスコミは絶対に褒めるから公共事業を財源の根拠と言い張ろうぜ」
と、
バラマキ政策を打ち出してきたのでしょう。

また、最近マスゴミが騒いでいる奨学金についても

【返済不要奨学金公約へ=民主】
 民主党の共生社会創造本部(本部長・岡田克也代表)は18日、経済・社会政策に関する最終報告をまとめた。
 「1億総活躍社会」を掲げる安倍政権に対抗し、返済不要の「渡しきり奨学金」を創設するなど、格差是正や弱者救済に重点を置いた。最終報告は、維新の党と結成する「民進党」に引き継ぎ、参院選公約の柱に位置付ける。 
(2016/3/18 時事通信)


としてお得意のバラマキネタにしてきています。

そもそも奨学金が重荷となっている事の大きな要因の一つとして
この20年間全く成長しない経済という事があると思います。

経済が成長局面にあれば奨学金だって働いて返せるでしょう。

ところがデフレ不況を維持することで永遠に増税し続けられると
自分達の省益しか考えない財務省によってデフレ不況が主導されてきました。

結果、賃金が上がるどころか下がり続けてるんですから奨学金返済が重荷となるのは当然です。


ただ、ブログ主は返済不要の奨学金制度もやるべきだと考えています。

財源について民主党は全く案がないようですが、
財源は本来は潰れているはずのFランク大学を
文部科学省が天下り先に、地方選出議員もまた利権にしていて
潰れないようにFラン大学を維持するために、
大学に全く通わないでただ日本に就労目的で来ているようなのを養っている
外国人留学生のための手当を使えばいいでしょう。

ここは日本です。日本人の方が日本の大学に通いづらいのはおかしいのです。

ついでに大学の数も減った方がいいです。
勉強ではなくて遊ぶ目的で大学へ行ってろくに勉強もせず卒業して
大卒でございとやっている馬鹿共を増やすだけのFラン大学など不要です。

自分で学費を稼ぎながら大学へ通っていたブログ主としては
ここの部分に個人的な感情がなきにしもあらずですが、
ろくに勉強もしないのに卒業できるようなのは大学として認めるべきではありません。

ブログ主がかつて通っていた大学は当時は文科相から何度も改善しろと言われていました。

何を改善しろと言われていたのかと言えば卒業割合です。
各学年において落としてはいけない科目がいくつも設定されており、
落とすと進級できないようになっていて、
それについていけない人は当然進級できません。
そのため卒業割合が低かったからです。
これを卒業割合を引き上げろと文科省が文句をつけていたのです。

お役所はとにかく「数字」さえ改善すれば自分達は改善させた手柄として言い張れるためか
(文科省の中の官僚の実績の採点基準がおかしいのですが今でも変わらないようです)
こんな不毛な介入を以前から続けていたようです。

大学は「学問」をする場所であって予備校ではありません。
自ら学び、そして問うレベルであるべきだと思います。

ブログ主が通っていた時のとある教授の授業は非常に面白いもので
一見すると教授の今やっている研究などの雑談に聞こえるのですが、
教科書の内容を予め頭にたたき込んで来ていると
教授の話している内容がその延長上にあることがわかる内容でした。
反面、教科書の内容を頭に入れてない人はついていけないものとなっており、
この科目を落とすことで進級できない人が多かった事もまた事実でした。

「お前ら自分で勉強してきてるよな」という授業だったのです。

義務教育ならいざ知らず、自ら選んだのですから
「教えてもらう」のではなく大学はかくあるべきだとブログ主は考えています。

自分で勉強してきていればどこが自分の中で判らないのかも具体的になるため
指導している教授に具体的に「問う」事ができます。
これこそ学問でしょう。

勉強していないと具体的に自分はどこがわかっていないのかもわかりません。

むしろ少子化の今を大学の質を上げる機会に使うべきです。
教育には質を求めるべきだと思います。


話がいつもどおり思いっきり逸れたので元に戻りますが、
民主党の場合は「マスコミが騒いでいる事」だけが彼らにとっての政治であり、
いつもろくに建て付けも考えずに思いつきを言うだけです。

政治の仕事は「具体化」することなんです。

新聞の受け売りをただしゃべっているだけ
という飲み屋で語っちゃってる酔っ払い程度のレベルでやってきたのが民主党です。

野党だったので責任も具体化のために話を詰める努力も必要ありませんでしたから。

政治は結果に直結し、その結果の責任を負うのが政治です。
そしてろくでもない政治家を選べばろくでもない結果を国民が背負うのです。

具体的にどう実現させるのか、
それが徹底的に抜けている政策しか言い出さない政党などお金の無駄です。

ましてや細川内閣、自社さ、民主党政権と与党経験がありながら
ただ文句を言っているだけの次元から成長していない輩なのですから尚更お話になりません。

パチンコ屋の倒産を応援するブログ より転載