今朝たまたま読んだインタビュー記事が
なかなか良かったです↓。
「誕生日を祝ってもらった記憶もない家庭で育った」 平成ノブシコブシ…
「徳井」という芸人はどちらも大嫌いでした。
この記事を読んで、こちらの徳井くんのことが
ようやくわかって…。2本目の記事↓に吉本の
小藪くんの話が出てきます。彼もあまり好きでは
なかったけど、「ようやった(いい仕事した)」
と思います。
後になって「あのときはひどいことをしてしまった」
という後悔と懺悔の気持ちはとても大切です。人の
おかした「罪」は心からそう思えた瞬間に許される
からです。だからもし誰かから嫌なことをされたり
言われたりしても、その人がいつか気付くために
一つ協力してあげたんだ…と思える人間になりたい
ですね。
徳井さんの件は親父さんがかなりひどい印象です。
お母さんは孤独だったろうな。仕事もしたことが
ないまま家庭に入るのは不幸です(昭和の時代って
こういう感じで早くに結婚してましたね)。
いろいろ考えさせられる話でしたが、吉村くんが同期
など何人も電話をかけてコンビ結成を断られた話も感慨
深いというか。必ず「出会わないといけない人」に
たどり着くまで…ってそういう感じでしょうね。
朝からちょっと元気になれたので、
今日も一日がんばれそうです。
それではまた。