毎週土曜深夜(日曜未明)にカンテレで再放送されて
いた「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
の第9、10話(最終回)を、「ながら見」しました。
それまでも(ネットであらすじなどを確認しながら)
ときどき見ていましたが、終始暗い感じの青春群像劇?
という雰囲気で、あまりハマらないままに終了…。
8年前のドラマで、有村架純さん、高畑充希さん、
森川葵さんなど、今は立派に「超」売れっ子さんに
なった俳優さんが出演されています。一番驚いたのは、
まだ10代だった永野芽郁さんが出ていたこと…。
そこからこんにちまで、俳優さんとしてのキャリアは
かなり積んでおられることに気付いて。
あと、芳根京子さんもかわいい感じでした。
そしてこれは今日気付いたのですが、
脚本は「あの」坂元裕二さんだということ。
北海道から始まって、北海道で終わる…という流れや、
はしゃぐ感じのないしっとりとした恋愛模様はかつての
王道のラブストーリーを感じさせて良かったですが、
それでも高良健吾さんを筆頭に、全員キャラが薄味な
感じが苦手で(リアリティーを考慮した演出なのか?)。
主人公の音(有村さん)の関西弁もちょっと嫌な感じが
してしまって…。(「あざとい」とは違って不自然)
まあそれでもハッピーエンドで良かったですけどねー。
この作品だけでなく、再放送やTVerなどでドラマ
を見る機会は増えていて。「コード・ブルー -ドクター
ヘリ緊急救命-」のシリーズも、今年初めて見ています。
1stシーズンは出演者が皆若すぎて(青くさく感じて)
しっかり見たわけではなかったですが、2ndシーズン
から慣れてきて、年数があいた3rdシーズンは皆が
大人になっているからか、さらに落ち着いて見られます。
新垣結衣さんは最初のころより今のように少しふっくら
(丸顔)になってからのが良いですね。いっぽうの戸田
恵里香さんは最初のころは美人だと思ったけど、どんどん
違う顔(うまくいえないけど親しみやすい顔?)になって
いって。比嘉愛未さんは最初からずっと美人さんですよねー。
(ガッキーもそうだけど沖縄っぽさがないのが不思議)
山下智久くんはNHKの「正直不動産」で初めてちゃんと
俳優の仕事を見ましたが、若いころの演技があまり評価
されなかった理由?(棒読みっぽいなど)が今作で理解
できました。でも役柄には合っているし、それほど
違和感はないように思います。
また、こういったドラマを見ているとフジテレビは
2010年代まではそれなりに頑張っていたんだな…
と思いました。
ここまで書いて気付いたんですが、CLの決勝を
やってるんすね、今(2日早朝)…。
レアル・マドリー×ドルトムントなので、年俸合計
でいくと前者が勝たないと話にならないんですけど。
(クロースのクラブでの最後の試合だし)
アンチェロッティが嫌いだから負けてもいいけど。
すっかり朝になってしまったので、もう寝ますかね。
今日は何もせずに一日が終わりそう…。
皆さんは良い休日をおすごしください。
それではまた☆☆☆