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◆私と市政の話しをしませんか？
唐突ですが私と市政の話しをしてみませんか
はい
いませんね
この手の質問でこれまで反応があった試しがありません。
ましてや誰が好き好んで市政の話しをしたがるのでしょう。
これが現実です。
その事を私はよく分かっています。
しかしこのまま手を拱（こまね）いている訳にもいきません。
2ヶ月後には千葉市長選挙も控えています。
今の情勢では十中八九、低投票率である事が予測できます。
いや、そもそも市長選挙がある事すら知らない人も多い事でしょう。
私はここ最近、ずっと自問自答をしていました。
本当に市政はこのままで良いのだろうか
誰かがやってくれるのを待っているだけで良いのだろうか
私なりに真剣に考えました。
じゃあ市議会議員選挙に立候補をすれば良いじゃないか
そういうご意見も確かにあるでしょう。
でもあくまで市民の立場で何か市政に貢献する事はできないのだろうか。
ここ最近、ずっと考えていた事です。
私はこれといった特技も優れた部分もない男です。
その事は自分自身がよく分かっています。
しかしただ一点。
皆様にも堂々と言える様なものを持ち合わせています。
それは･･･。
人の話しをとにかく聞くこと
そんなの誰だってできるとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
ですがやってみると分かります。
意外と人の話しを聞くのって難しいです。
私は人の話しを聞くのが好きです。
普通は自分が自分がになりそうですが、時には自分を押し殺してでも人の話しを聞きます。
それが私の特技。
また私にはこの一年間、千葉市議会に通い続けたという『実績』があります。
「それがどうした」と言われればそれまで。
市議会に通い続けたという事は、それだけ市政についてよく知っているという事になります。
そこで私は皆様のお話しを聞くにあたり一つだけお約束をします。
決して自分の意見を押しつける様な事はしません
時に一つの情報として何かをお教えする事はあるかもしれません。
ですが私は決して自分の主義主張を皆様に分かっていただこうとは思っていません。
それは確かです。
ただ一つだけ、とにかく若い人の政治や市政に対する考え方を聞きたいのです。
どんな初歩的な事でも構いません。
時間も場所も自由です。
現場を見て欲しいという要望があれば現地まで見に行きます。
自分で手に負えない事であれば、市議会議員にご相談もします。
とにかく地域の話しや、市政全般にわたる素朴な疑問を聞きたいのです。
「お前に話しをするくらいなら直接議員に言うよ」
そういう方もいらっしゃるでしょう。
そういう方は是非そうしてください。
でも皆が皆そうではありません。
【声なき声】という表現をよく目にします。
市議会議員だけでは声なき声に耳を傾けるのにも限界が･･･。
また政党に所属をしていると、どうしても制約が生じる場合があったりします。
だから政治家でもなく、政党にも所属をしていない一市民の私に話しをして欲しいのです。
これで皆様に私の思いが伝わったでしょうか
今日のブログを読んで、何かを感じられた方はお気軽にご連絡ください。
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