アセンション1号区、夏八木さんは語るNO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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NO―4195 
2016年7月11日 月 PM10:45~11:00 15分
CD メディテーション

ミッション
この11日、夏八木さんの月命日に、日本や世界の未来について尋ねてみた。

いま、現実にこの地球で行われている生々しい宇宙のビッグイベントがアセンションなのだが、笑スピ指導者や自称教祖様に従い、あれやこれや命じられないと自分の尻も拭けない畜獣オムツ猫ムーミン族は、《あなたもついにアセンションする時が来ました~~》という教祖様、覚醒者様の御宣託に一回5万円を支払い、セミナーやら祈祷やら、お呪いやら、阿呆みたいな儀式やらに参加しないと、アセンションはおろか右も左も上も下もわからないのだろう。

もちろんそんなものを受講しても、買っても、拝んでもそんな人々が向かう先はアセンションではなく宇宙のゴミ溜め、ドロドロの痰壺だ。この7月の夏八木さんの月命日は日本のこれからに大きな影響を与えた参院選の翌日だった。これまでの例、9・11や3・11を踏襲し、11日を境に日本も世界も変貌を遂げるのだろうか、その前哨戦としてアセンションには特別区があるというのだ。



――――――――――――――――――――――――――
目を閉じると和室が見えてきた。8畳か10畳ほどで田舎家風の佇まいで襖が開け放たれた静かな夜の部屋だった。襖の上の自然木を使った太い梁にはラジオ?が掛けられていた。それは横長の長方形で、家庭用のエアコンの半分くらいのサイズもあるような、大きな時代がかったものだった。

現代のエアコンのように取り付けられており、スピーカーのグリルに当たる部分が、送風口のように見えており、今どきラジオ??…と思ったが、何故そう思ったのかわからない。こんな大きなラジオは50年代以前のもので、確かに使い古された感じがしていたが、その一方で私には何かのハイテクマシンのようにも見えていた。

すると、これはラジオですよと言わんばかりのノイズ混じりのギャ~ギャ~騒ぎたて、わめきまくる声が聞こえてきた。まるで警報のように響き渡る大きな音だったが、スピーカーの質が悪く音は歪んでおり、それがなお一層悲痛で時代がかった印象だった。非言語交信なのか何か意味があるのかわからない。

ヴィジョン変わる。
大きなカーブを描いた数車線の幅の広い高速道路が見えてきた。大渋滞で車は少しも動いていなかった。車種と異様に広い道路幅から日本ではないことがわかった。これは何か異常事態があり脱出しようとしている車の群れ…というアイデントが送られてきた。

ここで立ち往生してしまっている一台の車の中に視点は移動する。この車のラジオから何か一種異様な緊迫感をもった声が聞こえてきた。《今日、ロサンゼルス北部、ジェイソンで爆発があり5万人が負傷…死亡し…あっ、ただいま緊急速報です!》これは女性アナウンサーの声だったがここへ突如男性の声が割りこむように入ってきた。

《それじゃ、もう向こうへは行けないってことなんですね》ほとんど叫んでいるような調子の声で、この男は日本人アナウンサーだったが、もう現地に入るのは無理だという意味らしかった。そしてその現地の幾つかの光景と、そこに向けて潜入しようとしている日本人のリポーターの光景が、複数のヴィジョンとして見えてきた。

軍によってバリケードで頑丈に封鎖された道路と、わけのわからない白っぽい煙や霧みたいなものと、物々しい切羽詰まった光景だった。しばらくすると風が吹きビラが淋しげに宙を舞い上がり、いつの間にかその軍も掻き消えていた。煙と霧の向こうには一体何があるのだろうか。わけのわからないヴィジョンだった。

私「これは何ですか?」質問と同時にヴィジョンは変わった。
絶壁のように立ち上がる巨大なダムを下から見ていた。壁の中央にダムの放流口がありそこから開口部いっぱいの大きさの巨大うなぎが一匹頭を出していた。それはあまり気味のいい光景ではなかった。

白い割烹着を着た料理人が、それをグイッと捕まえ引きずり出すと、まな板に乗せ切り刻んでいった。そして放流口からまた新たな一匹が頭を出すと、同じことが繰り返されていった。料理人は外科手術に使われるような白っぽい半透明の手袋をしていた。非言語交信なのかもしれないが、さっぱりわからない。何か大きな事件?出来事が米国や日本で起きるような予感がする。

(続く)
マサト