なぜか上海…

なぜか上海…

2010年10月、何も知らずに飛び込んだ上海にいつしかどっぷり浸かったマサティが、何もかも中途半端にお送りする適当なブログです(笑)

上海へ来たらやっぱり上海蟹の蟹味噌麺食いたいですよね?そうですよね?


コロナ前に上海きた時に見つけた「蟹蚝面道」を訪れました。看板の英語のスペルは約5年経っても直すつもりはなく(カニは🦀crabです)…。



ここの名物は「蟹满金面(かにまんちくりん麺)」ですが168元(およそ3500円)、高すぎる…高すぎるよ。と、思いながら我らが大众点评を見ると、なんとまぁ上海名物の炸排骨を合わせて187元のところ、团购で108元(およそ2200円)に。わーい🙌


ということで、早速ネット上で決済。本当に108元でありがたや。


期待に胸が膨らむところです。ドキドキ💓


キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!

そうそう私が求めてたビジュアルですはい。


もっと近くで見ちゃう?

見ちゃう?すごいですわな、この迫力。

最初はそのままいただき濃厚な味噌を感じつつ、途中からお酢を入れて食べるとこれまたさっぱりで美味しゅうございます。


上海名物の炸猪排は備えられているウスターソースで非常に美味しく、懐かしい骨付き肉の味がします。


みなさん、もし上海にいって蟹味噌麺を食べるなら、もっともっと有名なお店いっぱいありますが、ここ穴場だったりするかもですよ?


よければぜひ訪れてみてください。


蟹蚝面道(昭化路店)

上海市长宁区昭化路240号

(アクセス)

71路定西路站から徒歩5分程度

地下鉄3・4号線延安西路站から徒歩15-20分程度

中国で食べる食事の中でも自分の中では12を争うのが東北料理。安くて量があって美味しい…日本人にも非常に合う味付けのものが多いと思ってます。


皮蛋だって、その地方独特の味付け。

これ食うと中国きたなぁと。


そしてこれも大好きな土豆丝、ここには揚げてあるやつがあったのでビールのお供に。


さらに東北料理と言えば、なすとジャガイモのピーマンの炒め物「地三鲜」たまらん!


それからこれも東北名物「锅包肉」。なんといえばいいのか?米粉の衣をつけて揚げた豚肉にニンニクの効いた甘酢の餡がかかった酢豚的な。大好物!


本格的な铁锅炖にも感動しました🥺


东北娃大铁锅、お気に入りのお店になりました。


定西路美食街、まだまだ捨てたもんじゃないですね!


东北娃大铁锅

上海市定西路792-2

71路定西路站から徒歩で2分くらいです。

上海で便利な乗り物といえばBRT。延安路を外滩からずっとなぞって沪青平公路を経て虹桥の端まで走る芋虫ちゃん。71路と名付けられたこのBRT、4桁番号のフィーダー路線も結構走っていて実はなかなか便利。


一応田舎みたいな扱いなのでしっかり専用ホームあり。ホームドアもちゃんと動きます。


乗り口はこんな感じ。


駅名表示もしっかりあり…


駅入口もしっかり表示。


路線図もわかりやすいです。


何より2元で乗れちゃうのはありがたいですね。地下鉄もだいぶん発達しているけど階段の上り下りが大変なのもあり、結局バスが一番便利なんだよなぁ…。