フィードバックは処方線の役割を果たします | まさワークス美容・アンチエイジング遠隔ヒーラー

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気功のワークをやったり、気功受けた方のフィードバックは、書いた方本人のみならず、読む方すべての処方箋となります。




それはどういう意味でしょうか?

まず、フィードバックとは自分が体験したこと、感じたこと、考えたことを意識に上げて、言語化する作業です。

この、ともすると無意識にやり過ごしてしまいそうな、自分の体験している感覚を観るという行為がヒーリングの始まりなのです。

呼吸を意識に上げることと似ていますね。故に呼吸法はおよそ全てが重要になってきます。

因みに、苫米地博士の逆腹式呼吸が秀逸なのは、可能な限りシンプルでリラクゼーションに徹底して特化した設計であるということです。

よって意識に上がるのは余計な無駄な力だけというコスパが圧倒的です。

さて話題を戻します。

無意識を意識に上げることがヒーリングの始まりです。英語では意識を向ける(やる)”give conscious “でしょうか。昔の夜の秘めごとなどの表現にも使われた「気をやる」も同様ですね。

遣(や)るというのは(遠くへ)移動させるという使い方に似ています。これはこれで技術なのです。

そして、その感覚を言語化(しようと)することは、抽象化というプロセスなのです。どの様に正確に言葉にできたとしても、それはあなたがした体験そのものではありません。

いわば彼女や彼氏と手を繋いだ感想文を書いても、手を繋いだ体験は語り尽くせません。彼、彼女の手が汗ばんでいたとか、手の甲に触れていた指の動きが優しかったとか、心臓がバクバクしたとか、、、。

体験したことは、書いても書いても言い表せないのですが、その時に書いたことは紛れもなく読んだ人がその情報空間を二次的にでも触れることが可能になるトリガーになります。

僕らにはAIにはできない、現状から抽象度を上げた視点を設定し、あたかも現状のシステムから首を出し、自分がいまどこで何をしているかを外側から見ることが出来るのです。


よく「行間を読む」という表現がありますが、気功という情報操作術を学ぶ者にとっては、この「行間を読む」という表現に代表される様な、身体の声を聴く作業が要求されます。

文章を読みながら、その文章の行間に詰まっている情報を読み取ろうとするのです。

あるいは、この今読んでいる文章ですが、黒い字ではなく、文字以外の白い地の方に意味があると思って読んでみる感覚です。

まさに文章の向こう側に何かがあって、それをを観るイメージです。

文字の向こうにあるのは、FEELとか、もっと向こうはIMAGEとか臨場感2.0とでもいうべき世界です。

コツは、自分のゴールを設定すること。

人生に何事かの意味が出来るのは、自分のやりたいことゴールが出来た時です。ゴールがあることが幸せそのものです。

さて、気功のワークをやったり、気功受けた方のフィードバックは、書いた方本人のみならず、読む方すべての処方箋となります。

この答えが見えてきたでしょうか?このブログ記事の向こう側に透けて見えてきたでしょうか?


お待ちしています。

まさ^ ^❤️


この記事で紹介した本のこの部分を読むと、僕らの脳と心の記憶の仕組みや、故に僕らにとっては現在(今、ここ)にしかないということが理解できるかと思います。

縁起に関する新たな見解(疑問?)も、また出てくると思います。月額980円のkindleならば苫米地博士の本が100冊以上読み放題で読めます。

良い時代になったものです。と同時に困ったことになったのかもしれません。脳はコストをかけた分しか回収しようとしません。

(引用開始)

たとえば、私は今、数人の仲間とミーティングを開いているとします。開催するにあたって、私は、ミーティングというものを、一定のフレームの範囲内に決めています。そのフレームが決まる決め手になるのは何でしょうか。

  それは、過去に経験したミーティングという記憶です。過去の記憶を合成して、今の認識を作っているのです。しかし、この現象は、記憶というよりは、情報と呼ぶべきものです。

  なぜならば、記憶には起承転結、つまりフレームがあるものだからです。頭の中にバラバラに仕舞われたバラバラの情報には、フレームがありません。すなわち、フレームは頭の中で形成されていないわけです。

  ということは、現在の認識は、リアルタイムの合成ということになります。

  バラバラの情報が、合成されるのは、今なのです。過去の情報としてバラバラに記憶されたものが、思い出されるときに合成されるのですから、これは、アプリオリにすでに存在していたのではありません。

  言い換えれば、私たちは、何も記憶していないということです。それが言いすぎなら、記憶という形で頭の中に入っているのではないということです。

つまり、過去に経験したことが、バラバラの情報として入っているだけなのです。

  このように、今の認識というフレームが今の記憶を作っていると考えると、人類の脳には、過去も未来もなく、現在しか存在しないということになります。

 それを生み出す力を、仏教では「縁起」と言います。

(引用終了)

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