4時間の意味…あと4時間でアセンションNO5レビュー | ヘミシンクピンポンパン

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そしてそれが絶望という城壁であることにすら気づかず知らず、ゾンビと化し生涯を終えるのだ。だがその壁の内側は枢(クルル)という城であり、コスモスオリオンへの反転は枢から始まる。ここを通過せずしてアセンションはないのだ。あなたは恐らく自分が枢にいることにすら気がついてないのだろう。それが笑スピなのだ。
(続く)




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《あと4時間でアセンションNO5レビュー…4時間の意味》


笑スピ笑ヘミカリスマ成りすま師教祖やリーダーにヘラヘラのこのこついていくお花畑で群れ集うムーミン族、砂場の畜獣オムツ猫族でいる間は自分が見えないだろう。あなたは絶望という言葉を使うことさえ禁止され、その言葉を口にすることさえためらい、つまり思考することを禁止された哀れで愚劣な鹿馬なのだ。鹿馬につけるクスリは自分の中にしかない。

あなたが取り組んでいるのはアセンションではなく単なるファッションであり笑えるスピリチュアルというファシズムだ。自分の中に何も無いという現実を見るのが辛くて情けなくて、寂しくて、何よりそれは死ぬほど恐ろしい闇なのだ。

存在とか虚無とかゾンビは哲学の問題ではない。もっと身を切るように切実で泥くさいものだ。哲学オタクや心理学フェチはこうした問題を商売ネタにし、言葉を商品として売っているだけであり、彼ら自身がこの問題を扱えるのはそれについて何も知らないからだ。彼らは単なる行きずりの傍観者、観測者であり彼らの発する言葉は死語であり糞であり肥溜め痰壺でしかない。

彼らは哲人賢人聖者の名前やら理論を引っ張りだし、せっせと阿呆の見本市のように教養と学歴をひけらかし自らを権威づけし、その上にちゃっかりと乗っかり意味不明の誰にも理解できないような無意味な用語をつくりだし並べ立て、存在問題と虚無やら絶望について語るのだ。自分の生々しい感情と体験で語るべきだ。自らに体験がないのならば語るな。《走っていない奴は黙っていろ》…かつてナイジェル・マンセルはそう言ったのだ。彼は哲学者ではない。マンセルは一介の血なまぐさい運転手で枢から甦り、立ち上がった不死身の男だった。

彼ら学者オタクやフェチ変態族が枢(クルル)に堕ちれば講義やら論評やらセミナーやら執筆やらそんなことをする力さえなく、そこがどこかもわからず、口は開かず、ペンを握る手も動かず、そして歩き方さえわからなくなり呼吸するにも難儀し始めるだろう。そうやって家から一歩も外に出られなくなり、死ぬまでそこに留まり朽ちていくのだ。虚無を抱えて小さな砦で死ぬように生きるのだ。それが枢だ。ここでは発狂することさえかなわない。

アセンション後、哲学と宗教は消える。そんないんちき臭いものはなんの解決にもならず争いの種子でしかなく、人々はそんなものには見向きもしなくなり、このインチキ、詐欺に代わって人の幸福を願う真実の科学が台頭するのだ。それはもちろん何処かのカルト教団のことではない。あと4時間でカルトも消える。

絶望は貧困や借金や病気だけにあるのではない。それ以外は絶望という言葉に値しないという昭和の時代にしか焦点をあてられなかった喪家のような宗教カルトは絶望市場を見落とし、イヤ無視し会員数を激減させてしまったのだ。貧困借金病苦は高度成長という希望によって減少に向かったのであり、いまこそ本当の闇が迫っている。こんな時カルト宗教は搾取略奪以外に何もすることはないのだ。

虚無を解決するにはそれを避ける以外に方法がない。見ないようにするのだ。しかしそこから笑スピが集うお花畑や砂場に逃げ込むあなたはせっかくの機会を見失ってしまう。それは根源的な疑問であり暗黒であり、自らの内に神がいるという気付きにあなたは直面しているのだ。存在と虚無には答えはなく、それは神の問題であり神とはあなたの魂のことだ。

神様もそれには答えが見つけられず、それを知る唯一の試みが宇宙の拡大であり、無限を創造することにあり、極大と極小という無限の中心からそれを眺めるのだ。それに気づいたとき神はあなたのすぐ近くにいる。あなたは神様と問題を共有し、神様の問題があなたの問題になったからだ。

存在と無が何であるのかの答えは、その無限の中心である地球から見るしかないのだ。全ての惑星は地球であり、その中には無数の連なりへと成長していく内部惑星アラカンの世界が存在する。それは我々の分離された魂が一つの連なりとなり、全体へと繋がっていく姿なのだ。

《関連過去記事》
地球内天体、惑星ア・ラ・カンNO1~NO8
http://ameblo.jp/masato356/entry-12096378400.html
Ⅱ謎の天体・内惑星ア、ラー、そしてカン NO1~NO6
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惑星アルスとサラス アラカンレビュー
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未来人、連鎖する惑星…13 プレアデス次元やオリオン次元の上位存在NO3 
http://ameblo.jp/masato356/entry-12128981006.html

無数の宇宙が地球の中に存在する内部惑星というリングから創造されるのだが、無数と無限には神も手が届かず、彼方の世界のその先には未知が広がり、その先にはさらに未知が開かれていく。ただ神は無限の未知を思い出すという形で知り、それは我々のデジャヴュに似ている。アセンションとともに天文学者は今その無数の惑星世界を発見しつつあるのだ。

4時間後のアセンションという意味は私にはわかった。アセンションは内部宇宙で行われており、そこではネガとポジの統合が為されている。それは我々のプレアデス空間ではなくコスモスオリオンにあるのだ。ヘミシンクではフォーカス35前後にあたり、我々の潜在意識はそこに向けてあと4時間の距離に迫っているのだ。もちろん我々とはそのエンパスを持つ者たちのことであり、たぶんそれは全ての人々という意味ではない。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
マサト