北海道・帯広名物の「豚丼」はテレビでも時々見かけます。
しかし、実際に東京で食べることが出来るお店は、ごくわずか。
大手牛丼チェーンにも豚丼はありますが、あちらは煮込んだ豚を丼にしたものなので、同じ豚丼でも異なる丼料理です。

そして今回食べるのは、あまりお目にかかれない方の豚丼!
豚丼は4年前に帯広駅前の有名店「ばんちょう」で食べて以来なので、行く前からワクワクしてます。

そして、初めて戸越銀座商店街へ。

商店街に入って歩くこと3分で目的地に到着。

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とんたん

扉を開けてはいると、いきなりいい香りが。
見ると右側すぐのところで、炭火で豚を焼いています。

店内を見ると、
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豚丼専門店らしく、豚丼の様々なセットやトッピングのメニューが。

よく見ると、
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タン、ナンコツ、コメカミ、レバーなど、豚串も楽しめるお店のようです。

まずは、
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ハイボール 280円

そして、10分ほどで着丼。

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豚丼(竹) 680円 に、温泉卵 80円 をトッピング。

この豚のボリュームが
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本場、帯広並の大盛な豚肉。
ご飯200gに対して、豚肉が200g。

そして、遅れること2分。
待ちに待った、スペシャルが登場。
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豚肉が隠れていません(笑)。

フタを取ると、
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このボリューム。
温玉豚丼セット(松) 1,360円
ちなみに、セットではなく単品を足していっても同じ値段です(笑)。

まるで
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豚の華が咲き誇っていますニコニコ
ご飯200gに対して、豚が300gも!

お味噌汁は
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豚汁並みに、野菜がたっぷり。

山盛キャベツは
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これ以上盛れないぐらいの鬼盛りです。

肉を巻いて食べても美味。

せっかくなので、
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4種のドレッシング。
塩ダレがイチオシです。

肝心の豚肉は、
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炭火でこんがり焼かれており、香ばしいです。

途中で
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温玉をのせると、以外と豚肉に合いました。
オススメのトッピングです。

濃い味好きなので、卓上の
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「豚丼のたれ」は、たっぷりと追加。
ウナギのたれを連想させる、甘みの奥にうまみを感じさせる味付け。
「つゆだく」ならぬ、「たれだく」でニコニコ

ちなみに、震災の影響で、茨城県産の豚肉が入らなくなり、今はカナダ産を代用しているそうです。
今回の豚丼も十分おいしかったですが、再び国産豚丼になる日まで、☆を一つ空けておきますニコニコ

とんたん (丼もの(その他) / 戸越駅戸越銀座駅戸越公園駅
夜総合点★★★★ 4.0


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