未知と不確かな壁…オリオン・ミッションNO285 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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それがあたかもカルト団体が唱えるおまじないとして解釈されてしまったのだろうか。ヘミシンクが危険だという人たちに限ってカルト体質が濃厚であり、そこにはヘミシンクに対する嫉妬がある。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…未知と不確かな壁NO285》

ヘミシンクにカルト化する要素があるとしたら、誰もが簡単に自称ヘミシンクリーダーとか、成りすま師ヘミシンク教師におさまることができるという点だろうか。愚か者ほど、そして《何も見ないやつ》に限ってそれをやりたがる。

 

さらに不思議なのはこのような自称族や成りすま師族ほど、カモネギ笑ヘミさんが蜜に群がるアリのように集まってくるのだ。類は友を呼ぶ…愚か者がバカを呼んでいるということだろうか。このような連中がヘミシンクをカルト化させている。

 

私はアクアヴィジョン主催で行われた、モンロー研究所のゲートウエイ12期生なのだが…今もそれが続けられているのかどうか知らない。私がそれを受講したのはもうはるか昔のことだ。その半年後、まだその当時熱海でやっていたライフラインを受講した。

 

もうこの時点ですでに成りすま師ヘミシンク教師となってしまった、浅ましいヘミシンカーが、12期生の中から誕生していた。それも一人や二人ではなかった。しかしこの12期生だけが特にどうしようもない人々だったというわけではない。

 

おそらくアクアヴィジョンが参加者を集って行われた、全てのゲートウエイのセミナーから、自称ヘミシンクリーダーや成りすま師さんたちが、同じように生まれたのだ。そしてその頃絶頂期だった、ミクシーやブログから発信し、生徒や会員を募集していた。

 

そんな連中に限ってろくな体験もなく、もちろん覚醒などはサラサラなく、それどころか彼らはセミナーの期間中クリックアウト(寝落ち)ばかりしていたような落第生だったのだ。そんな連中がヘミシンクをカルト化させる。モン研で私の周りにいたのは全部そうだった。

 

私はここで行われた全てのワークで強烈な知覚を得た。このふたつのセミナーから私は多くの気付きを得、それは生涯忘れられない素晴らしい体験、思い出となった。アクアヴィジョンとモンロー研究所、そしてそこで出会った全てのトレーナーや人々に感謝している。

 

その思いは長年にわたって絶えることなく続いていたのだが、今はもうない。賞味期限が切れてしまったのだ。アクアヴィジョンは愚か者たちに与えたヘミシンクによって、自らを汚してしまった。そしてそれを改めようともしない。

 

それどころかますますゾンビのような、獣のようなヘミシンカーを支持し応援し続けている。真に霊的知覚をもった者たちはヘミシンクから排除されてしまった。あたかもそれは追放劇のように行われたのだ。

 

ヘミシンクは今では坂本政道の趣味とか、彼の生きがいとなっているようだ。この男が構築し、張り巡らしたヘミシンクという壁…不確かな壁の内にあるものだけがヘミシンクであり、壁の外にあるのはなにか別の未知なのだ。

(続く)

マサト