この休みは、父ちゃんと母ちゃんで、川上康則先生の講演会へ行ってきました。とてもとても、刺激を受けてきました。あー、本持ってってサインもらえば良かったー。僕の怪我をしている足を見て、「大丈夫ですかー!?」ってお優しい言葉も、嬉しかったな。
長男の過敏や不器用さにつながる話は、母ちゃんとそうだったね...と納得の話だった。うまく、育ってくれてる。


長男さんのプログラミング塾の授業参観もありました。それぞれ、プログラミングで作った作品をプレゼンし合う授業。楽しくやれてるようで良かった。


そんな長男さんの書字が難しいことに対する合理的配慮を小学校へお願いしにいった話。ようやく回答を聞くことができました。
本人が今後もずっと、タブレットをノートや筆記用具の代わりとして、板書の写真を撮ってOneNoteのようなアプリでまとめながら、そこにタイピングで文字を入力したり、ペンで書き込んだりなど、その時その時に合わせて必要なアプリを変更したり、アクセシビリティを調整したりすること。また何年か後に、そのタブレットの設定等の環境を持って次のタブレットに移ることなどを考えると、GIGA端末では難しい。そこで、本人用に調整した持ち込みのiPad(もちろん自費)を使わせて欲しいことお願いしていたところ、すべてOKという回答をいただけました。
実際に授業で運用していくには、本人の意見も必要だし、板書の仕方や発問のタイミングなど、いろいろと細かなところで担任の先生の協力が必要なので、今後も相談しながら、授業参観もちょこちょこしながら、6年生以降に対応していけるように、学校に協力してほしいと伝えられました。長男と同じような子が他にもいるはずだから、そんな子たちに対応していけるようにしていきたいと...
熱い。うれしい。
学び方が違う子への対応。
先々週、地域の中学校で、みんな同じように見えるけど、自分と同じって思うけど、実はいろいろと見え方、聞こえ方、感じ方が違ってて、そこで苦しんでる子がいるんだ。そんな子たちを1人にしない。学びの方法がいろいろあっていいよねって、話をさせていただけました。
僕みたいに思ってる先生や大人はどこにでもいて、時々、分かってもらえなくて、さみしく思ってしまうときがあるけど、今後も川上先生のように実践して伝えていくことを続けていきたいな。

長くなってしまった〜。お疲れ様です。



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