2011年から2017年、希望と絶望、滅亡というアセンション 6 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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人の姿をした人類は現代の我々が最後です。次の人類は前時代の滅亡の火星からアセンションし、地球へと転生してくるのです。 彼らは魂の器として我々が次の人類として思い描いてきた猿の姿を取り、地球の地上世界で猿族イエティとして繁栄するのです。 そのとき《絶望の地球》からの転生組、もちろん彼らもディセンショングループの一つですが彼らは猿族イエティに狩られる動物人間として再スタートするのです。 そしていま《滅亡の火星》としてディセンションを選択する人々は滅びのシュメールの元型である火星へと堕ち、木星から上昇してきた魂のグループと合流するのです。
(続く)




――――――――――――――――――――――――――
《12最終的なアセンションの流れについて 6》

私は2016年をこれで終わりだと思ったわけではないのです。ただ…まだ続きがあるのかとそんな風に感じました。見飽きたという感じがしていたのです。我々はここで、同じ所でもう長いこと足踏みをしているのです。若い人や未練がましく生に執着している老人には悪いが、終わりは終わりではなく始まりです。 

同じことをこれ以上繰り返しても意味は無いのです。 大きな変化、始まりこそが必要なのです。いま気づくことはないかもしれませんが、後になってこの2016年という年が終わりであり、地球最後の年であり、同時に新しい始まりであったことを理解できる日が来ると思います。

今年の夏以降の変化とは宇宙連合の数え方では2017年ということになります。彼らは夏至とかシリウスの日とか、マヤの新年とかその辺を一年の区切りにしているようなのです。もう既にその2017年を生きている人もいます。 時間は一人ひとり違うのです。昨日の記事をUPした後でMADOKAさんのブログに寄ってみたら、12月の後半から意識がいつの間にか2017年に入っていた事が書かれています。 

MADOKAさんのブログ《2017年<7>のつく年が明けて<追記あり>》
http://ameblo.jp/misakimadoka/entry-12112770348.html#cbox

MADOKAさんの記事ではもう既に2016年は終わっているのです。私も同じ現象をやはり去年体験していましたので、その不思議な感覚はよくわかります。一人ひとりの時間、一人ひとりの宇宙というのが身近なところに迫りつつ在るのです。

《過去記事》
2016年が始まっている? 150625
http://ameblo.jp/masato356/entry-12043197376.html
明けまして……2016年 NO1~NO2
http://ameblo.jp/masato356/entry-12052687557.html
2016年探索Ⅱ NO1~NO3
http://ameblo.jp/masato356/entry-12059440661.html

私のブログに《アセンション2012》という古い記事があります。2010年6月に行ったグループワークでガイドはバシャールでした。 地球が三つの波動を持った状態、希望の金星として、絶望の地球として、滅亡の火星として進化し、存在するということを聞いたのはこの時だったのかもしれません。 ヘミシンクを始めてから二年近く経っていました。何故この2010年という時期に2012年のアセンションを探索したのか、今となっては記憶に無く、記事を読みなおしてもわからないのですが、恐らくこの頃盛んにスピ界で布教され、一般メディアでもよく取り上げられていた2012年冬至人類滅亡説を探索したものだったのだと思います。


過去記事《アセンション2012NO4》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10679325389.html
――2010年6月13日のワークより抜粋―― 

ここで不思議な電子音的な音が聞こえる。・・・しばらく沈黙。
バシャール「今あなたをチューニングしました。・・・・あなたが
聞き取りやすいように・・・・この状態は長くは続きません。」

ヴィジョンが逆転していく。 
北朝鮮 オバマ cern ロシア、ロンドン 中近東 ヒラリー そしてハヤブサへと戻る。再び大気圏外にいる。           

「ハヤブサの奇跡は日本がこれから奇跡をもたらす事を象徴
しています」
私「日本政府がですか?」
「政府主導の時代は終わりました。日本人が奇跡をひっぱるのです」

私「日本は特別ですか?」 さっきも同じ事を聞いたような…‥
「全ての国、全ての人が特別です。
それぞれ役割があります」
私「具体的にどんな事ができるのです」
「今行なわれている事がもっと加速されます。
もうすでに始まっていますよ」
「あなた方は金星とつながっています」

私「金星ですか?」      
「ハヤブサの帰還は奇跡を、そしてアカツキのプロジェクトは
金星とつながる事を象徴しています」
私「地球と金星ですね」
「いいえ日本と金星です」
「あかつきのヨット推進の実験は私達も興味深く
見ています」
「風に流れに、身をゆだねるというのもあなた
方の得意な考え方です」

私「日本ですか・・・?」
「そうです。これからの奇跡は日本が主導します」
私「日本政府はコシヌケですけど」「なにもやりませんよ!」
          
「日本でなければ、やれないこともあるのです」
「最も貧弱な政府の先進国だからこそやれるのです」
「日本人一人ひとりの仕事です」
「達成されたとき、あなた方はそれを実感するでしょう」
「とても満足するはずです。政府が貧弱だった事を感謝するでしょう」
「あなた方は誰かに力をあづけるといった考え方にもううんざりしているのです。そこが他の国々の方と違うところです」

私「なにを達成するのです」
「アセンションです」
「金星はアセンション後の地球です」
「そして火星は今後アセンションしなかった地球になります」
私「私はどっちです」
「あなた方はこの間からずっと金星を見ているでしょう」
「……‥と同時にシャンバラのパワーが流れ込みます」
(聞き取れなかった)
私「あ~Nさん→鞍馬山→金星→シャンバラのことですね」 
「そうです」
(これは過去にたどったグループワークの流れです)

(続く)
マサト