まさワークスの耳はロバの耳 抽象度を上げると見える風景は変わります。 | まさワークス美容・アンチエイジング遠隔ヒーラー

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こんにちは😃 

アンチエイジング美容遠隔気功師のまさです。

直前記事のタイトル「王様の耳はロバの耳」としたのですが、、、イソップ童話の方は知っていると思いますが、元ネタのギリシャ神話の解説も書いてあって分かり良いサイト(ホンシェルジュ)を見つけたので、そこから引用したいと思います。

イソップ童話の部分も忘れた方は、まずは、サイトに飛んでそれをご覧ください。



(完全に手抜きですねw)


(引用開始)

ある日、酒と豊穣の神とされるディオニューソスの師、シレノスが行方不明になってしまいました。どうやらワインを飲んで酔っ払ってしまったそうで、たどりついたミダース王のもとで手厚くもてなされているようです。

そのことを知ったディオニューソスは、ミダースに対し、お礼として何でも願いを叶えようと言いました。するとミダースは、「触れるものすべてが黄金に変わる力が欲しい」と申し出ます。


願いどおり力を授かったミダース。しかし、食べ物や酒などすべてが黄金に変わり、飢えてしまいました。やがて富や黄金を憎むようになり、最終的にはディオニューソスに祈って力を取り除いてもらったそうです。





その後ミダースは、富を憎み田舎で暮らし始めました。田園の神パーンを信仰するようになります。


ある日パーンが、芸術の神であるアポロンと、音楽の腕試しをすることになりました。圧倒的な演奏をしたアポロンの勝利となりますが、ミダースはその結果に異議を唱えたのです。

怒ったアポロンは「このような不埒な耳は、ロバの耳に変えてしまおう」と、ミダースの耳をロバの耳に変えてしまいました。


これが、王さまの耳がロバの耳になった理由です。それからというものミダースは自分の耳を隠して生活をしますが、秘密を隠しきれなかった理髪師によって、噂が国中に広まってしまうのです。


しかしその理髪師を処刑しなかったミダースを見て、アポロンは耳を元に戻してやったとのことでした。


(引用終了)


どちらにせよ、描かれている王様ミダースは改心されたようでハッピーエンド的な終わり方になっています。


今回のバイデンさんらの物語の終わりはどうなるのでしょうか?


とても興味深いし、日本はアメリカとは関係が深いのですから、大いに私たちにも影響してきそうですね。




その上で、我々はまずは自分のゴールを現状のタイムライン(ステータスクオ)の延長線上ではなく、現状の外側にゴールを設定して、嬉々として(出来ればねw)前に進みましょう!

僕らは人間なので悩むこともあると思います。やる気が充満している時も、落ち込むことも、心が折れることもあるのです。

それが人間性の良い面であるとしたら、その悩みが推進力になるとしたら、あなたはその悩みをどの様に使って行くのでしょうか?(^^)

大きな希望と大きな絶望は同じコインの裏表でもあります。絶望を感じたら、理想の未来の自分が照らしている遠くに見える小さな光に向かって行くのです。


まさ^ ^b


自分の興味のあることを調べて行きましょう。

それはあなたのゴール(ゴールってあなたのプライオリティを決めます)を変えた瞬間に変わります。

その時に知識は、あなたの使えるゲシュタルトへと結実するのです。