無敵になる方法。 | まさワークス美容・アンチエイジング遠隔ヒーラー

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まさです。



人は自分で決めた役割を全うすることだけに集中していれば「無敵」になる。僕の先生の言葉です。(お金儲けのことを言っているわけじゃないですよ)



合気道の塩田剛三さんは、合気道で最強の技は何ですかと聞かれて「それは、自分を殺しに来た人と仲良くなること」と言われたそうですが、これも塩田さん自身が決めた役割の視点がとても高いところにある証拠だと思います。

https://youtu.be/7DiNQgAbH0Y



一般的には「自信があるから」と思われるでしょうが、自信とは例えば同じくらいの力関係の相手に対峙するときに自分を勇気付ける言葉でしかありません。機能に徹する生き方をすれば、自信という言葉は不要となります。



例えば、ヒーラーをしていると「なおす自信はありますか?」という質問をされる時があります。或いは、「治りますか?」とストレートに聞かれる。

まず、相手が言っていることもお気持ちも十分に理解できるのですが、、、。

これらの問いに対する僕の答え(というか考え)は以下に示す通りです。

第一に自信などあってもなくても意味がない。自信があるというだけでなく何かを信じるということは、対立概念である「信」と「不信」の間でものを考えるが、一つ抽象度(視点)を上げた世界では信じるか否かという概念は無用です。どちらかと言えば自信って単なる「気分」みたいなものということが分かるかと思います。これはどの様な場合も同じです。

それよりも、ただ自分で決めた機能に徹することが重要だと考えます。

第二に過去のデータの統計などは、未だ取り組んでいない未来の一つひとつのケースに対して、気休め(ないしは諦めの材料)以外に何の役にも立たないのです。その理由は未来とは常に不確定要素でしかないから。ゆえにヒーラーは依頼されたらヒーリングに全力で徹するだけである。

そこに「自信がある」とか「自信がない」とかの言葉自体が無意味となり不要となります。だから「なおりますか?」「なおせますか?」という質問をされたら「分からない」とハッキリお答えするし、「お願いします」と言われたら「分かりました」と答えます。

もちろん一度依頼されたケースに対しては、「この世界に完全なものなどない」という数学的に証明された不完全性定理を理解しながらも、自分の中において「100%の確信」を持ってかなりオカルティックになって事に当たります。

これは僕が行う全てのことに言えることです。

まあ、日常生活では自信という言葉はよく聞きますし、僕もこの様な何かのウンチクに聞こえる様なことは言いませんけどね。^_^

https://youtu.be/7DiNQgAbH0Y

まさ❤️^_^b


まとめ

無敵とは、誰かと比べて一番強いということではなく、ただ自分の心からやりたい役割を果たすこと。


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