にほんブログ村
にほんブログ村
NO―3998
2016年3月29日 火 PM6:05～6:25 20分
CD なし
ミッション
女子中学生を誘拐し、2年間監禁した寺内樺風をヘミシンクで探索する
この男の面倒くさい名前を打てなくて苛つき結局ネットでニュースを検索し、そこからコピーしてやっと表示できた。《か》は白樺の樺だと気づくのにえらい時間がかかってしまった。こんな名前をつけたがる馬鹿親には子供に対する余程の思い入れがあったにちがいない。それともこの奇妙な名前は移民でこれは母国のスタイルだったのか？だとしたら例え誘拐犯であっても民族差別はいけない。
サイコパスはこの男の素質であり、それに加えて家庭環境でこんな狂人が育ってしまったのだ。親はサイコパス創造の神様なのだから。その余程の思い入れによって成長した息子がすっかり有名になったことに、さぞかし満足していることだろう。サイコパスは支配、独占という親の愛によって生み出される結晶なのだ。
よりによって昨日の夜、記事を書き始めた時になって、このサイコパスの親は防犯グッズ販売会社を経営しているという衝撃の事実がわかり、しばらく営業を自粛するというメッセージが自社のサイトに載せられていたというニュースが入ってきた。ということは嫌でもその《防犯グッズ》を使ってドアを外からロックするとか、監視カメラを使って24時間管理するとか、防犯のグッズで肉体的精神的な虐待に使うとか…どうしてもそんな事を想像してしまうではないか。
このサイコパスは監禁の知識を家業から仕入れたにちがいない。あちこちサイトを覗いてみると親も息子が少女を拉致監禁していることを知っていたのではないかという記事をみつけゾッとした。このクラスの家庭なら息子が在学中の4年間に一度や二度マンションに訪れたりするものだ。
２７日だったか２８日だったか覚えていないが、女子中学生が脱出に成功したその日か、その翌日だったか、テレビの前を通ると妻が、《これ見て》といって画面を指し、そこには何の変哲もないどこか平和そうな場所が写っていた。それはニュース番組らしかったが、私はこれが何か？と聞き返すと、これは駅の公衆電話でここ見覚えあるでしょうと妻は言うのだ。そこで駅の名前を聞いてようやく私は思い出し、その駅は息子が学生時代を通じて毎日のように利用したところで、その公衆電話も確かに覚えていた。私も妻と一緒に何度もその前を通ったところだった。
脱出した少女はこの電話から救出を求めたというのだ。それでようやくこの少女は誘拐事件の被害者で…という事の顛末を知りびっくりしてしまった。この事件の恐るべき加害者はよりによってこんなところに住んでいたのだ。
逮捕されたこのサイコパス鬼畜はウブなガキの顔をしてでてきた。それはしかしどこかで笑スピカルトの醜い支配者の顔と重なるのだ。それともこの誘拐犯も家族もまたしても何処かのおかしな宗教信者だったのだろうか。この数年の似たような事件は金や感情のもつれではなく、人をいたぶり殺してみたかったとか、死ぬところを見たかったとか、人肉を食べてみたかったとか、支配したかったというカルト宗教の悍ましい特徴や趣味がよく出ていた。
《洗脳関連過去記事》
カキノキザカライン殺人事件NO１～NO4
http://ameblo.jp/masato356/entry-12028837933.html
人を殺してみたかった女子大生NO1～NO 5
http://ameblo.jp/masato356/entry-11986581205.html
角田容疑者は今なにをしている NO1～NO2
http://ameblo.jp/masato356/entry-11489834162.html
悪魔の飽食、関東軍731部隊、石井四郎訪問NO1～NO5～レビュー
http://ameblo.jp/masato356/entry-11604080103.html
天才か？狂人か？戦争の立役者、カール・ハウスホーファー訪問NO１～NO3
http://ameblo.jp/masato356/entry-12062171537.html
自称祈祷師龍神訪問 NO1～NO8
http://ameblo.jp/masato356/entry-12100295333.html
少女がなぜもっと早く逃げなかったのかと、例によってテレビはその種の下衆の勘繰りみたいな醜怪な報道ばかりしており非常にムカつく。何故こんな悍ましい加害者、サイコパス野郎が病院で手厚く保護され、ヘリコプターでお迎えされ、逆に被害者ばかりが叩かれるのかマスゴミとマンガ族２chには呆れ果てるしかない。
こいつらは洗脳・マインドコントロールの恐ろしさがわかっていないのだ。企業カルトや宗教カルトに属し、たとえ肉体的には自由でも事実上魂を拉致監禁されている信者たちは一生涯そこから抜け出せない、抜け出す意思すらない家畜人間に成り下がっているというのに、脱出した少女は凄いことをやったのだ。全ての報道関係者は、自らがメディアという組織カルトに洗脳され、毒されていることに気づくことさえない。それどころか彼らは自分たちのことを啓蒙者だと思っているのだ。ヘミシンクでこの鬼畜餓鬼を探索してみた。
（続く）
マサト