ガイドとの戦い…オリオン・ミッションNO269 | ヘミシンクピンポンパン

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人がこの世を去る時、生まれてきたのとは逆の事が行われる。あなたの身体内部に畳み込まれた、無限の宇宙オリオンは外へと解放されるのだ。それは全ての死んだ人類によって経験されてきたことだ。そのときあなたは無限世界に帰還したことになる。

 ――抜粋終わり――

(続く)

 

《オリオン・ミッション…ガイドとの戦いNO269》

ガイドというのはあなたの霊的世界にのみいるわけではない。この物質界に現れている場合がある。隣人や友人としてあるいは、あなたの尊敬する人物や上司や先輩、それに家族として存在している。

 

そんなものがガイドとか守護霊であるはずがないと、あなたは思っているだろう。もちろんそんな連中がガイドであるはずがないのだ。しかしあなたが見ている世界はあなた自身の内なる世界の投影だ。それを魂という。

 

あなたは霊として存在しており、あなたが《外》として見ている世界が魂なのだ。人類とはあなたが生み出している他者であり、それらはすべてあなたの内にある。あなたはまるで定められた運命のように、数多い人類の中から特定の他者を選んで繋がる。

 

あなたのガイドはそこに姿を現す。あなたが投影することによってそれは行われる。最も出会いやすいガイドは、そのようにして現れるのだ。最大の悪しきガイドはあなたが崇めてやむことのない、成りすま師神様や自称救世主様だ。

 

そしてそこからは離れられなくなる。そのような存在とはいつか軋轢が生まれ、葛藤が始まり、戦争になる。それはガイドとの戦い…つまりあなたの内にある高位自我との戦いになるのだ。それをオリオン大戦という。

 

フォーカス27、だったか?そこで行われている善や悪、光と闇とか、上とか下とか、死と生といった対立するエネルギーの統合は、プレアデス次元では宇宙戦争と呼ばれる。特に支配者として現れるガイド…つまり悪しきガイドの一つは、家族であることが多いのだ。

 

人によっては愛する家族も、トカゲや蛇の家系では必ずしもうまくいかない。むしろいかなくなることのほうが多い。殺人事件の半分以上は家族との間で起きている。古くから家父長制としてあったりするレプティリアン系の家族だが、この時代にあっては形を変えて存在している。

 

抑圧的な親としてあなたを支配し、あなたも従順に従うことに慣れてしまっている。それ以外の状態を想像することもできないし、想像できたとしても実行する力も勇気もない。あるいはあなた自身が家庭を取り仕切り、支配する側かもしれない。

 

仮にそうだとしたら、あなたはそれには気づかないだろう。私は犠牲者~、何でもかんでも、何がなんでも犠牲者~…そんなことばかり考えているうちは気づかないのだ。あなたが自覚的に気づき、行動するとき最悪のガイドは善なる神へと変容する。

 

もちろんその場合はあなたの人間関係が大きく変わっている。支配と搾取、略奪、抑圧、束縛、そのようなものからは離れなければならない。私の抑圧的ガイドは、黒服、黒サングラス、黒ネクタイの姿で何十年も前から私の周辺にいた。

(続く)

マサト