昨日、気づけば、あと1枚残る吉野家の株主優待券の有効期限最終日。
ということで、お一人様ディナーは吉野家に決定！（笑）
豊洲駅出口の目の前にある店舗へ。
席ついて壁を見ると、初めて見るポスター。
「焼味豚丼 十勝仕立て」
ん、何だろう？？？
手元のメニューにも、ちゃんと入っています。
CM見てないけど。
「吉野家 豚丼 十勝」でググってみても、オフィシャルHPはヒットせず。
何人かのブログで、「店舗限定」というのを見て、納得。
オフィシャルHPに出ている豚丼は、焼きではなく、通常の煮込み系の豚丼です。
全店舗発売前の先行発売なのか、いけるかどうか試してるのか不明だけど、
いずれにせよ食べた人はまだ少なそうなので、本日のメニューも確定！
ダメもとで「つゆだくできますか？」と聞いたものの、ダメでした。
そりゃそうだ、つゆは入ってないんだから。。。
少々お時間かかりますとのことでしたが、3分ほどで着丼。
焼味豚丼 十勝仕立て 380円
お新香 90円
焼味豚丼は、ご飯の上に、焼いた豚バラとコールスロー。
でも、この豚肉の薄さは、十勝の人は怒るよ～。（笑）
豚丼発祥の地、帯広駅前の「ぱんちょう」の豚丼（写真・記事はこちら ）はもちろん、
都内でも、戸越の「とんたん」（豚丼の写真・記事はこちら ）などの豚丼専門店だと、数倍分厚いし。
とはいえ、380円という価格に抑えるには、これぐらいが限界なのかな？
つゆだくではないですが、タレがやや多めだったのはちょっと嬉しいです。
お新香は、もちろんいつも通りの味。
七味と醤油を少々足していただきます。
この焼味豚丼の満足度はまあまあですが、牛丼だけじゃなく、
いろいろ新メニューを試行錯誤しているのは好感が持てます。
厳しい競争下にあると思いますが、これからもがんばってください。
300円分の優待券とトッピング50円引券を使ったので、お会計は、わずか120円（笑）。
ごちそうさまでした。
