にほんブログ村
にほんブログ村
ロバート・モンローは数少ない著作の中でトカゲ蛇族の正体を明かさないままにし、それについてほんの少しの記述にとどめている。注意して読まなかった人々はそれを見落としているだろう。笑スピに笑ヘミは肝心なところはいつも見逃すのだ。
(続く)
――――――――――――――――――――――――
《天のしるしは戦争の合図NO5…ハウニブーが飛翔する》
奴らの葬式にも出ないといった私の言葉をドン・ファンはどのように思ったのだろう。世間の常識ではそれは考えられないことなのだろうが、私にとっては既定路線だ。
ド「まぁまぁ、そう言うな」
「奴らもトカゲどもとは手を切る」
「もし切れなければ…確かにお前の言うとおりになるな」
「葬式でも会うことはないんだ。。。」
私「それを聞いて安心しました」
私がそう言うと、ドン・ファンは《まぁ、しょうがない》といった感じで、再び私の目を見つめ、私の前でドン・ファンの瞳は海のように広がり、私はその中へとおち、そしてそこでクリックアウトしてしまった。それは僅かな時間だったが、私は自分の前でブンブン羽を唸らせ、ホバーしているハチドリの音で気づいた。
私とハチドリが向き合っている、その光景を見ていた一人の老人が、誰かに何かを話しかけているのを私はぼんやりと聞いていたが、内容についてはノートには何も書かれていなかった。この老人はいま思うとドン・ファンで、彼は私に話しかけていたのだということに気づくには、もう少し時間がかかった。
束の間のクリックアウトから目覚めた私はまだトカゲ蛇族の葬式に苛ついており、それについて考えていた。ご先祖様崇拝宗教など糞でありそれは嘘だ。こうした宗教そのものがトカゲと蛇の霊統そのものであり、レプティリアンの出先機関として宗教は機能しており、彼らの営業活動が富の壮大な格差と戦争を産みだしている。公然と行われている虚業だが人類はずっとダマされ続けているのだ。
純血主義の行き着く先は王族皇族であり、彼らは近親婚を繰り返し滅亡する。私はブログのいたるところで、人類支配者創造者であり捕食者であるトカゲ蛇族について書いてきた。関連過去記事は何百とあり、ここでは紹介しきれない。興味があったら探してみてほしい。
老人が話しかけていた、あの見知らぬ誰かさんが《あの三角は何?》と尋ねていた。するとヴィジョンがあらわれ、三角形の中に大きな一つ目が浮かび上がった。そしてその誰かはこんなことを喋っていた。
「これはイルミナとかフリーメーソンですか」
「まだそんなものがあるのですか」
「古~~い、聞き飽きましたよ」
そして老人が答えた。
「虫どもは表に出てしまえば消える」
これはドン・ファンの声だった。すると彼が話しかけていた誰かさんは《私》なのだ。私が分離したままの状態はしばらく続いていたようだったが、私は先を続けた。
私「火星、アンタレス、土星に意味がありますか?」
占星術師たちは、さそり座に火星と土星が並ぶように入っていることの意味についてよく知っているだろう。しかしこの2つの惑星と、アンタレスがつくっていたディセンションの矢と三角形について、まだ彼らは何も教わっていないにちがいない。その徴は自ら見つけ、自ら探索すべきことだ。
私の質問にドン・ファンは別のヴィジョンを示した。私の前には金色のシリンダー状の何かが見えていた。それは細かい溝が刻まれた大きなネジのような感じで、そのシリンダーの下端には白色の円形のディスクがあり、金色のシリンダーはそのディスクの中心から突き出ているようについていた。
ディスクの裏側には半球形のドームが3つついていた。それらは中心から120度の角度で正三角形の頂点となるように配置されているように見えた。
私「これは…なんでしょうか?」
ド「お前たちがハウニブーと呼んでいる物の元型だ」
私{UFOですか}
ド「まぁ、そんなもんだ」
「これは引力を消し、星に邪魔されずに飛んだりできる」
時間にしてわずか10分程度だと思うのだが、普段座り慣れていない私にはもう体力的に限界だった。腰が痛くてたまらないのだ。ドン・ファンに礼を言ってここで終わることにした。
(続く)
マサト