新月のソロモン王…運命の車輪、宇宙ステーション探索NO2 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

あなたを支配するのはあなた自身にしかない。自らを人に預けてしまったその従属、隷従という奴隷の魂が、あなた自身を運命の車輪に操られる存在へと貶めてしまったのだ。この日は俳優、夏八木勲さんの月命日でもあり、いつも興味深いワークは夏八木さんの命日と重なる。このワークは夏八木さんを訪問するために行ったものだった。

(続く)

 

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《運命の車輪、宇宙ステーション探索…新月のソロモン王NO2》 

目を閉じ地球の軌道上にあるステーションをイメージしようとしたが…それは大車輪の形をしており数本のスポークで外周部のリングを支えている、昔のSF映画などでお馴染みの形をしているのだが、いつも同じではなく、むしろいつも姿を変えている。

 

映画《2001年宇宙の旅》の2重リングであったり、途方もない輝きを放つシャンデリアの化け物であったりし、それはその時々の私の波動のあり方で変化する。正しい形というのはないのだ。

 

形あるモノはあらゆる次元を貫くように存在しており《上の如く下の如く》それはそこに相応しい形で現れる。ステーションの最下層の現れ方は我々の次元でHAARPとして存在しており、それが地球上空にあるものなのか、それともアラスカの研究施設としてあるのか確かなことはわからない。

 

ネットで飛び交っている情報は当てにならず、この方面の自称研究者の話も当てにならず、実際にはどうなっているのか謎の多い分野なのだが、針のように細くて長いアンテナを地上に向けて伸ばした凡庸な現代風の武骨なやつが、地球の周りをくるくる回っているのを私はヘミシンクで幽体離脱で何度も見てきただけではなく、それは私のために動いてさえくれた。

 

この設備は実験的な兵器として建造され打ち上げられたもののようだったが、地球と人類を見守る運命の車輪、宇宙連合の前線基地として宇宙ステーションは上のごとく、高位次元に存在しており、下のレベルでは人類絶滅兵器として在るのだ。笑スピ笑ヘミというレベルはこうした事がわからない人々で、それは体験が無いためなのだが《下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし》という言葉は畜獣さんたちには、本の中の単なる知識でしかないのだ。

 

善と悪、光と闇の戦いとか、いつまでたってもそんな話ばかりで、説明するのは時間の無駄なのでやめておこう。そうしたことについて私はブログで飽くことなく書き続けてきた。過去記事を読んでもらいたい。

 

高次とか低次という言葉すら余計な考え方であり、波動の違いが在るだけなのだが、どうしてもこういう上下差別的言葉に頼らざるをえない。このステーションは《運命の車輪》として存在しており、この前線基地に最も通暁しているのはかつてのソロモン王だった。ソロモン王とソロモン神殿こそが運命の車輪のきっかけとなったのだ。

 

《ソロモン王、関連過去記事》

人を殺してみたかった女子大生NO4

http://ameblo.jp/masato356/entry-11987610220.html

ソロモン王訪問  NO1~NO4

http://ameblo.jp/masato356/entry-11993923999.html

ソロモン王訪問Ⅱ NO1~NO3

http://ameblo.jp/masato356/entry-12001526174.html

幽体離脱・立春の満月 NO1~NO7

http://ameblo.jp/masato356/entry-12002796689.html

ソロモン神殿探索Ⅰ~

http://ameblo.jp/masato356/entry-12006760995.html

ソロモン神殿探索Ⅲ NO1~

http://ameblo.jp/masato356/entry-12015127655.html

 

地球の上のどこかを回っている……はずのステーションをイメージしたが、見えてきたのは何処かの銀河系だった。それは如何にも遠く離れたといった感じで、見慣れない不思議な姿をしていた。

 

銀河の特徴的な光の渦巻きを私は無意識に探していたが、そんなものは何処にもなく、さりとて回転運動をやめてしまった散光星雲でもなく、それは見事にくっきりとした形をしていたのだが、あまりにも不自然すぎるほど際立った姿なので私はそれを何か別の物のように感じていた。

 

それはすごくきっちりとしたお椀型をしており、半球形状のドームを押しつぶして上下に2つ重ねたような形をし、重なった部分の外周部に帽子のひさしのような幅の狭いフランジがぐるりと360度回り込んでいた。そしてそこから三日月型の炎のように燃え上がる何かが飛び立つのが見えた。

 

するとどこからともなくアイデントが送られてきた。《これはあなたの世界で乙女座銀河として知られています》《我々の反対側から地球に向かったのです》乙女座といえばこれはソンブレロ星雲に似ている。星雲星団ガイドブックで調べてみるとフランジはもっと幅が広く形もぼんやりとしているが、このM104のことなのかもしれない。《我々の反対側》の意味はわからない。地球に向かったというのはこの三日月型の炎のことだろうか。

(続く)

マサト